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/P▲ ◆ JPNIC News & Views vol.1564【定期号】2018.1.15 ◆
_/NIC
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◆ News & Views vol.1564 です
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先週は日本列島を今シーズン最強の寒波が襲い、四国や九州でも積雪が観測
されましたが、今週は少し寒波も緩み、暖かい日差しが戻ってくるようです。
とはいえ、また来週は寒くなるという予報です。風邪やインフルエンザも流
行していますので、みなさま気を付けてお過ごしください。
さて、2018年最初の定期号となる本号では、新年恒例の企画として、JPNIC役
員による「2018年のキーワード」をお届けします。これからの1年がどのよう
な年になるのか、また何に注目すればよいのか、みなさまが2018年を過ごさ
れる上で、ここに挙げたキーワードがお役に立てば幸いです。
JPNIC News & Viewsも本号で1564号となり、今年の8月で17年目を迎えます。
これからも読者のみなさまのお役に立てるよう、タイムリーで充実した情報
発信を心がけてまいりますので、引き続き本年もよろしくお願いいたします。
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◆ 目次
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【 1 】特集 「2018年のインターネットキーワード」
【 2 】インターネット用語1分解説
「ブロックチェーンとは」
【 3 】統計資料
1. JPドメイン名
2. IPアドレス
3. 会員数
4. 指定事業者数
【 4 】イベントカレンダー
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【 1 】特集 「2018年のインターネットキーワード」
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新しい技術が生まれるとそれを利用した新しいサービスが始まり、多くのユー
ザーが利用するようになるとあっという間にそれまでと大きく様相が変わる
というように、インターネットは日々変わり続けています。
毎年1月に発行するJPNIC News & Views 新年号では、恒例の企画としてその
年に注目すべきキーワードを取り上げています。今年の「2018年のインター
ネットキーワード」を眺めて見ると、今年もいろいろと新しい変化を迎える
1年となりそうです。
2018年は一体どんな年になりそうなのか、JPNIC理事/監事であり、インター
ネットの最先端で活躍している12名の方に、今年注目すべきポイントをキー
ワードとそれを選んだ理由という形で挙げてもらいました。
◇ ◇ ◇
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◆氏名:後藤 滋樹 (JPNIC理事長/早稲田大学 理工学術院 基幹理工学部
情報理工学科 教授)
◆2018年のInternet Keyword:「通信する人工知能(AI)」
[理由]
人間は分業を行って強靭な人間社会を構築している。一方で人工知能
(AI)は個々の領域(分野)においては人間を凌駕しているが連合(統合)さ
れていない。これを人間優位であると油断してはいけない。情報通信の
観点で見れば「通信する人工知能」は自然である。ただし通信のプロト
コルが自明ではない。あちらの人工知能と、こちらの人工知能では知識
表現の形式が異なる場合が多い。ここでインターネットの知恵が大いに
役に立つ。歴史は繰り返す。そして発展する。
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┌─────────────────────────────────┐
◆氏名:野村 純一 (JPNIC副理事長/株式会社ゲンザイ 代表取締役)
◆2018年のInternet Keyword:「ヘテロジニアス」
[理由]
インターネットはグローバルに&ホモジニアスに&シームレスに構成さ
れているのを特徴としますが、現実には理想的な状態ではありません。
背景には、国家を基本とする現在の社会が上記の特徴とは基本的に相反
する思考・行動をすることが挙げられます。つまり、各国は自国の利益
を優先するためグローバルな価値観や行動様式を許容せず、自らの戦略・
政策・方針等によりさまざまな規制を課すことや、その国独自の運営を
行う場合があるからです。
近年は、いくつかの国でその傾向が強まっていることが懸念されます。
そして、このまま放置すれば、インターネットはグローバルではあるが
国や地域毎に分断された、ヘテロジニアスなネットワークの集合体にな
る危険があると思われます。そうした事態に陥らせないためには、イン
ターネットの技術と運営に携わる者が国を超えて連携しつつ、当初の理
想を追求する努力をすることが必要です。
└─────────────────────────────────┘
┌─────────────────────────────────┐
◆氏名:石田 慶樹 (JPNIC理事/日本ネットワークイネイブラー株式会社
代表取締役社長)
◆2018年のInternet Keyword:「前門の虎後門の狼」
[理由]
インターネットにおいては、グローバル・プラットフォーマーの影響力
がますます大きくなってきています。インターネット上では、彼らなし
にはインフラもビジネスも成り立ち得ないことは抗えない事実です。彼
