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/P▲ ◆ JPNIC News & Views vol.1521【定期号】2017.8.15 ◆
_/NIC
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◆ News & Views vol.1521 です
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毎月15日(土日祝の場合はその翌日)に発行している定期号では、特集記事の
みならず、業界メンバーのコラムや用語解説、統計などもお届けしています。
本号の特集では、今年も11月28日~12月1日に東京・浅草橋で開催することが
決定した、Internet Week 2017を取り上げました。実行委員長である高田寛
からの、読者のみなさまに向けたメッセージをご紹介します。
News & Views Columnでは、株式会社ラックの品川亮太郎氏に、組織内でモバ
イルネットワークを使った通信を行った際の、セキュリティ監視の悩ましさ
について語っていただきました。また、インターネット用語1分解説では、特
定のアプリやサービスを課金対象から除外する、「ゼロレーティング」につ
いて解説しています。
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◆ 目次
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【 1 】特集 「Internet Week 2017 『向き合おう"グローバル"インターネッ
ト』を開催します」
【 2 】News & Views Column
「セキュリティ監視の『ジレンマ』を考える」
株式会社ラック 品川亮太郎氏
【 3 】インターネット用語1分解説
「ゼロレーティングとは」
【 4 】統計資料
1. JPドメイン名
2. IPアドレス
3. 会員数
4. 指定事業者数
【 5 】イベントカレンダー
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【 1 】特集 Internet Week 2017 『向き合おう"グローバル"インターネッ
ト』を開催します
JPNIC理事/Internet Week 2017実行委員長 高田寛
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Internet Week 2017(IW 2017)を、東京・浅草橋駅前の「ヒューリックホール
&ヒューリックカンファレンス」で、11月28日(火)~12月1日(金)に開催しま
す。掲げるテーマは、「向き合おう"グローバル"インターネット」です。
インターネットは、inter-(相互の)、netというその名の通り、世界中のコン
ピュータネットワークが相互接続され形成されるネットワークシステムです。
相互接続と拡張のしやすさでは群を抜くプロトコルであるTCP/IPの浸透や、
WWWというWebシステムの普及などで、インターネットはボーダーレスで低価
格、そして望めば誰もがあらゆる情報をやり取りできるプラットフォームに
なりました。
このインターネット、あえて"グローバル"を強調せずとも、グローバルに動
くことこそがもっとも大きな特性、そして利点として発展してきました。し
かし今、この"グローバル"という特性に、揺らぎが出てきてはいるのではと
いう点が、今年のインターネットやInternet Weekを考えるにあたり、実行委
員、プログラム委員から発せられた問題意識です。
小さかったインターネットにさまざまなプレイヤーが現れ多様化し、インター
ネット自身が大きくなってグローバル化やフラット化を促す過程で、脅威や
分断も顕在化し始めました。また、グローバル化の反動という意味でのロー
カライゼーション、反グローバライゼーションも進んでいます。さらには、
グローバルなプラットフォーマーの台頭で、情報収集の効率化やシステム構
築の容易性は高まったものの、彼らの意向次第で大きく左右される世界は、
「自律・分散・協調のインターネット」の理念からは少しずつ離れていって
いると感じる方もいるでしょう。
もちろんこうした傾向がすべて悪いことだということではありません。しか
し今年は「インターネットシャットダウン(=政府による政策的なインターネッ
トの遮断)をする国があった場合に、アドレス空間の回収、分配禁止を行うべ
き」などという技術コミュニティによる制裁のような極論まで飛び出し、私
たちは今、本当の意味での「協調」が試されているターニングポイントにい
ると感じています。これからのインターネットを良いものにするためにどの
ように運営していくか。Internet Week 2017は、インターネットの運用に携
わる方々が一堂に会する場です。こうしたインターネットの現況にあらため
て向き合い、考え、今後のより良いあり方を議論する契機にしていきたいと
思います。
こうしたことを根底に置きつつ、今年も数多くのおもしろいプログラムを提
供していく予定です。インターネットに関わる技術者の方々とインターネッ
ト基盤技術や社会的な最新動向を共有し、不測の事態に適切に対応できる環
境の実現をめざす場として、年に一度のこの場を大いに盛り上げていきます。
9月下旬のプログラム公開に向けて、現在、プログラム委員会総勢でプログラ
ム構成を考えている真っ最中です。特に今年は実践的なハンズオンのプログ
ラムを倍増させる予定です。ぜひご期待ください。
