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/P▲ ◆ JPNIC News & Views vol.1764【定期号】2020.4.15 ◆
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◆ News & Views vol.1764 です
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毎月15日(土日祝の場合はその翌営業日)に発行している定期号では、特集記
事のみならず、業界メンバーのコラムや用語解説、統計などもお届けしてい
ます。
本号の特集では、第66回JPNIC総会で承認となりました、JPNICの2020年度事
業計画および収支予算のポイントについてお伝えしています。
News & Views Columnでは、一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター
の中井尚子さんに、双方向的な情報発信を通じて得た気付きやその重要性に
ついてお書きいただきました。また、インターネット用語1分解説では、経路
情報の交換に利用するルーティングプロトコルの一つである「IS-IS」につい
て解説しています。
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◆ 目次
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【 1 】特集 「2020年度事業計画および収支予算について」
【 2 】News & Views Column
「情報発信とフィードバック」
一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター 中井尚子氏
【 3 】インターネット用語1分解説
「IS-ISとは」
【 4 】統計資料
1. JPドメイン名
2. IPアドレス
3. 会員数
4. 指定事業者数
【 5 】イベントカレンダー
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【 1 】特集 「2020年度事業計画および収支予算について」
JPNIC 事務局長 大久保正仁
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JPNICでも、2020年度が始まりました。本稿では、第66回JPNIC総会で承認と
なりました、2020年度事業計画および収支予算のポイントについてご説明し
ます。
◆ 2020年度事業計画
□ JPNIC全体に関わる事項
特筆すべき点は、次の3点となります。
1点目としましては、より多くの方々にJPNICの理念への理解を深めていただ
く努力を行い、必要に応じて、理念の見直しも検討してまいります。特に会
員との関係においては、サービスのあり方の検討に加えて、JPNICの理念も含
めた積極的な情報発信を行ってまいります。
2点目は、事務局運営において、現行の4部体制(IP事業部・インターネット推
進部・技術部・総務部)を維持しつつ、組織の活性化や人的資源配分の見直し
を行ってまいります。
3点目としましては、多様な働き方への配慮等社会の要請を踏まえつつ、業務
運営のさらなる効率化に努めてまいります。
なお財源につきましては、これまでと同様に、IPアドレス事業は事業収益(IP
アドレス維持料等)により、インターネット基盤整備事業は事業収益(イベン
ト、セミナー開催等)、会費、インターネット基盤整備基金資産からの運用収
益およびその他の収益となります。
□ IPアドレス事業
下記3業務に注力してまいります。
一つ目は資源管理業務であり、下記を行ってまいります。
・従来の番号資源管理業務の手法、手続き方法の検証と合理化を行い、一
層の効率化を進めてまいります。
・申請者の負担軽減に向けた書面手続きの電子化を検討していきます。
・多様な業務に機動的に対応するため、番号資源管理業務にかかる工数削
減を実現します。
二つ目は、方針策定・実装業務であり、下記を行ってまいります。
・有志ワーキンググループによるWHOIS登録情報の正確性向上に関する検討
を踏まえ、実装に関する具体的な計画立案を行います。
・IPアドレス管理指定事業者、IPアドレス・AS番号割当先組織に対する、
WHOIS登録情報の正確性向上施策についての周知を行っていきます。
三つ目は情報提供業務で、下記を行ってまいります。
・Abuse対応担当者コミュニティとの連携と強化を行います。
・WHOIS登録情報の正確性向上の実装方式を含めた、機能や活用方法につい
ての意見収集を行います。
□ インターネット基盤整備事業
下記3業務に注力してまいります。
一つ目は普及啓発業務であり、下記を行ってまいります。
・ルーティングセキュリティ向上に向けた普及啓発として、RPKI、ISOCの
提唱するMANRSに関して、最新状況も踏まえた普及啓発を行います。
・一般技術者に向けたネットワーク技術の基本概念とインターネット資源
の基本を伝える施策の強化を行っていきます。
・一般ユーザーに向けたドメイン名に関する知識の情報提供と普及を行い
ます。
・Internet Weekについては、コミュニティが集い、基盤技術と最新動向を
広く伝える場としての意義を高め、参加のしやすさをより向上させるた
め、2020年度以降に向けた変革を検討していきます。
二つ目は、調査研究業務であり、下記を行ってまいります。
・2019年度の総務省受託研究3分野(ルーティングセキュリティ、ドメイン
名と紛争、インターネット運営調整の現状と傾向)の調査や考察を掘り下
げ、それを踏まえ、JPNICにおいてやるべきことを整理して今後の事業展
開を検討していきます。
三つ目はインターネットガバナンスに関する業務で、下記を行ってまいりま
す。
・Japan IGFの活動体制とモーメンタムの確立をめざします。
・国内関係者を広く巻き込んだ議論の活性化に努めます。
◆ 2020年度収支予算
従来通り、年度事業計画の遂行に必要十分であること、年度の収益で費用(非
資金科目を除く)が賄えること、安定した財務基盤を維持すること、の三つの
考え方を充足する形で作成しています。
主要な項目をご説明しますと、
・配当要因を除いた経常収益は、5億2,600万円の計画で、前年度予算比860
万円の増加を見込みます。
・一方経常費用は、2019年度に実施した効率化策の効果等もあり、5億5,780
万円の計画で、前年度予算比870万円の減少を見込みます。
その結果、配当要因を除いた当期経常増減額は、▲3,180万円と赤字見込みで
はあるものの、前年度予算比1,730万円の改善、また配当収入が例年通りの
2,800万円程度であるとすると、収支はほぼ均衡する予算となっています。ま