らといかに「うまくやっていくか」が、さまざまなレイヤのプレイヤー
においても「生き残りの戦略上で必要なこと」となってしまいました。
一方で、マルチステークホルダーの中でステークホルダーの一員であっ
たはずの「国家」、特にごく一部の「国家」の存在感もまた巨大になっ
てきました。ある時には国家そのものとして、またある時にはサイバー
セキュリティの当事者として、さらにある時にはグローバルプラット
フォーマ―のバックボーンとして、その存在があからさまになってきて
います。
現実社会とインターネットは相互に決定的な影響を与えながら、ますま
す複雑になってきているように見えます。
└─────────────────────────────────┘
┌─────────────────────────────────┐
◆氏名:伊藤 公祐 (JPNIC理事/一般社団法人重要生活機器連携セキュリ
ティ協議会 専務理事・事務局長)
◆2018年のInternet Keyword:「IoTセキュリティ認証制度」
[理由]
2016年は世界各地のさまざまな団体や政府からIoTセキュリティに関する
ガイドラインが発行され、いわばガイドラインラッシュの年であった。
そのガイドライン乱立状況を整理したいという思いは同調するようで、
ISO/IEC JTC1でIoTセキュリティに関する国際標準化の動きが始まった。
一方で、ガイドラインだけでなく、一定の基準を満たしたIoT製品かどう
か調達基準を明確化する動きも欧米で始まり、日本もIoT推進コンソーシ
アムIoTセキュリティWGで議論が始まった。エコマークのような形で、一
定のセキュリティ対策がなされたIoT製品かどうかの判別ができるIoTセ
キュリティ認証マークを、IoT製品を調達する際に目にする日も近いので
はないか。
└─────────────────────────────────┘
┌─────────────────────────────────┐
◆氏名:宇井 隆晴 (株式会社日本レジストリサービス 企画本部長
(兼)経営企画室長)
◆2018年のInternet Keyword:「One for all, All for one」
[理由]
インターネット社会がそれぞれの個人に最適な利益を提供してくれるよ
うになってきていますが、逆に個人がインターネット社会の全体利益の
ために組み込まれるという時代でもあります。
多くの課題は個と全のバランスの上にあります。
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┌─────────────────────────────────┐
◆氏名:橋川 和利 (JPNIC理事/株式会社STNet)
◆2018年のInternet Keyword:「4K・8K放送の推進」
[理由]
BS、110度CSによる4K・8Kの実用放送が今年12月から始まる。IPネット
ワークを活用した4K放送の配信についても、いろんな場所で実証試験等
が行われており、高画質・高精細の放送に期待が高まりつつある。「常
時ネット同時配信」は放送の将来性に係わる重要なところであるが、
ネットワーク提供事業者においても今後のネットワーク設計・増強計画
に大きなインパクトがある。IP放送の品質を確保するために必要な技術
基準の在り方を検討されているところであり、早期に導入が進んでいく
ものと思われる。
これらに関係する方々の努力により、2020年に開催される東京オリン
ピック・パラリンピックが、競技場に出向けない人たちにとってもパブ
リックビューイングや自宅の4K・8Kテレビを視聴して、臨場感のある高
画質・高精細放送により大勢の歓声が沸きあがることを期待したい。
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◆氏名:長谷部 克幸 (JPNIC理事/NTTコミュニケーションズ株式会社)
◆2018年のInternet Keyword:「ネット中立性論争再開とライフラインと
してのIPv6」
[理由]
2017年12月14日、米国連邦通信委員会(FCC)はネット中立性の規制撤廃を
決定しました。モバイルの世界では、すでにAT&TやVerizonなどゼロレイ
ティングを用いて自社サービスを優遇しています。通信キャリア各社と
もオープンなインターネットを引き続き提供していく等のメッセージを
出していますが、議論の再燃とともに新たな優遇サービスが出てくるこ
とが想定されます。
モバイル各社のIPv6デフォルト化およびFLET'S、コンテンツ事業者・CDN
事業者でのIPv6サポートが普及・拡大する中、IPv6での到達性やセキュ
リティといったライフラインとしての役割が、今まで以上に求められる
年となるでしょう。
└─────────────────────────────────┘
┌─────────────────────────────────┐
◆氏名:馬場 聡 (JPNIC理事/北海道総合通信網株式会社)
◆2018年のInternet Keyword:「転換期 ~From 2018 Towards 2020~」
[理由]
2018年は、「2020年・転換の年」に向けてさまざまな動きが実態として
見えてくる年になります。東京オリンピック、電力会社の発送電分離(エ
ネルギー変革)、5G化……さまざまな契機とそれに伴うさまざまな動きが
大きく表面化してきます。インターネット環境も、IoT、マルウェア・
PDoS(セキュリティ)、ブロックチェーン、AI、SDx、コンピューティング
パワーの変革などの影響により、大きな転換期に入っていくと思われま
す。その動きを、どう捉え、そして今何をすべきかを考え、いち早く動
けるかどうかが、ビジネスにおいての勝負の分かれ道になってきます。
2020年が見えてきた今こそLet's Begin!
