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/P▲ ◆ JPNIC News & Views vol.1988【臨時号】2023.3.24 ◆
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◆ News & Views vol.1988 です
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2023年2月下旬から3月上旬にフィリピン・マニラで開催されたAPRICOT 2023/
APNIC 55カンファレンスの報告をお伝えします。APNIC理事選挙の結果やポリ
シー議論の動向について取り上げます。次回のAPNIC 56カンファレンスは
2023年9月中旬に京都で開催予定です。ぜひ、こちらにもご注目ください。
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◆ APRICOT 2023/APNIC 55カンファレンス報告
全体概要およびアドレスポリシー関連報告
JPNIC IP事業部 中川香基
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APRICOT 2023/APNIC 55カンファレンス(以下、APRICOT 2023/APNIC 55)が
2023年2月20日(月)~3月2日(木)にかけて、フィリピン・マニラにて開催され
ました。APRICOTとしてはオーストラリア・メルボルンで開催されたAPRICOT
2020/APNIC 49カンファレンス以来のオンサイト開催でした。本稿では、
APRICOT 2023/APNIC 55の開催概要と、アドレスポリシーに関する議論の動向
についてご紹介します。
■ APRICOT 2023/APNIC 55開催概要
APRICOT 2023/APNIC 55は、通常の開催地ローテーション上で予定されていた
フィリピン・マニラで開催することができました。シンガポールで開催され
たAPNIC 54でオンサイトでのカンファレンスを再開し、再開後初のAPRICOTに
なります。2月20日(月)~2月24日(金)はワークショップウィークとして、
BGP and IPv6、Security、Network Managementなど、さまざまなテーマを掲
げてワークショップが行われ、2月27日(月)~3月2日(木)は議論の場となるカ
ンファレンスウィークが行われました。
カンファレンスウィークでは、従来と同じく、アドレスポリシーやルーティ
ングセキュリティ、NIR (National Internet Registry; 国別インターネット
レジストリ)、ソーシャルな課題など特定分野に関心を持つ人達で議論が行わ
れる「SIG (Special Interest Group)」や、カンファレンスの総括および全
体報告が行われる「AGM (APNIC General Meeting)」、その他各種技術に関す
る講演等が行われました。参加登録はオンサイト参加を前提としたものに戻
されましたが、引き続きZoomを利用した登壇者の遠隔登壇や、YouTube Live
を利用した配信など、現地へ来られない方へ向けた対応も行われています。
主催者報告によると、今回のAPRICOT 2023/APNIC 55では世界54の国と地域か
ら、オンサイトで717名、オンラインで110名が参加しました。前年のAPRICOT
2022/APNIC 53がフルオンラインで886人ですので、人数をフルオンラインの
時から大きく落とすことなく、Face to Faceでのカンファレンスを楽しみに
していた方が多く参加できたのだと感じました。
会期中のセッションについては、動画、資料および発言録がWebで公開されて
います。もし興味のある内容がありましたらぜひご確認ください。また、
JPNICの現地参加者によるフォトレポートもJPNIC Blogで公開しておりますの
で、ぜひご覧ください。
APRICOT 2023/APNIC 55プログラム
https://conference.apnic.net/55/program/schedule/
APRICOT2023/APNIC55フォトレポート
https://blog.nic.ad.jp/2023/8633/
■ APNIC EC選挙結果報告~松崎氏がECに再選出、3期目へ~
APNIC理事会は、会員により選出されたExecutive Council (EC、理事)7名お
