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    /P▲        ◆ JPNIC News & Views vol.1843【臨時号】2021.5.6 ◆
  _/NIC
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◆ News & Views vol.1843 です
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オンラインで開催された第69回ICANN会議を受けて、恒例となる第59回ICANN
報告会を2020年12月に開催いたしました。開催からやや時間が空いてしまい
ましたが、この報告会のレポートをお届けします。今回のICANN会議では、
DNS Abuseなどに加えて、新型コロナウイルス感染症に関連した話題も多く見
られました。

また、2021年3月に開催された第70回ICANN会議を受けた第60回ICANN報告会
も、2021年5月13日に開催いたします。オンラインでの開催となっておりま
すので、遠方の方も含めお気軽にご参加ください。

  第60回ICANN報告会プログラム確定のご案内
  https://www.nic.ad.jp/ja/topics/2021/20210423-01.html

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◆ 第59回ICANN報告会レポート
                                 JPNIC インターネット推進部 藏増明日香
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2020年12月3日(火)に、59回目となるICANN (The Internet Corporation for 
Assigned Names and Numbers)報告会を開催いたしました。報告の対象となる
第69回ICANN会議は、年次総会(AGM)としては初、全体としては3回目となるオ
ンライン開催で、Prep Week(会議前の事前インプットのための週)も含めて、
2020年10月5日(月)から25日(日)の、ほぼ3週間の長期にわたり開催されまし
た。同会議は、当初はドイツ・ハンブルグにて開催予定でしたので、欧州の
ビジネスアワー、日本時間の夕方16時頃から夜半までのセッション設定とな
りました。


■ プログラム

今回のICANN報告会のプログラムは、次の通りでした(話者敬称略)。

 1. ICANN69会議概要報告
    ICANNジャパン・リエゾン 大橋 由美

 2. 国コードドメイン名支持組織(ccNSO)関連報告
    株式会社日本レジストリサービス(JPRS) 高松 百合

 3. ICANN政府諮問委員会(GAC)報告
    総務省 総合通信基盤局電気通信事業部データ通信課 大内 朋哉

 4. DNSルートサーバーシステムシステム関連検討状況報告
    JPRS 堀田 博文

 5. ICANN理事からの報告
    JPNIC 前村 昌紀

 6. Root Zone LGRおよび日本語生成パネル(JGP)について
    JPRS 堀田 博文

 7. GNSOレジストリ・レジストラ部会報告
    株式会社インターリンク ジェイコブ・ウィリアムズ

 8. 次期新gTLD申請手続きポリシー検討状況報告
    GMOブライツコンサルティング株式会社 寺地 裕樹

 9. GNSO評議会関連報告
    前GNSO評議会副議長 ラフィク・ダンマク

10. DNS Abuseに関する報告
    JPNIC 前村 昌紀

それぞれの報告の内容について、以下、簡単にご紹介します。


■ ICANN69会議概要報告

ICANNジャパン・リエゾンの大橋氏から、第69回ICANN会議(ICANN69)の概要に
ついてご報告いただきました。開催セッション数は100ほどで、対面のICANN
会議で開催されるセッション数の300程度に比べると少ない数ながら、前回
ICANN68の50程度に比べると倍程度でした。参加数は1,616人と確認され、そ
の内18.7%がAPAC(アジア・太平洋)地域からの参加です。もともと、クアラル
ンプール開催が予定され、アジアのビジネスアワーで開催された前回の23.5%
に比べると、若干少なかったことになります。

大橋氏からは、ICANN69での会期全体における主な話題としては以下の話題
を、

- DNS Abuseに関する最近の傾向について
- DNSSECとセキュリティ
- ICANNのマルチステークホルダーモデル
- 将来のICANN公開会議のありかた
- ユニバーサル・アクセプタンス

