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/P▲ ◆ JPNIC News & Views vol.1981【定期号】2023.2.15 ◆
_/NIC
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◆ News & Views vol.1981 です
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毎月15日(土日祝の場合はその翌営業日)に発行している定期号では、特集記
事のみならず、業界メンバーのコラムや用語解説、統計などもお届けしてい
ます。
本号の特集では、2023年3月25日(土)~31日(金)に横浜で開催されるIETF 116
を取り上げます。JPNICもスポンサーとなり、IETF 116を応援しています。
2015年のIETF 94以来、およそ8年ぶりの日本開催となり、現地会場も設けら
れますので、日本からの参加者が多く見込まれます。今回は初参加者向けに、
グリー株式会社の後藤ひろゆきさんに、IETF参加の心得やIETFの魅力をお書
きいただきました。ぜひ参考にしていただければと思います。
またNews & Views Columnでも、IETF 116に関連して、国際標準化活動の場で
積極的に活動なさっているセコム株式会社の瀧田悠一さんにお書きいただい
た、IETFハッカソンの魅力や参加するにあたっての心得をお書きいただいた
コラムをお伝えします。
また、インターネット用語1分解説では、知らぬ間に感染してサイバー犯罪に
荷担することになってしまう「ボットネット」について解説しています。
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◆ 目次
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【 1 】特集 「IETFミーティングが8年振りに横浜に帰ってきます」
【 2 】News & Views Column
「IETFハッカソンの楽しみ方」
セコム株式会社 瀧田悠一氏
【 3 】インターネット用語1分解説
「ボットネットとは」
【 4 】統計資料
1. JPドメイン名
2. IPアドレス
3. 会員数
4. 指定事業者数
【 5 】イベントカレンダー
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【 1 】特集 「IETFミーティングが8年振りに横浜に帰ってきます」
グリー 開発本部/インフラストラクチャ部 後藤ひろゆき
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2023年3月25日(土)から31日(金)にかけて、IETF 116が横浜で開催されます。
日本での開催は、2015年に開催されたIETF 94以来と、なんと8年振りになり
ます。久しぶりの日本での開催であり、これを機にIETFに初参加される方も
いらっしゃると思います。私自身、IETF 94横浜初参加もそうでしたが、英語
による標準化会議ということで不安な方も少なくないと思います。そこで、
今回は初参加者の不安を払拭するために、IETFのミーティングの様子や、準
備しておくと良いことなどをお伝えできればと思います。何より、皆様がイ
ンターネットの未来を創るその場を楽しめればと思います。
■ IETF本会合の内容
最初に、IETF本会合で行われている催しものを紹介したいと思います。これ
らはIETF参加者であれば、誰でも参加することができます。(ただしハッカ
ソンだけは、IETF登録時に追加でハッカソンを選ぶ必要があります)
全体を通した会期中のスケジュールはAgendaページから確認できます(*1)(本
稿執筆時点では未公開)。参加者は、Agendaページから場所を確認し、部屋に
行けば参加できます。大きく分けて
- 初参加者チュートリアル
- ハッカソン
- ワーキンググループ ミーティング
- サイドミーティング
- その他
があります。
初参加者チュートリアルは、日曜日に行われることが多いです。初参加者の
ためにIETFという組織の説明や、会期中に行われる催し物の紹介があります。
初参加であればぜひ覗いてみるとよいでしょう。
ハッカソンは、土日にかけて行われる開発イベントです。IETFでは仕様だけ
ではなく、実際に動くコードも大事だと捉えています。ハッカソンでは、丸
テーブルを囲み、策定中のプロトコルの実装を持ち寄って、相互接続を行い、
仕様上の曖昧性や問題がないかを確認します。事前にハッカソンテーマは
Wiki(*2)で公開されるので、興味があるものに参加することができます。参
加するにあたっては、前回のIETF 115で行われたハッカソンの結果について
目を通すとイメージがしやすいかもしれません(*3)
ワーキンググループミーティングは、月曜日から金曜日にかけて行われます。
IETFでの仕様策定はワーキンググループという単位で行われます。例えば、
HTTP WG、TLS WG、QUIC WGなどがあります。多くのワーキンググループミー
ティングの中、参加者は興味があるミーティングに参加する形になります。
こちらについては、別途後で詳しく説明します。
サイドミーティングは、ワーキンググループとして取り組む前段階として、
興味がある人で意見交換をする場です。そのため、より新しい挑戦的な議論
が行われることもあります。例えば前回は「eBPFのドキュメントをIETFで標
準化するか?」といった議論などもありました。サイドミーティングはIETF
が近くなると募られます。
その他にも、全員が参加するプレナリーではIETFの活動報告や表彰が行われ
