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【 3 】News & Views Column 
       「インターネットの用語って、まだまだ馴染みがないんですね」
                                           JPNIC技術検討委員会メンバー
                                                              米谷嘉朗
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2003年4月25日に、国立国語研究所から第1回「外来語」言い換え提案の最終発
表がありました。インターネットでよく目にする「カタカナ語」もずいぶんと
含まれており、人に何かを説明するときは馴染みのある平易な用語を使用しな
ければならないことを、改めて感じさせられました。

とはいえ、インターネット上には外来のカタカナ語や略語があふれており、ま
た、日々新しい用語も増えているので、そう簡単に言い換えができるわけでは
ありません。インターネット上には膨大な情報が蓄積されており、いろいろな
検索サービスを活用することによって、かなりのところ用語の意味を知ること
ができますが、必要な情報を利用者が効率よく見つけ出せるようになるには相
応の熟練を要しますので、情報発信者としては利用者の自助努力を期待しては
いけないでしょう。

すると、情報発信者は次善の策として使用している用語の説明をできる限り行
うこととなりますが、一つ一つ自分ですべて説明を行うのは多大な労力を必要
とします。したがって、なるべく既存の用語集に載っている用語を使い、そこ
に誘導するのが現実的なところと思います。

JPNICのホームページを見ると、やはりたくさんのカタカナ語が載っています。
さすがにJPNICは用語集や解説資料を用意していますが、ネットワークインフォ
メーションセンターなのですから、語彙や用語集そのものの見つけやすさは、
更なる充実を期待したいところです。たとえば、トップページに載る用語は、
用語集にあるものを使う、必要に応じて用語集に追加するということを継続す
れば、かなり充実するのではないでしょうか。

ところで、話が少し変わりますが、インターネット接続環境の充実により、仕
事場でも自宅でも、移動中であってもインターネットが利用できるようになり
ました。とても便利なのですが、便利すぎて調べものもすぐにインターネット
を使うようになり、とても多くの情報が得られるために、取捨選択のために費
やす時間が増えてしまっています。効率よく情報を検索することはできるよう
になったと思いますが、まだまだ効率よく信頼性の高い情報を選択することが
できていないということですね。作業の効率化を図るつもりが本末転倒となっ
てしまい、最近の悩みのタネです。

□参照URL

  国立国語研究所
  http://www.kokken.go.jp/

  第1回「外来語」言い換え提案最終発表
  http://www.kokken.go.jp/public/gairaigo/Teian1/index.html

  JPNIC用語集
  http://www.nic.ad.jp/ja/tech/glossary.html


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