1994/07/19
資料3-2
DBグループからの議題
* プロジェクト情報の海外承認の処理の簡略化について
・最近、独自に海外リンクを持たずに、他の会員ネットワークに依存している
ケースが多い (以下、依存している会員を A、依存されている会員を B と書
く)。
このようなケースでは、新たなドメインをネームサーバに登録する際に、会員
A のプロジェクト情報を更新するだけでなく、会員B のプロジェクト情報の更
新を依頼する必要があり、会員B に依頼することが必要など、手続きが繁雑で
ある。また、これに関連して、未承認のドメイン名をネームサーバに登録する
ような依頼が来るケースも増えており、DB WG の手間を増やす結果にもなって
いる。
そこで、会員B が、「海外承認レコードの記述を会員A に認める」という旨の
記述を JPNIC (DB WG が対応する) に提出することで、海外リンクを直接持っ
ていない会員A も、海外承認レコードを記述できるようにしたい。