プレナリーセッションでの主な話題として、

- ドメイン名ビジネス
- DNS Abuseに関する課題
- GDPRを考慮したWHOIS (RDS)の変更:エンドユーザーと公衆安全に与える影
  響

を紹介していただきました。


■ 国コードドメイン名支持組織(ccNSO)関連報告

JPRSの高松氏からは、ccNSO関連会合についてご紹介いただきました。
Governance Sessionの中では、ccNSOの今後の運営について意見交換が行わ
れ、現在特に任期の無いccNSO評議員の任期を設けるべきか、現在行っていな
い年次総会を行うべきかなどが検討されたとのことでした。また、2021年10
月からの任期となるccNSO選出理事の選挙が行われ、現任のNigel Roberts氏
は事情により立候補を取り下げ、現在ccNSOチェアを務めるKatrina Sataki氏
が指名されたとのことでした。


■ ICANN政府諮問委員会(GAC)報告

総務省の大内氏からは、GAC関連の会合についてご報告いただきました。
ICANN69では、GAC会合に全GACメンバーの1/3にあたる66ヶ国の政府と、五つ
の国際機関等のオブザーバーが参加したとのことです。主な議題として、以
下の三つをご紹介いただきました。

- 次期新gTLD導入
- gTLD登録データへのアクセス(WHOIS/RDS)
- GAC議長・副議長選挙

次期新gTLD導入については、申請された文字列へのGACの見解をどう表明する
のかや、前ラウンドに引き続きGACが導入に反対する文字列が委任されないよ
う求めること等が確認されたそうです。WHOIS (RDS)については、GDPRの適用
対象外となる法人の登録データに関する取り扱いや、非開示情報を開示する
仕組み(SSAD)の運用負担等について話し合われ、また、登録データの正確性
を期するために、各国における国内規律の整備が必要であるとの意見等が表
明されたとのことでした。大内氏からは他に、GAC副議長の交代についてご報
告いただきました。


■ DNSルートサーバーシステム関連報告

JPRSの堀田氏からは、DNSルートサーバーシステム(RSS)関連の話題として、
前回の報告会に続き、RSSガバナンスの検討状況についてお話しいただきまし
た。本件を検討するRSSガバナンス作業部会(RSSGWG)では、コミュニティメン
バーも関与する新たなRSSガバナンスに関して、組織構造の設計と財政支援の
考え方を検討中とのことでした。


■ ICANN理事からの報告

JPNICの前村からは、ICANN理事からの報告を行いました。ICANN68以降の理事
会活動状況、ICANN69の実施状況を報告しました。また、AGMは理事任期の節
目に当たり、毎年理事の交代が起こりますが、今年は1人だけ(ccNSO選出で任
期制限となるChris Disspain氏に代わり、Patricio Poblete氏)で、ICANN設
立以来最小記録だったとのことでした。その他、ICANN68以降の理事会決議の
報告に加えて、理事会内のサブグループである、理事会委員会、ワーキング
グループ、コーカス(*1)の活動や、理事会ワークショップの計画を担うワー
クショップアジェンダ計画グループに関して紹介を行いました。

(*1) コーカス(Caucus)
    支持組織や諮問委員会などで検討されているポリシーや事案に関して、
    特に内容の検討や動向把握を担うグループ


■ Root Zone LGRおよび日本語生成パネル(JGP)について

JPRSの堀田氏からは、トップレベルドメイン名における日本語ラベルに関す
るラベル生成ルールを検討する、日本語生成パネル(Japanese Generation 
Panel; JGP)の作業状況についても、ご報告いただきました。

JGPは2014年に活動を開始し、漢字を共有する韓国語生成パネル(Korean 
Generation Panel; KGP)、中国語生成パネル(Chinese Generation Panel; 
CGP)との調整を経て、検討を進めてきました。その結果、JIS第1水準および
第2水準の漢字、平仮名片仮名などの範囲から、中国語LGR、韓国語LGRにおい
て異体字と定義されたものをそのまま異体字として取り扱うとともに、ICANN
の統合パネル(Integration Panel; IP)からの指摘を取り入れ、漢字の「二」
と片仮名の「ニ」など、視覚的に同一あるいは極似の文字を異体字として定
義し、提案したとの説明がありました。また、これに対しては、さらにIPか
らの指摘があったため勘案中とのことですが、その間にも現在のLGR提案ドラ
フトに対して、ご意見を募集中とのことです。日本語LGR案の詳細は、JGPの
Webサイト(*2)でご覧いただけます。

