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/P▲ ◆ JPNIC News & Views vol.1998【定期号】2023.5.15 ◆
_/NIC
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◆ News & Views vol.1998 です
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毎月15日(土日祝の場合はその翌営業日)に発行している定期号では、特集記
事のみならず、業界メンバーのコラムや用語解説、統計などもお届けしてい
ます。
本号の特集では、2023年3月下旬に久しぶりの日本開催となった、第116回IETF
ミーティング(IETF 116)を取り上げます。本稿では連載第1弾として、プレナ
リーや全体概要を中心にお伝えします。
なお、本号の内容は、JPNICブログでもお読みいただけます。図表などを用い
てよりわかりやすい内容となっておりますので、ぜひブログでもご覧くださ
い。
JPNICブログ:第116回IETF参加報告 [第1弾] 全体概要
https://blog.nic.ad.jp/2023/8832/
またNews & Views Columnでは、ドメイン名マネジメントのエキスパートとし
てご活躍なさっている、Com Laude株式会社のLam Phamさんにお書きいただい
たコラムを載せています。ドメイン名マネジメントの重要性や可能性と共に、
Lam Phamさんが大変誇りを持って業務に取り組んでおられる様子が強く伝わっ
てくる内容です。
また、インターネット用語1分解説では、ドメイン名関連のお困りごととして
よく耳にする「サイバースクワッティング」について解説しています。
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◆ 目次
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【 1 】特集 「第116回IETF参加報告 [第1弾] 全体概要」
【 2 】News & Views Column
「デジタル世界の中の『スペース』」
Com Laude株式会社 Lam Pham氏
【 3 】インターネット用語1分解説
「サイバースクワッティングとは」
【 4 】統計資料
1. JPドメイン名
2. IPアドレス
3. 会員数
4. 指定事業者数
【 5 】イベントカレンダー
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【 1 】特集 「第116回IETF参加報告 [第1弾] 全体概要」
JPNIC 技術部/インターネット推進部 木村泰司
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■ 開催概要
第116回IETFミーティング(IETF 116)は、日本の横浜で開催されました。日本
における開催は、2002年に横浜で開催された第54回、2009年に広島で開催さ
れた第76回、2015年に横浜で開催された第94回に続いて、4回目にあたりま
す。
今回は、最近3年間の中で最多となる1,772名の参加登録がありました(*1)。
内訳としては、31.1%で米国からの参加者が最も多く、次いで18.6%で日本か
ら、中国からの参加者は10.5%でした(*2)。
(*1) 筆者集計
(*2) IETFプレナリーで発表されたIETFチェアの資料より。
IETFミーティングの始まりの週末である3/25(土)、3/26(日)に、ハッカソン
やIEPGミーティング(*3)、ウェルカムレセプション、HotRFCライトニングトー
クなどが行われ、3/27(月)から3/31(金)にWGのミーティングやBoFが行われま
した。
本稿では、このIETF116ミーティングの様子を報告いたします。
■ プレナリー(全体会議)より
IETFチェアから、2022年に行われた「IETFコミュニティサーベイ」の結果発
表がありました。IETF参加者に取られたアンケートで、各IETFミーティング
への参加者とは対象が異なり、コミュニティとしての結果という位置付けで
す。その結果によると、参加者の地理的な分布は、北アメリカと欧州からの
参加者がそれぞれ40%ほど、アジアとオセアニアからの参加者がそれぞれ12%
ほどになっています。このアンケートで注目される結果やグラフは、下記か
ら辿ることができます。
Summary dashboard of IETF Community Survey 2022 results
https://mailarchive.ietf.org/arch/msg/ietf-announce/CdmUMuVrJOvo8d5OB_ukkQauQF8/
今回のプレナリーでは、IABやIRTFの活動内容や、年間の活動状況などが詳し
く解説されました。IABでは年間を通してインターネットドラフト(I-D)が作
成されたり、ワークショップが開催されたり、他の標準化活動に関するコメ
ントを行ったりと、さまざまな活動が行われています。
■ IETFブログより
IETFブログでは、最近のIETFやIABの活動に関連する記事が公開されていま