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◆氏名:藤崎 智宏 (JPNIC理事/日本電信電話株式会社 ネットワーク基盤
技術研究所)
◆2018年のInternet Keyword:「使おう、IPv6」
[理由]
国内でも、IPv6が普通に使える環境がほぼ整った。固定系ネットワー
ク、無線系ネットワークともに、ユーザーが気にせず、IPv6がデフォル
トで提供されるようになっており、IPv6トラフィックも増加している。
しかしながら、そのトラフィックの内情は、IPv4インターネットへの接
続性を提供する移行技術と、米国系大手コンテンツプロバイダ向けが多
くを占めているようである。
IPv6通信インフラが整った今こそ、IPv6を利用して何ができるのか、
IPv6の利用に何が足りないものがあるのかを、あらためて考えてみた
い。
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┌─────────────────────────────────┐
◆氏名:松崎 吉伸 (JPNIC理事/株式会社インターネットイニシアティブ
サービス基盤本部 インフラ企画部)
◆2018年のInternet Keyword:「健康なインターネット」
[理由]
さまざまな地域で人やモノが繋がっているインターネットは、局所的に
見ると問題や課題を抱えながらも、全体としては何とか「健康」に機能
するようにみんなで維持してやらないといけません。そのためには協力
や協調、連携といった活動が重要です。今年は特にネットワーク運用や
セキュリティ運用の面で、円滑なサービスを継続するための基盤となる
ような関係性の発展に期待しています。
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◆氏名:青木 邦哲 (JPNIC監事/株式会社ASJ)
◆2018年のInternet Keyword:「クラウド化の加速から生まれる新たな利
用方法」
[理由]
総務省の平成28年度版情報通信白書によると、一部でもクラウドサービ
スを利用していると回答した企業の割合は44.6%と過去最高に上がったよ
うです。中でも、これまで敬遠されていた業務システムなどの基幹シス
テムもクラウド化した企業がかなり増えたと感じています。社内でサー
バーを保有・管理することが事業継続性におけるリスクであると捉え、
さらには保守等のコスト面やセキュリティ機能の向上を考えての判断で
はないかと思います。
今年はこの流れがさらに加速すると感じています。そしてこの加速によ
り、各企業の業務効率化に繋がる新しい利用方法が生まれると感じてい
ます。
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◆氏名:岸川 徳幸 (JPNIC監事/ビッグローブ株式会社 技術主幹)
◆2018年のInternet Keyword:「ネットセキュリティの見直し」
[理由]
IoTに象徴されるように、インターネットは社会のインフラとなりその重
要性はさらに増しています。それにつれて端末の乗っ取りや乗っ取られ
た端末の遠隔操作による攻撃なども増加し、犯罪の温床にもなりつつあ
ります。
従来は通信の秘密が厳格に保護されてきたため、ネットワーク提供者は
発生時の対策しかできませんでした。今、この状況を改善すべく産学官
一体となって現状把握、予防対策の検討、必要な法整備の検討が進めら
れています。
インターネットを今後も長く利用していくために、ネット提供者、端末
提供者、行政、さらにはネット利用者の全員が参加する、新たなセキュ
リティを守る枠組みの構築がなされることを期待しています。
└─────────────────────────────────┘
◇ ◇ ◇
いかがでしたでしょうか?インターネットと深く関わっている読者のみなさ
まにとって、これらのキーワードが何かしらの示唆になれば幸いです。
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┃ ◆◇◆◇◆ 本特集のご感想をお聞かせください ◆◇◆◇◆ ┃
┃良かった ┃
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┃悪かった ┃
┃ http://feedback.nic.ad.jp/1564/2bc0eaeeb7f3d7764ffed7c7d49732f8 ┃
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【 2 】インターネット用語1分解説
「ブロックチェーンとは」
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ブロックチェーンとは、分散型の台帳記録システムです。その特徴の一つが、
中央集権的ではないデータベースであることです。
ブロックチェーンではその名の通り、データをブロックとして生成し、つな
げていくことでチェーン状のデータ構造を構築します。各ブロックの内容は
直前ブロックのハッシュ値や公開鍵暗号など利用し、途中のブロックを改竄
すると以後のブロックと矛盾が生じるようになっています。このため、改竄
が難しくなっています。
さらにP2Pネットワークとタイムスタンプサーバを使って複数のコンピュータ
に記録されたチェーンを比較し、差異がある場合は多数決によって正しい
チェーンを決定することでも改竄を難しくしています。またP2Pネットワーク
は各コンピュータがデータをコピーし合うため、単一障害点が無くなり耐障
害性も高くなります。
仮想通貨であるビットコインとともに有名になりましたが、仮想通貨専用の
技術ではありません。共有可能な改竄しがたい台帳として、取引の記録、財
産や権利の記録、契約履行の自動化への応用などが考えられています。
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【 3 】統計資料
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1. JPドメイン名
o 登録ドメイン数(2017年8月~2018年1月)