た一般正味財産残高は19億円台と引き続き十分な水準を維持していきます。
JPNICとしては、ご説明した事業計画と収支予算に基づき、2020年度の事業を
行ってまいります。なお事業計画と収支予算の詳細につきましては、下記の
URLにて公開している第66回JPNIC総会(臨時)の資料・議事録にてご参照いた
だけます。
第66回JPNIC総会(臨時)の資料・議事録
https://www.nic.ad.jp/ja/materials/general-meeting/20200319/
JPNICは2020年度も、皆さまのご期待にお応えできるよう努めてまいります。
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┃ ◆◇◆◇◆ 本特集のご感想をお聞かせください ◆◇◆◇◆ ┃
┃良かった ┃
┃ https://feedback.nic.ad.jp/1764/d773de291bbf7fcbd8626cab930ac467 ┃
┃ ┃
┃悪かった ┃
┃ https://feedback.nic.ad.jp/1764/3e4f900e1f726bcf6c53132d22c0a58a ┃
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【 2 】News & Views Column
「情報発信とフィードバック」
一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター 中井尚子
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一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)の公式ブログ
「JPCERT/CC Eyes」にて、「マルウエアEmotetへの対応FAQ (*1)」と題し記
事を公開しています。本ブログ公開に関与した中で、私が感じていることを
書いておきたいと思います。
(*1)マルウエアEmotetへの対応FAQ
https://blogs.jpcert.or.jp/ja/2019/12/emotetfaq.html
Emotetとは、スパムメールに添付され拡散されるタイプのマルウエアで、国
内外広い範囲で確認できます。厄介な点は、このEmotetに感染してしまうと、
感染端末に保存されているメールアドレス帳や今までやり取りしていたメー
ルの内容などが盗まれて、その情報を使って、マルウエア添付メールがこれ
までのやり取りの続きを装って取引先に送られてしまうということです。
Emotetの性質や適切な対処方法を把握していない人は、簡単にマルウエアに
感染し、また感染拡大に加担してしまう恐れがあります。
そこで、Emotetの被害を減らすための一助として、その時点において確認で
きた情報を、わかりやすく迅速に届け、情報を活かしていただこうと、前述
のブログ記事を公開しました。ブログ内では事後対応方法や未然防止策、ま
たEmotet検知ツール「EmoCheck」も併せて記載しております。読者からは
「参考になった」とのコメントも多くいただくなど、反響の大きいブログ記
事となりました。
実は、こちらの記事は2019年暮れに公開しましたが、最初から現在のような
構成のコンテンツになっていたわけではありません。2020年2月上旬までに7
回ほど更新を繰り返して、ようやく現在の内容になっています。毎回の更新
にあたって指針となったのは、読者の皆様からのお問い合わせやご意見、同
じくEmotetの調査をされているセキュリティ専門家からの追加情報など、多
くのフィードバックでした。
私たちJPCERT/CCは、技術者、セキュリティ専門家として、新しい脅威や情報
に対して、その時点において判明している内容を積極的に発信することを役
目の一つと考えていますが、技術的な正確性を担保しながら、迅速に、わか
りやすい情報を発信していくというのは簡単なことではありません。しかし、
被害を最小限に抑え込むために、状況によっては把握できた範囲での情報を
急いで発信せざるを得ないこともあります。そんな際に、読者の皆様からい
だたくフィードバックはとても貴重です。フィードバックから明らかになる、
不足していた部分や曖昧だった部分を補うことで内容が洗練され、役に立つ
セキュリティ対策情報の発信が可能になり、その積み重ねが安心安全なイン
ターネットの実現につながるのだと思います。
双方向的な対話を通じて情報が洗練され、情報価値が高められていく過程と
その重要性を、今回の経験から感じました。私も情報を受け取る場面では、
多くのインターネット利用者や組織からのあらゆる制約の中で工夫し発信さ
れた情報に感謝するとともに、それらに対して積極的にフィードバックをさ
せていただき、洗練された情報の拡充に貢献できればと思います。
■筆者略歴
中井 尚子(なかい しょうこ)
2010年よりJPCERT/CCインシデントレスポンスグループにおいて、国内外から
のインシデント報告の受付、対応支援、発生状況の把握、手口の分析などに
従事。国内外のコミュニティとの連携にも積極的に取り組む。
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【 3 】インターネット用語1分解説
「IS-ISとは」
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IS-IS (Intermediate System to Intermediate System)は、経路情報の交換
に利用するルーティングプロトコルの一種で、主にAS内部での経路交換に利
用するIGP (Interior Gateway Protocol)の一つです。元々はOSI (Open
Systems Interconnection)用のルーティングプロトコルとして開発され、
OSI環境とTCP/IP環境の共存のためにTCP/IPに対応した経緯があります(*1)。
IS-ISは、各ルータの接続状態を元にして経路を決定する、リンクステート
アルゴリズムを用いるプロトコルであることが特徴です。
また、同じくリンクステートアルゴリズムを用いるIGPであるOSPF (Open
Shortest Path First)と比較すると、IPv6を利用する場合に特徴があります。
OSPFでは現状、OSPFv2でIPv4の経路情報を交換し、IPv6を利用する場合は
OSPFv3を利用することになりますが、IS-ISでは、一つのプロトコルのルー
ティングインスタンスで、両方を扱うことができます。これは同じトポロジー
が要求されるデメリットもあるため、RFC5120(*2)やRFC8202(*2)などで、
IPv4とIPv6で違う構成を扱うことができるように拡張もされています。
(*1) Use of OSI IS-IS for routing in TCP/IP and dual environments