ます。また、別途有料のチケットが必要ですが、ソーシャルイベントでは食
事とお酒が振る舞われる交流イベントがあります。さらに、初参加者および
ワーキンググループ議長などが参加できる、初参加者夕食会(New
Participants' Social Hour)といった交流会も例年開催されています。それ
ぞれ、IETF 116参加者向けのメーリングリスト(*4)で情報が共有されますの
で、ご都合が合えば参加ください(その他にも早朝のランニングや、スコッ
チBoFといったウイスキーを嗜むイベントなど、非公式な催しもあるようで
す)。
(*1) https://datatracker.ietf.org/meeting/116/agenda/
(*2) https://wiki.ietf.org/en/meeting/116/hackathon
(*3) https://github.com/IETF-Hackathon/ietf115-project-presentations
(*4) https://mailarchive.ietf.org/arch/browse/116attendees/
■ ワーキンググループミーティング
IETF本会合では、ワーキンググループ(WG)のミーティングがメインと言って
も過言ではないでしょう。このミーティングに参加し、将来RFCとして出版さ
れる草案(draft)についてディスカッションを行います。
ワーキンググループで取り扱うdraftの進行段階は、それぞれ異なります。仕
様の策定のはじめは、「提案者が解決したい問題はIETF/WGで取り込むべきな
のか?」といった課題のスコープに関する議論から入ります。その後、WGで
技術的な設計が進み、実装や相互接続検証が進められます。提案仕様が成熟
するにつれ、エッジケースなどの細かいイシューが議論されていくようにな
ります。議論は前回の続きから語られることが多く、特に現在の提案仕様に
目を通していることが前提で進められます。初参加者の方にとっては、何に
ついて話しているか分かりづらいポイントでもあります。興味度が高いワー
キンググループについては、前回の発表資料(*5)・議事録・録画(*6)などに
目を通しておくと心の準備ができると思います。
動画を見ると分かりますが、発表者に対してのコメントは誰でも行うことが
できます。現地参加およびリモート参加者が、順番に並んで発言をしていき
ます。
また、IETFでは、コンセンサスをもって意思決定が行われます。プロトコル
の設計やWGの進むべき方向について複数の意見が出た場合、ミーティングの
参加者のコンセンサスを図るという機会に出くわすこともあるでしょう。リ
モート参加者もいるためシステム上での投票を募る形にはなりますが、賛意
/反意をもってしてWGのコンセンサスを議長が諮ります。IETF参加者として、
賛意を示すというのが標準化を進める上では大事な参加形態になります。
(*5) https://datatracker.ietf.org/meeting/115/proceedings
(*6) https://www.youtube.com/playlist?list=PLC86T-6ZTP5ji_vvPbmRjTek-OvYffv7a
■ 英語について
英語について不安を感じる方もいらっしゃると思います。私にとって英語は
苦手な部類で、議論が聞き取れないということも多いです。そこで、リアル
タイムで取られる発言録を見ながら議論を補完します。Agendaが公開されれ
ば、そこから発言録(HedgeDoc)へのリンクをたどることができるようになり
ます。
また勇気を出して、気になる仕様の疑問をぶつけてみたいという方もいるで
しょう。ミーティング中や、休憩中に話しかけてみることも良いと思います。
私自身つたない英語で質問したこともあるのですが「私が日本語を話すより、
君の英語のほうがうまいよ!」と言っていただけたのが印象的でした。IETF
では、英語が母語ではない方もいるという配慮がされていると思います。
■ 参考資料
IETF参加について手助けとなる日本語資料がいくつかあるので、参考資料と
して紹介します。
- 「IETFの歩き方」開催のご案内(*7)
- IETF115報告会/IETF115 Update Meeting (*8)
(*7) https://www.isoc.jp/activities/ietf116_howto_event/
(*8) https://www.isoc.jp/activities/ietf_updates/115/
■ おわりに
IETFの議論は続き物が多いというものもありますし、提案されている仕様を
読むというのも正直簡単ではありません。ましてや、コントリビューション
するのに敷居を感じるのも無理はないかもしれません。しかし、ユースケー
スやエッジケースについて、まだまだフィードバックできることはたくさん
あります。技術者として、今の我々の生活に欠かせないインターネットに貢
献できる余地は大きいです。未来の技術に対し一緒に楽しんでいければと思
います。
また、今回のIETF 116には、日本人の方も多く参加されます。IETFに長く参
加されている方もいます。名札に日本語バッジを付けているのを目印にすれ
ば、日本語で最新情報について議論することができるでしょう。私自身、
IETF 116で皆様とプロトコルについてディスカッションできることを楽しみ
にしております。IETF初参加者が、会合を楽しめることを願っております。
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┃良かった ┃
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【 2 】News & Views Column