今年も、多くの皆さまとお会いできることを楽しみにしています。
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■ Internet Week 2017 開催概要
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正式名称 Internet Week 2017
https://www.nic.ad.jp/iw2017/
テーマ 「向き合おう、”グローバル”インターネット」
開 催 地 ヒューリックホール&ヒューリックカンファレンス
東京都台東区浅草橋1-22-16 ヒューリック浅草橋ビル
http://www.hulic-hall.com/access/
開催日程 2017年11月28日(火)から12月1日(金)の4日間
[同時開催イベント]
IPv6 Summit in TOKYO 2017
第33回JPNICオープンポリシーミーティング(JPOPM33)
第22回日本インターネットガバナンス会議(IGCJ22)
開催目的 1. インターネットの発展を推進する
2. インターネットに関する議論の場・交流の場を提供する
3. セミナー開催によるインターネット基盤技術の普及を図る
対 象 者 インターネットの技術者および
インターネット技術と社会動向に興味のある方
内 容 インターネットに関するチュートリアル、最新動向セミナー、
ランチセミナー、BoF等
主 催 一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)
後援(予定) 総務省/文部科学省/経済産業省
一般社団法人ICT-ISAC
ICT教育推進協議会(ICTEPC)
IPv6普及・高度化推進協議会(v6pc)
一般財団法人インターネット協会(IAjapan)
(ISC)2
Internet Society Japan Chapter(ISOC-JP)
仮想化インフラストラクチャ・オペレーターズグループ(VIOPS)
一般社団法人クラウド利用促進機構(CUPA)
一般社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)
一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)
一般社団法人情報サービス産業協会(JISA)
国立研究開発法人情報通信研究機構 (NICT)
一般社団法人セキュリティ対策推進協議会(SPREAD)
一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)
一般社団法人日本インターネットプロバイダー協会(JAIPA)
日本シーサート協議会(NCA)
一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)
一般社団法人日本スマートフォンセキュリティ協会(JSSEC)
日本セキュリティオペレーション事業者協議会(ISOG-J)
日本DNSオペレーターズグループ(DNSOPS.JP)
日本ネットワーク・オペレーターズ・グループ(JANOG)
特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)
日本UNIXユーザ会(jus)
フィッシング対策協議会
WIDEプロジェクト(WIDE)
参加予定者数 延べ2,700名
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【 2 】News & Views Column
「セキュリティ監視の『ジレンマ』を考える」
株式会社ラック 品川亮太郎
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「セキュリティ事故は発生する前提で考えよ」という言葉がさまざまな方面
で言われて久しいですが、私を含めSOC (Security Operation Center)やCSIRT
(Computer Security Incident Response Team)の技術者の方は、その可能性
を限りなくゼロへ近づけようと、日々戦い続けておられることと思います。
先に挙げた技術者の方々が、既に対策を一通りカバーされているような組織
内LAN、データセンター、クラウドなどの既存の環境は、100%では無いにせ
よ、脅威を見つけられる可能性が期待できます。一方で、何となく漠然と憂
慮しながらも、手を出せていない領域があります。
それは「モバイルネットワーク」です。
事情により詳しくは割愛させていただきますが、今年あるソフトウェアの脆
弱性を悪用した、標的型攻撃が確認されました。この標的型攻撃で特徴的だっ
た点としては、モバイルネットワーク「のみ」に対して攻撃が行われたと言
われているところにあります。つまり、いわゆる「持ち出し用のPC」が標的
であったと考えられ、実際に比較的広範囲に攻撃が行われたとされているに
も関わらず、弊社SOCにおける検知は皆無でした。
昨今、会社からスマートフォンや持ち出し用の通信機能付タブレット端末な
どが支給されることは、珍しくなくなりました。しかし、私達がいかに組織
内に設置されたセキュリティ機器を監視していようとも、持ち出し用端末の
通信は、モバイルネットワーク内で完結してしまい、監視の目は行き届きま
せん。そのため、すべての通信について、VPN接続等を利用して組織内のネッ
トワークを経由させるなどの工夫をしない限り、誰もインシデントの発生に