https://tools.ietf.org/html/rfc1195
(*2) M-ISIS: Multi Topology (MT) Routing in Intermediate System to
Intermediate Systems (IS-ISs)
https://tools.ietf.org/html/rfc5120
(*3) IS-IS Multi-Instance
https://tools.ietf.org/html/rfc8202
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【 4 】統計資料
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1. JPドメイン名
o 登録ドメイン数(2019年11月~2020年4月)
--------------------------------------------------------------------------------------------
日付| AD AC CO GO OR NE GR ED LG GEO GA GJ PA PJ TOTAL
--------------------------------------------------------------------------------------------
11/1|254 3649 427262 583 37141 13124 5877 5393 1890 2192 975000 95938 9930 1930 1580163
12/1|254 3652 428144 586 37202 13094 5873 5396 1891 2191 972298 95603 9767 1906 1577857
1/1|255 3655 429226 583 37252 13048 5863 5406 1891 2187 970438 95123 9651 1829 1576407
2/1|254 3664 429950 585 37325 13011 5850 5412 1892 2178 972621 94664 9692 1767 1578865
3/1|254 3664 430755 588 37391 12996 5835 5419 1892 2177 974404 94199 9660 1763 1580997
4/1|254 3671 431441 584 37483 12973 5818 5442 1892 2169 976501 93626 9590 1747 1583191
--------------------------------------------------------------------------------------------
GA:汎用ドメイン名 ASCII(英数字)
GJ:汎用ドメイン名 日本語
PA:都道府県型ドメイン名 ASCII(英数字)
PJ:都道府県型ドメイン名 日本語
2. IPアドレス
o JPNICからのIPv4アドレス割り振りとJPNICへのIPv4アドレス返却ホスト数
(2019年10月~2020年3月)
------------------------------------------
月 | 割振 | 返却 | 現在の総量
------------------------------------------
10 | 1512 | 0 | 93298608
11 | 0 | 0 | 93298608
12 | 8192 | 7168 | 93299632
1 | 2048 | 0 | 93301680
2 | 0 | 0 | 93301680
3 | 0 | 1024 | 93300656
------------------------------------------
□統計情報に関する詳細は → https://www.nic.ad.jp/ja/stat/
3. 会員数 ※2020年4月8日 現在
---------------------
会員分類 | 会員数 |
---------------------
S会員 | 3 |
A会員 | 0 |
B会員 | 2 |
C会員 | 3 |
D会員 | 93 |
非営利会員| 9 |
個人推薦 | 29 |
賛助会員 | 46 |
---------------------
合計 | 185 |
---------------------
□会員についての詳細は → https://www.nic.ad.jp/ja/member/list/
4. 指定事業者数 ※2020年4月9日 現在
IPアドレス管理指定事業者数 458
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【 5 】イベントカレンダー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2020.4.20(月)~21(火) JPNIC技術セミナー (オンライン)
2020.4.21(火) 第57回ICANN報告会 (オンライン)
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2020.5.12(火)~14(木) RIPE 80 (Berlin, Federal Republic of
Germany) (オンライン)
---------------------------------------------------------------------
2020.6.1(月)~3(水) NANOG79 (Boston, U.S.A.)
2020.6.22(月)~25(木) ICANN68 (オンライン)
2020.6.24(水) 第38回JPNICオープンポリシーミーティン
グ(オンライン)
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わからない用語については、【JPNIC用語集】をご参照ください。
https://www.nic.ad.jp/ja/tech/glossary.html
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101-0047 東京都千代田区内神田3-6-2 アーバンネット神田ビル4F
@ 問い合わせ先 jpnic-news@nic.ad.jp
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バックナンバー https://www.nic.ad.jp/ja/mailmagazine/backnumber/
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