「IETFハッカソンの楽しみ方」
セコム株式会社 瀧田 悠一
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インターネット技術の標準化を推進するIETF (Internet Engineering Task
Force)の会議が、2023年3月に横浜で開催されます(IETF 116 Yokohama)。IETF
ではさまざまなイベントが開催されており、ここではハッカソンとその楽し
み方を紹介します。ハッカソンは、標準化が検討されている技術について、
実装や相互運用性を検証する目的で開催されます。通常、IETFの会期はじめ
の2日間(土・日)で開催され、その成果は最後のプレゼンテーションや個別の
Working Group (WG)の会議で共有されます。
筆者はIETF 103からハッカソンに参加しています。現地の雰囲気としては、
会場一面に参加者が集まって議論し、テーブルにさまざまな機器やPCが並ん
でおり壮観です!そんなハッカソンの楽しみ方について、筆者が思うポイン
トをお伝えします。
1. 仲間作り
ハッカソンにはチームで参加します。自身がチャンピオン(チームのリーダー)
になってもよいですし、チームに所属する形でも参加できます。いずれにし
てもハッカソンでは2日間、朝から夜まで目標に向かって開発に取り組むた
め、一緒に作業するメンバー・仲間がいた方が楽しく参加できます。筆者が
初参加したときは、WGのInternet-Draft (I-D)著者からなるチームがすでに
存在しており、そのサブチームという形で同僚と一緒に参加しました。
2. 十分な準備
ハッカソンではコーディングだけではなく、仕様に関する議論も行われます。
その際には対象となるI-Dの用語を前提として会話がされるので、関連するI-D
を参加前に読んでおくことが大事です。限られた2日間、せっかくの場を楽し
むためには、用語やメーリングリストでの議論の動向を事前に把握しておく
と、自信にもつながってよいと思います。
3. オープンマインド
ハッカソンの会場には、さまざまな専門家が集まっています。他のWGの仕様
でも誰かに質問してみると、人同士のつながりで仕様策定者や経緯が分かる
方を紹介していただけることがあります。また反対に、フラッと立ち寄られ
た方に「どんなことをしているの?」と質問される場合もあります。チーム
に仲間が増えるチャンスでもあるので、自身の活動を紹介してみましょう!
以上、IETFハッカソンの楽しみ方について紹介しました。なおハッカソンの
運営方針については、昨年「RFC 9311」が発行されており、こちらも併せて
ご参照ください。最後に、冒頭の通り次回のIETF会議は8年ぶりに横浜での開
催となります。これを機会にぜひ参加いただき、現地の熱気に触れていただ
ければと思います。
■筆者略歴
瀧田 悠一 (たきた ゆういち)
セコム株式会社 ビジネスデザイン研究室に所属。IoTに関する通信技術やセ
キュリティ技術の研究、プロダクト開発に従事。IETFには2018年から参加。
IETFではSUIT (Software Updates for Internet of Things)やTEEP (Trusted
Execution Environment Provisioning)のハッカソン・WGに参加。
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【 3 】インターネット用語1分解説
「ボットネットとは」
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ボットネットとは、多数のボット(後述)によって構成され、コマンドによっ
て各種の攻撃や犯罪に利用されるネットワークのことを指します。ボットは
悪意を持ったユーザーからのコマンドを実行するようになってしまった機器
で、一般的なPCでもウイルスへの感染などによってボット化します。
典型的には、一つのコマンドで多数のコンピュータが、同じWebサーバに同
時にアクセスするDDoS攻撃などに使われます。それ以外にも、クリック数に
応じた報酬を獲得できる広告へのアクセスや、スパムメールの配信に使われ
ることもあります。
ボットは世界中に遍在することが多く、そのすべてを発見して駆除すること
は困難です。また、コマンドを発信するコンピュータ自体もボットネット上
にあって代替可能なことが多く、大本を発見するのは大変困難です。
対策としてはコマンドを送ってくる通信を監視することになりますが、通信
方法にもさまざまなバリエーションがあるため、すべてを監視することも難
しくなっています。まずはウイルスに感染しないよう、OSやアプリケーショ
ンのアップデートを行うことが重要です。
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【 4 】統計資料
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1. JPドメイン名
o 登録ドメイン数(2022年9月~2023年2月)
--------------------------------------------------------------------------------------------
日付| AD AC CO GO OR NE GR ED LG GEO GA GJ PA PJ TOTAL
--------------------------------------------------------------------------------------------
9/1|249 3803 464624 750 39604 12673 5430 6330 1898 2096 1075252 86080 9533 1493 1709815