す。最近の記事を三つ紹介いたします。
○ミーティングのバッティングを減らす(Reducing IETF Meeting
Scheduling Conflicts)
https://www.ietf.org/blog/reducing-ietf-meeting-scheduling-conflicts/
IETFミーティングでは、参加者が両方に参加したくなるようなWG会合の、時
間が重なってしまうことがあります。このバッティングを解消するために、
アンケートを行うとともに、オンラインツールであるDatatrackerで可視化す
るなどしています。
○メッセージ層のセキュリティー(Messaging Layer Security: Secure and
Usable End-to-End Encryption)
https://www.ietf.org/blog/mls-secure-and-usable-end-to-end-encryption/
オンラインのチャットツールの利用がさらに広まりつつある中、エンドツー
エンドでのセキュリティー、特にプライバシーへの配慮について議論されて
いるMLS(Messaging Layer Security)の紹介です。
○二酸化炭素の排出量の計測(Next steps towards a net zero IETF)
https://www.ietf.org/blog/towards-a-net-zero-ietf-next-steps/
国際的に二酸化炭素排出量に関する議論がある中、IETFにおいても検討が行
われたレポートの紹介です。
IETFブログは下記で閲覧できます。
IETFブログ
https://www.ietf.org/blog/
■ 次回の第117回IETFミーティング
次回の第117回IETFミーティングは、2023年7月22日(土)から28日(金)に、米
国・サンフランシスコで行われます。
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┃ ◆◇◆◇◆ 本特集のご感想をお聞かせください ◆◇◆◇◆ ┃
┃良かった ┃
┃ https://feedback.nic.ad.jp/1998/5dc26cfd412968746fc2d1dda584c145 ┃
┃ ┃
┃悪かった ┃
┃ https://feedback.nic.ad.jp/1998/ed3e9a103d7009266d51cc32d1acbf77 ┃
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【 2 】News & Views Column
「デジタル世界の中の『スペース』」
Com Laude株式会社 Lam Pham
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インターネットとは、なんて画期的な発明でしょう!これほど日常生活に密
接に関わっているものが、他にあるでしょうか。簡単にかつ数秒で情報にア
クセスでき、非常に便利なものです。
私は、オランダで生まれ育ちました。小さい頃からエキスパートとして海外
で活躍したいという夢があり、20代後半に来日して以来、あっという間に10
年間が経ちました。時折母国に残る家族や友人とビデオ通話している最中に、
「現代のテクノロジーと開発等はすごいなー」と実感しています。昔は、海
外に住む家族等とのコミュニケーションの方法は、手紙が中心だったと思い
ます。手紙の場合だと、郵送してから届くまでの時間は数週間かかったかも
しれません。そう考えると、デジタル時代に生まれてよかったと実感してい
ます。
当然のように毎日使用しているインターネット。ふと立ち止まって、ウェブ
ブラウザのアドレスバーをよく見てみたことがあるでしょうか?そこにあるの
は「ドメインネーム」です。ドメインネームとは、ウェブサイトへのアクセ
スに使用される覚えやすい独特の(基本的に3文字以上63文字以下)アドレスで
す(例: comlaude.jp)。厳密に言うと、アドレスは本来文字列ではなく、数字
から構成されているものですが、覚えやすくするために文字化されました。
今日は、そのインターネットを使用する時に必要である「ドメインネーム」
についてお話をさせてください。
私は、法人ドメインネームのマネジメントをしています。仕事について尋ね
てきた人々は「おお、ウェブサイトのコンテンツを作っているんですね!」
という反応か大半を占めますが、私は「いいえ、違うんです!」と答えます。
このやりとりを、今まで一体何度したことでしょうか。
ですが、これまで私の仕事について尋ねてきた人たちを責めることはできま
せん。なぜなら、法人ドメインネームマネジメントの仕事に就く以前の私も
きっと、多くの人と同じく「ウェブサイトのコンテンツを作っているんです
ね」と反応をしていたに違いないからです。今現在、法人ドメインネームマ
ネジメントについて専門的な学習カリキュラムを持つ教育機関が存在しない
と思うので、当然の反応だと思います。
誰もが使用するインターネット。そして、その中で必ず存在する「ドメイン
ネーム」。むしろ「ドメインネーム」が存在しないとインターネットは機能
しません。非常に重要であると考えられる「ドメインネーム」に関わる仕事
ですが、残念ながらドメインネームマネジメントの認知度は、いまだに非常