(*2) トピックス:日本語LGR提案書ドラフト(v0.15)をICANN関係者に提示
     https://j-gp.jp/topics/20201015-01


■ GNSOレジストリ・レジストラ部会報告

株式会社インターリンクのジェイコブ・ウィリアムズ氏からは、契約当事者
の立場から、最近のレジストリ・レジストラ関連会合等についてご報告いた
だきました。

ICANNとレジストラとのやり取りに利用されるNaming Service portal(NSp)に
ついて、コンプライアンスに関する項目がポータル内に追加されたとのこと
です。レジストラが、自身に関連するコンプライアンス事案について、ポー
タルサイト内でスムーズにICANNとやり取りができるようになり、それに加え
てICANNがユーザーからの苦情に一次対応をするようになったため、レジスト
ラの負担が減ったとのことです。また、レジストラ間のドメイン名移転に関
連するポリシー(Inter Registrar Transfer Policy; IRTP)の改正の必要性に
ついて検討された他、ICANNとレジストラとの間で、RDS (WHOIS)データの管
理者は誰であるべきなのかについて議論中だということでした。ウィリアム
ズ氏からは他に、Operational Design Conceptをめぐる状況や、レジストラ
部会に参加していないレジストラへの情報発信を検討していることについて
ご報告いただきました。


■ 次期新gTLD申請手続きポリシー検討状況報告

GMOブライツコンサルティング株式会社の寺地裕樹氏からは、次期新gTLD申請
手続き開始に向けたポリシー検討(Subsequent Procedure: Subpro)の状況に
ついてご報告いただきました。本報告会の時点で、最終報告書への意見募集
期間が終了したところでした。

前回の申請ラウンドから変わることになる点としては、2012年ラウンドでは
申請者ガイドブック制定後の対応となったブランドTLDに関して、新たなTLD
カテゴリとして新設されることがあります。ブランドTLDに関しては、TLD下
のドメイン名の悪用に関するモニタリングや、統計情報維持義務が免除され
る方向です。それ以外にも、前回の申請ラウンドにおける煩雑さを解消する
ための工夫、例えば、世界25位以上の証券取引所に上場している企業は財務
評価が免除される、バックエンドプロバイダに関して認定制度を設け、認定
を受けたバックエンドプロバイダに関しては、新gTLD申請に際して技術的な
適合性の記述を省略できるなど、実態に即した改良が行われているようでし
た。


■ GNSO評議会関連報告

GNSO評議会の前副議長であるラフィク・ダンマク氏からは、ICANN69における
GNSO関連会合での以下の議題や、GNSO評議会の決議をご紹介いただきました。

  - GDPRに関するEPDPのPhase 1勧告7(レジストラからレジストリへの転送
    データ要素の規定)とThick WHOISに関する既存のポリシーとの関係
  - Operational Design Phase (ODP, GNSOでのポリシー採択の後、施行準備
    に取り掛かる前段に導入される機構設計フェーズ)
  - 非公開のWHOIS (RDS)情報の開示システム(SSAD)の財政的な安定性

上記の三つが、GNSO会合での主な話題だったとのことです。ICANNにある他の
会議体との合同会議に関しても紹介され、ICANN理事会とはマルチステークホ
ルダーモデルの強化推進、GACとは政府間機関(IGO)の名称に関する権利保護
メカニズムとDNS Abuseについて、ccNSOとはIDN、2021年度事務局予算、
Empowered Communityの仕組みと将来的な定款変更に関して、SSACとはDNS 
Abuseに関する取り組みの比較、SSAC勧告のフィードバックプロセスなどにつ
いて、それぞれ話し合われたとのことです。

GDPRに関するEPDPの進捗については、2020年8月にPhase 2の最終報告書が完
成/公開されたため、既に大きな山は越えた状態にあります。とはいえ、WHOIS
(RDS)非公開情報開示システム(SSAD)の具体的な仕組みや、SSAD運営費用の設
定や負担の問題、後回しとした検討(登録情報の開示に関する個人と法人の区
別)課題等、残された課題を検討中の状況です。