10/1|250 3805 465470 754 39638 12860 5561 6340 1898 2093 1077904 85908 9438 1484 1713403
11/1|251 3806 466163 769 39685 12857 5550 6350 1898 2092 1079533 85758 9372 1465 1715549
12/1|251 3810 467030 774 39735 12860 5542 6351 1899 2092 1082126 85641 9302 1407 1718820
1/1|251 3816 467842 773 39811 12839 5543 6348 1898 2091 1083725 85536 9264 1400 1721137
2/1|251 3824 468296 779 39871 12839 5533 6363 1900 2088 1086600 85374 9245 1402 1724365
--------------------------------------------------------------------------------------------
GA:汎用ドメイン名 ASCII(英数字)
GJ:汎用ドメイン名 日本語
PA:都道府県型ドメイン名 ASCII(英数字)
PJ:都道府県型ドメイン名 日本語
2. IPアドレス
o JPNICからのIPv4アドレス割り振りとJPNICへのIPv4アドレス返却ホスト数
(2022年8月~2023年1月)
------------------------------------------
月 | 割振 | 返却 | 現在の総量
------------------------------------------
8 | 1536 | 512 | 92234376
9 | 2560 | 0 | 92236936
10 | 0 | 0 | 92236936
11 | 1536 | 640000 | 91598472
12 | 1024 | 0 | 91599496
1 | 1536 | 0 | 91601032
------------------------------------------
□統計情報に関する詳細は → https://www.nic.ad.jp/ja/stat/
3. 会員数 ※2023年1月12日 現在
---------------------
会員分類 | 会員数 |
---------------------
S会員 | 3 |
A会員 | 0 |
B会員 | 1 |
C会員 | 3 |
D会員 | 92 |
非営利会員| 9 |
個人推薦 | 28 |
賛助会員 | 42 |
---------------------
合計 | 178 |
---------------------
□会員についての詳細は → https://www.nic.ad.jp/ja/member/list/
4. 指定事業者数 ※2023年2月6日 現在
IPアドレス管理指定事業者数 494
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 5 】イベントカレンダー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2023.2.13(月)~15(水) NANOG 87 (Atlanta, U.S.A.)
2023.2.15(水) APNIC 55に向けた事前の意見交換ミーティ
ング(オンライン)
2023.2.16(木)~21(火) JPNIC技術セミナー (オンライン)
2023.2.20(月)~3.2(水) APRICOT 2023/APNIC 55 (Manila,
Republic of the Philippines)
2023.2.21(火)~22(水) APTLD83 (Vientiane, Laos)
2023.2.22(水) DNSSEC実証実験 体験ハンズオン(オンラ
イン)
2023.2.26(日) AP* Retreat (Manila, Republic of the
Philippines)
2023.2.28(火) RPKI実証実験 体験ハンズオン(大阪府、
大阪大学 + オンライン)
---------------------------------------------------------------------
2023.3.9(木) 2023 CENTR Annual Meeting
2023.3.11(土)~16(木) ICANN76 (Cancun,
United Mexican States)
2023.3.13(月)~17(金) APAN55 (Kathmandu, Nepal)
2023.3.20(月) 第72回臨時総会(東京、アーバンネット
神田カンファレンス + オンライン)
2023.3.25(土)~31(金) IETF 116 (神奈川、パシフィコ横浜)
---------------------------------------------------------------------
2023.4.16(日)~19(水) ARIN 51 (Tampa, U.S.A.)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
わからない用語については、【JPNIC用語集】をご参照ください。
https://www.nic.ad.jp/ja/tech/glossary.html
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