に低いと思っています。
私なりのドメインネームマネジメントの解釈を、不動産に例えてみたいと思
います。現実世界では不動産業者がアパートやマンションの購入のお手伝い
をしますが、それと同様、デジタル世界の中で「スペース」(=ドメインネー
ム)を確保するサポートをするのが私の仕事だと思っています。
「ドメインネーム確保のサポート」とは、一見単純で簡単な作業に見えるで
しょう。しかし、そこには不動産で言うならば、登記により建物(資産)を権
利化すること、店舗用として建物を獲得した人への、売り上げ向上のアドバ
イス、第三者への建物の譲渡交渉、建物のセキュリティーに関するアドバイ
ス等があるのです。ドメインネームと言われる文字列は、一見すると単純な
文字列ですが、それぞれの会社が部署を越えてさまざまな視点で検討し、協
力し合い、会社にとって最良な結果を生み出すために編み出された、オンラ
イン戦略構築の努力の結果なのです。
私がドメインネーム業界に関わったのは、日本で仕事を始めた2013年でし
た。それ以来、私はこの仕事に魅了され、すでに10年が経とうとしています。
マイナーで、あまり世の中に認知されていない仕事ではありますが、縁の下
の力持ちとして、お客様のオンラインでの知的財産を保護する役目を果たし
ていることに喜びを感じています。
「ドメインネーム」という空間(スペース)は、非常にニッチでありながら、
宇宙(スペース)のように無限なものなのです。
■筆者略歴
Lam Pham (らむ ふぁむ)
オランダ出身。多言語話者。2013年より知的財産コンサルティング関連会社
に入社し、プロセス標準化や、リスクおよびコスト削減プロジェクトに従事
する中で、ドメインネーム関連業務に従事し、ドメインネームについての専
門性を高めてきた。2019年よりCom Laudeグループに所属。趣味は映画鑑賞や
キャンプなどのアウトドア活動。
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【 3 】インターネット用語1分解説
「サイバースクワッティングとは」
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サイバースクワッティング(Cyber Squatting)とは、他人の土地を不法占拠す
る行為(squat)と同様に、他者が権利を持つドメイン名を、不正の目的を持っ
て権利者よりも先に登録する行為を指します。また、このような行為を行う
ドメイン名登録者を、サイバースクワッターと呼ぶこともあります。
サイバースクワッティングを行う主な目的は、本来の権利者にドメイン名を
高値で売りつけたり、さらに別の第三者に転売したりするといった直接的な
現金化ですが、それ以外にも、本来の権利者がそのドメイン名を使えないよ
うにしたり、ビジネス上の競業者の事業を混乱させたりするといった妨害目
的や、当該ドメイン名が持つブランド力にフリーライドして自身のビジネス
を有利に働かせたりするためなど、さまざまなものが存在しています。
ドメイン名は基本的に、商標などの有無に関係なく、先願主義(First come,
First served、日本語で言うと「早い者勝ち」)で登録が認められます。その
ため、サイバースクワッティングは、インターネットが一般ユーザーの間で
広く利用されるようになり、企業などが独自ドメイン名の登録を行うように
なった頃から見られる行為で、現在でもドメイン名の安定的利用に影響が出
るケースとしては、多数を占めるものとなっています。
このようなサイバースクワッティングに対応するための仕組みとしては、ド
メイン名の登録管理においてはドメイン名紛争処理方針(Domain Name
Dispute Resolution Policy; DRP)が定められていて、権利者はドメイン名の
移転や取消を求めることができます。また、日本国内においては不正競争防
止法においても、不正の目的によるドメイン名登録が不正競争として規制さ
れています。
■ 参考
ドメイン名紛争処理方針(DRP)
https://www.nic.ad.jp/ja/drp/
不正競争防止法
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=405AC0000000047
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【 4 】統計資料
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1. JPドメイン名
o 登録ドメイン数(2022年12月~2023年5月)
--------------------------------------------------------------------------------------------
日付| AD AC CO GO OR NE GR ED LG GEO GA GJ PA PJ TOTAL
--------------------------------------------------------------------------------------------
12/1|251 3810 467030 774 39735 12860 5542 6351 1899 2092 1082126 85641 9302 1407 1718820