よびAPNIC事務局長の計8名で構成されています。APRICOT 2023/APNIC 55では
EC選挙が行われ、最終日のAGMでその結果が公開されました。今回の選挙で
は、改選議席四つに対して、13名(うち現職2名)が立候補しました。EC選挙で
は、事前にWebサイト上で立候補者のプロフィールが公開され、投票が実施さ
れます。投票手続きはすべてオンラインで行われます。
今回の選挙では、JPNICが推薦した株式会社インターネットイニシアティブ
(IIJ)・JPNIC理事の松崎吉伸氏、現職で財務担当を務めるTWNICのKenny Huang
氏、1期のEC経験を持つ元職であるインドのRoopinder Singh Perhar氏、中国
のNIRであるCNNICからAnlei Hu氏が当選しました。
現職でECチェアを務めてきたGaurab Raj Upadhaya氏は今回の選挙には出馬せ
ず、退任される運びとなりました。2011年からECメンバーに入り、2016年か
らはJPNICの前村から引き継ぐ形でチェアを務めてきたGaurab氏。本当に長き
にわたりお疲れさまでした。なお、新たなチェアにはKenny Huang氏が就任
し、松崎氏はKenny氏が務めていた財務担当のポジションを務めることが決定
しています。
APNIC理事会の新体制は、下記の通りになります。
・Achie Atienza氏(Globe Telecom:フィリピン)
☆・Anlei Hu氏(CNNIC:中国)
・Kam Sze Yeung氏(Akamai Technologies:香港)
☆・Kenny Huang氏(TWNIC:台湾)
☆・松崎吉伸氏(IIJ:日本)
・Paul Wilson氏(APNIC事務局長:オーストラリア)
☆・Roopinder Singh Perhar氏(Netplus Broadband Services Pvt. Ltd.:
インド)
・Sumon Ahmed Sabir氏(Fiber@Home Limited:バングラデシュ)
☆が今回選出された4名
今回選出された4名は、2年後の2025年3月までECとして任期を務めることにな
ります。
今回の選挙戦ではAPNIC事務局を騙るなど、行き過ぎた電話勧誘などが選挙期
間中繰り広げられ、コミュニティの安定運営が危惧される事態となりまし
た。これらの動向はJPNIC Blogで報告していますので、ぜひ確認してくださ
い。また、JPNICではこの件を踏まえ、APNICの統治機構強化を求め、APNIC理
事会および事務局に対して書簡を送付しました。APNICはアジア太平洋地域を
束ねる重要な組織ですので、堅牢な体制づくりが期待されます。詳細は以下
をご確認ください。
JPNIC Blog:APNIC理事選挙を振り返って ~インターネットの基盤運営機
構を守るために
https://blog.nic.ad.jp/2023/8613/
APNICに対し、統治機構強化の要請を行いました
https://www.nic.ad.jp/ja/topics/2023/20230303-01.html
■ オープンポリシーミーティング(OPM,ポリシーSIG)での議論とその結果
今回のAPRICOT 2023/APNIC 55では4件の提案が行われました。前回のオープ
ンポリシーミーティングではオンサイト・オンライン併せて300名近い人数と
非常に多くの参加者が見られましたが、今回は会場全体で100名前後と、例年
並の数字に落ち着きました。
コンセンサス形成の意思表示方法は、基本は現地参加者の挙手、サポート
ツールとしてConfer(https://confer.apnic.net)を使用するスタイルに戻り
ました。ポリシーSIGチェアはこれらの様子を総合的に判断し、ポリシー提案
がコンセンサスを得ているかどうか、判断します。
以下では、4件のポリシー提案の議論結果についてご紹介します。提案の内容
や事前情報に関しては、JPNIC Blogにまとめていますので併せてご確認くだ
さい。また、IP-USERSメーリングリストでは、カンファレンス開始前にJPOPF
運営チームによって、日本語での提案紹介および意見募集が行われていま
す。今後の動向把握には、IP-USERSメーリングリストの登録をぜひお願いし
ます。
APNIC 55でのIPアドレス・AS番号分配ポリシーに関する提案のご紹介
https://blog.nic.ad.jp/2023/8575/
IP-USERSメーリングリスト
https://www.nic.ad.jp/ja/profile/ml/mailman.html#join-ip-users