気づくことができないというジレンマを抱えています。
きっと、攻撃者の狙いもこのジレンマを狙ったものなのでしょう。
仮に、モバイルネットワークに接続した機器を乗っ取られたとすると、端末
やご利用のクラウドサービス等に保管されている重要な情報が窃取される可
能性があるだけではなく、Wi-FiやVPN接続時に組織内LANに直接侵入されるな
どの、大きな被害も想定されます。
「通信の秘密」を軽視するつもりはまったくなく、保護されるべき権利です
が、実際に国民の財産や情報が侵害され得る状況にある以上、あらためてモ
バイルネットワークについても、何らかの対応を考えていく必要があるので
はないでしょうか。
■筆者略歴
品川 亮太郎(しながわ りょうたろう)
株式会社ラック JSOC(Japan Security Operation Center) アナリシスグルー
プ所属。セキュリティ製品の運用業務を経たのち、2008年4月よりリアルタイ
ム分析関連業務に従事。現在もJSOCにて分析業務に携わる傍ら、セキュリティ
アナリストを養成するセミナーの講師や、新規サービスの設計、国内外での
講演のほか、さまざまな情報の発信に想いを持って取り組む。ISOG-J(日本セ
キュリティオペレーション事業者協議会)でのWG活動参加を通じて、2016年よ
りInternet Weekのプログラム委員も務める。
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【 3 】インターネット用語1分解説
「ゼロレーティングとは」
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通信業界における「ゼロレーティング」とは、通常は従量制料金を課してい
るネットワークが、特定のコンテンツやアプリケーションに関する通信に限っ
て、課金対象から除外する料金施策のことを指します。
ゼロレーティングは主に、人気のあるコンテンツやアプリケーションの通信
料金を無料にすることによって、自社のネットワークにユーザーを集める目
的で、携帯電話事業者やコンテンツ提供事業者によって導入されています。
特に、発展途上国や新興国では、回線提供事業者では無くサービス提供事業
者自身が、限定されたコンテンツを対象に、インターネットアクセスを無料
で提供する事例が見受けられます。このようなサービス提供方法は、ネット
ワーク中立性(*1)の観点から問題があるとして、国によっては規制されてい
るところもあります。
また、ゼロレーティングを実現させるためには、対象の通信が特定のコンテ
ンツやアプリケーションに関するものかどうか判別するために、IPパケット
の内容を検査する、ディープパケットインスペクション(Deep Packet
Inspection, DPI)を使うことがあります。
このDPIの利用については、前述のネットワーク中立性の観点から公平ではな
い通信になるのではという懸念に加え、憲法および電気通信事業法で定めら
れた「通信の秘密」に抵触する可能性が指摘されています。そのため、ゼロ
レーティングサービスの実装には、慎重な検討が必要とされています。
(*1) インターネットサービスプロバイダーが、インターネット上のすべての
データを同等に扱う、すなわち利用者、コンテンツ、アプリケーション
などによりトラフィックを差別したり課金を区別したりしてはならず、
平等に扱うべきとする考え方です。2003年にそれ以前からなされていた
議論を踏まえる形で、コロンビア大学のTim Wu教授によって提唱されま
した。
■ 参考
ネットワーク中立性問題について(著者:九州大学 実積 寿也)(*2)
JPNICニュースレターNo.63 (2016年7月発行)
https://www.nic.ad.jp/ja/newsletter/No63/0800.html
(*2) 所属は執筆当時のものです。
JANOG38ミーティングレポート ~ゼロレーティングとネット中立性を考え
る~ (著者:JPNIC 佐藤 秀樹)
ニュースレターNo.64 (2016年11月発行)
https://www.nic.ad.jp/ja/newsletter/No64/0620.html
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【 4 】統計資料
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1. JPドメイン名
o 登録ドメイン数(2017年3月~2017年8月)
--------------------------------------------------------------------------------------------
日付| AD AC CO GO OR NE GR ED LG GEO GA GJ PA PJ TOTAL
--------------------------------------------------------------------------------------------
3/1|261 3578 393013 586 34118 13765 6353 5157 1878 2300 876135 113855 8981 2428 1462408
4/1|260 3589 394523 586 34202 13742 6349 5176 1882 2295 878628 113398 9026 2408 1466064
5/1|259 3594 395501 581 34288 13708 6323 5185 1882 2293 880968 112884 9126 2394 1468986