1/1|251 3816 467842 773 39811 12839 5543 6348 1898 2091 1083725 85536 9264 1400 1721137
2/1|251 3824 468296 779 39871 12839 5533 6363 1900 2088 1086600 85374 9245 1402 1724365
3/1|250 3822 468940 778 39936 12838 5523 6371 1900 2086 1090004 85203 9255 1393 1728299
4/1|249 3817 470103 781 39990 12831 5502 6385 1900 2083 1094234 84958 9271 1391 1733495
5/1|251 3822 471153 791 40043 12820 5498 6393 1900 2081 1096417 84702 9271 1384 1736526
--------------------------------------------------------------------------------------------
GA:汎用ドメイン名 ASCII(英数字)
GJ:汎用ドメイン名 日本語
PA:都道府県型ドメイン名 ASCII(英数字)
PJ:都道府県型ドメイン名 日本語
2. IPアドレス
o JPNICからのIPv4アドレス割り振りとJPNICへのIPv4アドレス返却ホスト数
(2022年11月~2023年4月)
------------------------------------------
月 | 割振 | 返却 | 現在の総量
------------------------------------------
11 | 1536 | 640000 | 91598472
12 | 1024 | 0 | 91599496
1 | 1536 | 0 | 91601032
2 | 8704 | 0 | 91609736
3 | 5888 | 25600 | 91590024
4 | 1024 | 0 | 91591048
------------------------------------------
□統計情報に関する詳細は → https://www.nic.ad.jp/ja/stat/
3. 会員数 ※2023年5月12日 現在
---------------------
会員分類 | 会員数 |
---------------------
S会員 | 3 |
A会員 | 0 |
B会員 | 1 |
C会員 | 3 |
D会員 | 89 |
非営利会員| 9 |
個人推薦 | 28 |
賛助会員 | 40 |
---------------------
合計 | 173 |
---------------------
□会員についての詳細は → https://www.nic.ad.jp/ja/member/list/
4. 指定事業者数 ※2023年5月8日 現在
IPアドレス管理指定事業者数 496
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【 5 】イベントカレンダー
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2023.5.15(月) IGF 2023に向けた国内IGF活動活発化チー
ム第34回会合 (オンライン)
2023.5.15(月)~19(金) JPNIC技術セミナー (オンライン)
2023.5.24(水)~26(金) RIPE (Rotterdam, the Netherlands)
2023.5.25(木) IETF 116報告会 (オンライン)
---------------------------------------------------------------------
2023.6.12(月)~14(水) NANOG 88 (Seattle, U.S.A.)
2023.6.12(月)~15(木) ICANN77 (Washington, D.C., U.S.A.)
---------------------------------------------------------------------
2023.7.5(水)~7(金) JANOG52 [協賛] (長崎県、出島メッセ長
崎)
2023.7.20(木)~21(金) Internet Weekショーケース (北海道、
HOTnet 共創空間 Akallabo)
2023.7.22(土)~28(金) IETF 117 (San Francisco, U.S.A.)
2023.7.24(月)~28(金) APIGA 2023 (Seoul, South Korea)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
わからない用語については、【JPNIC用語集】をご参照ください。
https://www.nic.ad.jp/ja/tech/glossary.html
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