○prop-147:「歴史的PIアドレスの管理方法について」
提案者:Jordi Palet Martinez氏
https://www.apnic.net/community/policy/proposals/prop-147/
概要:4.2.1項"未使用の歴史的リソースの回収"を削除
新たに4.3"歴史的リソースの管理"を追加し、以下のようにする。
元の保有者である組織が手続きを踏まない場合、2023年1月1日以降
対象のアドレスをAPNIC WHOISデータベースから削除し、予約済みア
ドレスとして扱われる。この後1年間は、元の保有者は手続きを踏む
ことでリソースを取り戻すことができる。1年が経過したリソースに
関しては、再利用可能なアドレスプールへ移り、再びメンバーへの
委任が可能となる。
結果:コンセンサス
前回APNIC 55から継続議論となっている提案です。
APNICでは、2005年に実装されたprop-017(未使用アドレススペースの回収)を
受け、使用されていない歴史的経緯をもつプロバイダ非依存アドレス(歴史的
PIアドレス)の回収に取り組んでいます。データベースに存在するコンタクト
先はもちろんのこと、コミュニティから入手した連絡先を含め、さまざまな
手法でコンタクトを図ってきました。そして、APNIC ECは、2022年12月末日
までに手続きが完了しない組織に関して、対象のアドレスを未割り当てアド
レスとして扱う旨を決定しました。これは歴史的PIアドレスホルダーがAPNIC
と何らかの形で契約を持つことにより、RPKI等のAPNICのサービスを享受でき
るようになり、インターネット全体の保全を図ることを目的としています。
前回提案時はAPNICの提示したデータから、実行時の影響の大きさを危惧する
声が上がり、コンセンサスに至りませんでしたが、今回はECによる決議で定
められた2023年1月1日のタイムリミットを既に超えており、ステータスの変
更が始まっているからなのか、コメントは多くありませんでした。一部JPNIC
の管理する歴史的PIアドレスに関して他国の方から質問がありましたが、今
回の対象はAPNIC管理下にある歴史的PIアドレスに関する話であり、JPNIC管
理下の歴史的PIアドレスに関しては既に所在の明確化は完了しており、適切
な対応を取っている旨を説明しています。
結果提案は受け入れられ、コンセンサスに至りました。現在はリザーブされ
る段階であり、これらの影響が目に見えてくるのは恐らく1年後くらいからか
と思われますが、どのような結果となるか引き続き注視したいと思います。
○prop-149:「/21未満のIPv4ホルダーへの最大割り振りサイズ変更」
提案者:Shubham Agarwal氏、 Gaurav Kansal氏
https://www.apnic.net/community/policy/proposals/prop-149/
概要:新規アドレスホルダーは/22(1,024IP)を受け取ることができる。
既存のアドレスホルダーで/21未満のアドレスホルダーは、追加で
/23の割り振りを受けることができる。
結果:継続議論
現在のポリシーでは、IPv4アドレスの割り振りサイズは/23(512個)までと
なっています。現在のAPNICの割り振りペースで行くと、2027年末ごろに在庫
が完全枯渇すると推測されています。提案者は2027年末までを「長期」と捉
え、在庫としてIPv4アドレスを死蔵させるよりも、今必要としている組織に
配るべきであるとして、本提案を行いました。
一方で、近年のIPv4アドレスの分配ポリシーは、それ自体でネットワークを
拡大させることではなく、IPv6アドレス実装の促進剤としてのIPv4アドレス
を想定して、多くの組織に分配できるようにと設計されてきました。今回の
ポリシーは、この思想の正反対となってしまっています。また、APNIC事務局
は、特定の特殊アドレスに関する記載不備や/21のアドレスホルダーに発生し
うる不公平性、移転を前提とした割り振り希望の可能性などを示唆していま
す。これらの問題が解決できておらず、議論が不十分であること、2/28(火)
に最新版が出されましたが、事務局の影響予想がこれらに追い付いていない
こと等を理由として、コンセンサス確認を取れる状態にないとし、チェアの
判断でコンセンサス確認を行わず、継続議論が宣言されました。
○prop-150:「プライベート・予約済み・未割り当てAS番号へのROA/WHOISオ
ブジェクトの登録禁止」
提案者:Aftab Siddiqui氏