なおダンマク氏は、GNSO評議会副議長およびEPDPワーキンググループのチェ
アとして活躍され、ICANN報告会でもほぼ毎回発表していただいていました
が、ICANN69でどちらも任期満了となり、退任されたとのことでした。長年に
わたる貢献に、感謝の意を表します。


■ DNS Abuseに関する報告

最後にJPNIC前村が、ICANNにおけるDNS Abuse問題に関する議論と取り組みの
状況に関して発表しました。

2020年はドメイン名に関連した不正利用が、DNS AbuseとしてICANNのあらゆ
る会議体で盛んに取り上げられた1年でした。ICANNは、インターネットの識
別子としてのドメイン名に関する、安全性・安定性・堅牢性を守るという責
務を負っており、2018年に公表されたCCT(競争、消費者の選択と信頼)レ
ビューチーム(CCT-RT)最終報告書でも、DNS Abuseに関する対策が盛り込まれ
ています。その一方で、DNS Abuseの定義が必ずしも明確でないこともあい
まって、例えば、取り締まり厳格化を望む声と、ICANNの責務を逸脱した過度
な対応への懸念といった、相反する議論が混在しています。

前村は、ステークホルダーごとの見解や見解の違いを概観した後に、ICANNと
レジストリ・レジストラ間のレジストリ契約およびレジストラ契約における
DNS Abuse対策に関連する規定(不正不法利用禁止と罰則を登録規則に盛り込
むなど)についてご説明しました。また、DNS Abuseに関してICANN CTOオフィ
スが行っている客観情報の提供として、Domain Abuse Activity Reporting/
DAAR(TLDごとの不正利用状況の月次報告)や、2020年からの取り組みである
Domain Name Security Threat Information Collection & Reporting 
(DNSTICR)についてご報告いたしました。


■ 終わりに

第59回ICANN報告会も、オンライン会議での開催となりました。途中、話者の
音声が多少聞き取りづらいなどご不便はおかけしましたが、それ以外は特段
の支障なく開催できたと思います。

WHOIS (RDS)に関するEPDPの活動が一段落したため、今回の報告会ではEPDPに
関する話題が全体に占める割合は減った感じがありましたが、一方で新型コ
ロナウイルス感染症を想起させる"covid-19"等の文字列を含むドメイン名の
悪用等、社会情勢を感じる報告もありました。WHOIS (RDS)については、過去
にThick WHOISへの移行と徹底が唱えられていましたが、EPDPの検討結果を受
けて、GNSOはThick WHOISに関するポリシーの方をGDPRに合わせて修正する方
針を固めました。このため、WHOIS (RDS)に関する状況が落ち着くのは、まだ
まだ先になりそうです。次期新gTLDの募集開始については最終報告書が完成
したため、次期募集の概要があらかた見えた状況です。実際の次期募集開始
までまだ少し時間がかかりそうですが、引き続きICANNにおける検討を注視し
ていきます。

最後になりますが、今回の第59回ICANN報告会のレポートについて、皆さまの
お手元にお届けするのが手違いにより大変遅くなってしまいました。若干時
期を逸してはおりますが、ICANN報告会の概要を示すものとして記録に残すた
め、記事にまとめお送りすることとしました。今後このようなことがないよ
うに、速やかな発行に努めてまいります。

なお、第70回ICANN会議(ICANN70)も既に開催済みとなっていますが、この会
議の報告は来月5月17日(月)に発行を予定している本メールマガジンの5月定
期号でお届けする予定です。同会議では、新gTLD次ラウンド検討(Subpro)の
最終報告書公表、RDS非公開情報の開示システム(SSAD)のODP実施決定、SSAC
が新gTLD次ラウンド実施の再検討を促すSAC114を公表するなどの動きがあり
ましたので、これらの点をご紹介する予定です。

また、メールマガジンでのレポート以外にも、ICANN70の報告会も2021年5月
13日(木)に開催する予定です。オンラインでの開催ですので、皆さまぜひご
参加ください。

  第60回ICANN報告会プログラム確定のご案内
  https://www.nic.ad.jp/ja/topics/2021/20210423-01.html


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