--------------------------------------------------------------------------------------------
日付| AD AC CO GO OR NE GR ED LG GEO GA GJ PA PJ TOTAL
--------------------------------------------------------------------------------------------
8/1|259 3601 398752 582 34587 13652 6270 5220 1883 2278 888414 111315 9381 2381 1478575
9/1|259 3602 399816 584 34693 13618 6254 5237 1883 2273 891623 110751 9395 2382 1482370
10/1|259 3605 401006 588 34785 13608 6237 5243 1884 2272 894143 108443 9327 2379 1483779
11/1|259 3607 402213 587 34907 13576 6214 5242 1884 2269 896815 108379 9440 2432 1487824
12/1|259 3609 403090 585 35003 13549 6208 5252 1885 2266 900180 107378 9346 2399 1491009
1/1|257 3603 404222 586 35112 13524 6193 5262 1885 2262 903252 107363 9432 2524 1495477
--------------------------------------------------------------------------------------------
GA:汎用ドメイン名 ASCII(英数字)
GJ:汎用ドメイン名 日本語
PA:都道府県型ドメイン名 ASCII(英数字)
PJ:都道府県型ドメイン名 日本語
2. IPアドレス
o JPNICからのIPv4アドレス割り振りとJPNICへのIPv4アドレス返却ホスト数
(2017年7月~2017年12月)
------------------------------------------
月 | 割振 | 返却 | 現在の総量
------------------------------------------
7 | 6144 | 2048 | 93125064
8 | 2048 | 0 | 93127112
9 | 3072 | 0 | 93130184
10 | 1536 | 0 | 93131720
11 | 4096 | 1024 | 93134792
12 | 5120 | 0 | 93139912
------------------------------------------
□統計情報に関する詳細は → https://www.nic.ad.jp/ja/stat/
3. 会員数 ※2018年1月12日 現在
---------------------
会員分類 | 会員数 |
---------------------
S会員 | 3 |
A会員 | 1 |
B会員 | 2 |
C会員 | 2 |
D会員 | 94 |
非営利会員| 10 |
個人推薦 | 33 |
賛助会員 | 41 |
---------------------
合計 | 186 |
---------------------
□会員についての詳細は → https://www.nic.ad.jp/ja/member/list/
4. 指定事業者数 ※2018年1月5日 現在
IPアドレス管理指定事業者数 425
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 4 】イベントカレンダー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2018.1.24(水)~26(金) JANOG41 (広島、広島国際会議場)
---------------------------------------------------------------------
2018.2.1(木)~2(金) IPv6対応セミナー(新潟)
(新潟、NICOプラザ会議室)
2018.2.5(月)~6(火) 59th CENTR General Assembly
(Zurich, Switzerland)
2018.2.5(月)~7(水) NANOG 72 (Atlanta, U.S.A.)
2018.2.5(月)~9(金) JPNIC技術セミナー(東京、JPNIC会議室)
2018.2.14(水) 第123回通常理事会(東京、JPNIC会議室)
2018.2.19(月)~28(水) APRICOT 2018/APNIC 45/SANOG 31
(Kathmandu, Nepal)
---------------------------------------------------------------------
2018.3.2(金) これだけ覚えれば大丈夫! 1日IPv6技術セ
ミナー ~知っておくべき最新動向から、
システム構築に必要な技術まで~
(島根、松江オープンソースラボ)
2018.3.10(土)~15(木) ICANN61 (San Juan, Puerto Rico)
2018.3.17(土)~23(金) IETF 101 (London, United Kingdom)
2018.3.25(日)~29(木) APAN 45
(Singapore, Republic of Singapore)
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わからない用語については、【JPNIC用語集】をご参照ください。
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101-0047 東京都千代田区内神田3-6-2 アーバンネット神田ビル4F
@ 問い合わせ先 jpnic-news@nic.ad.jp
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