https://www.apnic.net/community/policy/proposals/prop-150/
概要:以下のAS番号について、ROA・WHOISオブジェクトが作成された場合
には、作成したメンバーに通知の上、更新せず、削除する。
- 23456 # AS_TRANS RFC6793
- 64496-64511 # 文書およびコード用 RFC5398
- 64512-65534 # プライベートAS RFC6996
- 65535 # 予約済みAS RFC7300
- 65536-65551 # 文書およびコード用 RFC5398
- 65552-131071 # 予約済みAS
- 4200000000-4294967294 # プライベートAS RFC6996
- 4294967295 # 予約済みAS RFC7300
なお、AS0については予約済みのステータスであるが本規定から除外
とする。
結果:コンセンサス
APNIC 52カンファレンスにおいて、prop-138としてほとんど同様の提案が行
われましたが、この時はポリシーではなく、ガイドラインに掲載し、ユー
ザーの認知を広げるということになっていました。その後ガイドラインへの
掲載は行われましたが、実態として、これらのAS番号に紐づくROAの登録が継
続して行われてしまいました。
今回、提案者はガイドラインでは改善が見込めないとし、改めてこれらのAS
番号に関してROAの登録を禁止する旨をポリシー提案として提出しました。ま
た、IRRにおけるroute/route6オブジェクトも同様の対象とする旨を今回の提
案では追記しています。
prop-138の時点で変更の意図自体はコミュニティからの支持を受けており、
ガイドラインより強い効力を持たせるためにポリシーにするというのは説得
力のある提案だったので、コミュニティから反対意見は見られず、支持を受
けてのコンセンサスとなりました。
○prop-151:「非階層型as-setの利用制限」
提案者:Aftab Siddiqui氏
https://www.apnic.net/community/policy/proposals/prop-151/
概要:APNICのIRRにおいて、非階層型as-setの作成を制限する。
結果:コンセンサス
IRRにおいて登録されるas-setオブジェクトには、階層型と非階層型の2種類
がRFC2622で定義されています。非階層型as-setにおいては、各IRRサービス
間で排他処理が行われていないため、重複したオブジェクトの作成が可能と
なってしまい、参照する際に衝突が起きてしまう可能性があります。衝突す
ると、参照した側はどちらが正しいセットなのか判別することができませ
ん。このような事象を防ぐために、非階層型as-setの新規登録は制限し、既
存のものについても移行を呼びかけていこうというのが本提案です。
OPMの中では特段コメントはありませんでしたが、現在この衝突の事例が多く
ないというところで、積極的に提案を支持する立場の人は少なく、中立や賛
成程度の意思表明が多かったのですが、反対者はいなかったこともあり、
チェアの判断によりコンセンサスとなりました。
■ 次回以降のAPNICカンファレンスについて
次回のAPNIC 56は、2023年9月7日(木)~14日(木)、京都での開催予定が発表
されました。日本での開催は、2015年の福岡以来となります。JPNICはカン
ファレンスホストを務めさせていただきますが、日本の皆様にもぜひご協力
いただければ幸いです。APNICカンファレンスに関心のある方は、この機会に
ぜひお越しいただければと思います。開催地決定の仕組みは、JPNIC Blogで
記事としてまとめておりますので、こちらもご覧ください。
APNICミーティングはどこで開催されるの?
https://blog.nic.ad.jp/2021/5846/
APNICカンファレンスは、APNICメンバー以外の方にも広く門戸を開いていま
す。ポリシー動向はもちろん、世界での最新技術動向やトレンドトピック、
国際連携・国際交流に関心をお持ちの方は、ぜひ一度参加されてみてはいか
がでしょうか。英語でのカンファレンスですが、同時英語字幕等、初心者や
非ネイティブスピーカーへの配慮もなされています。また、YouTube Liveや
アーカイブの動画を見ることもできます。皆様と、APNICカンファレンスの場
でお会いできることを楽しみにしています。
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