6/1|257 3597 396756 578 34385 13698 6302 5195 1883 2287 883182 112272 9223 2367 1471982
7/1|257 3599 397897 580 34511 13675 6279 5212 1883 2283 885942 111957 9364 2384 1475823
8/1|259 3601 398752 582 34587 13652 6270 5220 1883 2278 888414 111315 9381 2381 1478575
--------------------------------------------------------------------------------------------
GA:汎用ドメイン名 ASCII(英数字)
GJ:汎用ドメイン名 日本語
PA:都道府県型ドメイン名 ASCII(英数字)
PJ:都道府県型ドメイン名 日本語
2. IPアドレス
o JPNICからのIPv4アドレス割り振りとJPNICへのIPv4アドレス返却ホスト数
(2017年2月~2017年7月)
------------------------------------------
月 | 割振 | 返却 | 現在の総量
------------------------------------------
2 | 0 | 0 | 93105608
3 | 11264 | 14336 | 93102536
4 | 9216 | 0 | 93111752
5 | 5120 | 0 | 93116872
6 | 4096 | 0 | 93120968
7 | 6144 | 2048 | 93125064
------------------------------------------
□統計情報に関する詳細は → https://www.nic.ad.jp/ja/stat/
3. 会員数 ※2017年8月10日 現在
---------------------
会員分類 | 会員数 |
---------------------
S会員 | 3 |
A会員 | 1 |
B会員 | 2 |
C会員 | 2 |
D会員 | 94 |
非営利会員| 10 |
個人推薦 | 33 |
賛助会員 | 41 |
---------------------
合計 | 186 |
---------------------
□会員についての詳細は → https://www.nic.ad.jp/ja/member/list/
4. 指定事業者数 ※2017年8月10日 現在
IPアドレス管理指定事業者数 421
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【 5 】イベントカレンダー
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2017.8.22(火) IoT推進委員会 第7回シンポジウム [後援]
(東京、日比谷図書文化館)
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2017.9.1(金) IETF報告会(99thプラハ)
(東京、TECH PLAY SHIBUYA)
2017.9.7(木)~14(木) APNIC 44 (Taichung, Taiwan)
2017.9.10(日) AP* Retreat Meeting (Taichung, Taiwan)
2017.9.14(木)~15(金) APTLD72 Members Meeting (Tbilisi,
Georgia)
2017.9.17(日)~22(金) LACNIC 28/LACNOG 2017
(Montevideo, Uruguay)
2017.9.26(火) Security Day Fall 2017 大阪 [後援]
(大阪、ナレッジキャピタル・カンファレ
ンスルーム)
2017.9.27(水)~29(金) Security Day Fall 2017 東京 [後援]
(東京、JPタワーホール&カンファレンス)
---------------------------------------------------------------------
2017.10.2(月)~6(金) JPNIC技術セミナー(東京、JPNIC会議室)
2017.10.2(月)~4(水) NANOG 71 (San Jose, U.S.A.)
2017.10.4(水) 58th CENTR General Assembly (Brussels,
Belgium)
2017.10.5(木)~6(金) ARIN 40 (San Jose, U.S.A.)
2017.10.22(日)~26(木) RIPE 75 (Dubai, United Arab Emirates)
2017.10.28(土)~11.3(金) ICANN60 (Abu Dhabi, United Arab
Emirates)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
わからない用語については、【JPNIC用語集】をご参照ください。
https://www.nic.ad.jp/ja/tech/glossary.html
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