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JPNICはインターネットの円滑な運営を支えるための組織です

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								  1995/09/29
								  資料3-2

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|  JPNIC公開文書著作権表示 (Copyright notice of JPNIC open documents)   |
|                                                                       |
|  この文書はJPNIC公開文書であり、著作権は日本ネットワークインフォ      |
|  メーションセンター(JPNIC)が保持しています。JPNIC公開文書は誰でも     |
|  送付手数料のみの負担でJPNICから入手できます。また、この著作権        |
|  表示を入れるかぎり、誰でも自由に転載・複製・再配布を行なって構       |
|  いません。                                                           |
|  〒113 東京都文京区弥生2-11-16 東京大学大型計算機センター内           |
|        日本ネットワークインフォメーションセンター                     |
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                      IPアドレス割当処理手順について

                日本ネットワークインフォメーションセンター
                        IPアドレス割当グループ
			最終更新 1995年 9月 26日 


0. この文書は、 1995年 10月 1日より有効となります。

本文書は、文献[1]の第5章「会員ネットワークによるアドレスの割り当て方式」
および第6章「アドレス割り当て状況の報告」の内容を補足し、会員ネットワー
ク(以下プロバイダ)が実際のIPアドレス割り当て作業を進めて行くための具体的
手順に付いて解説したものです。


1. はじめに

割当業務の委任を受け、実際に割当処理を進めて行くためには、以下の作業を行
なう必要があります。

	IPアドレス割り当ての通知および審議依頼
	IPアドレス割り当て状況の報告

申請毎/割当毎の作業および月次での報告です。以下、具体的に説明を行なって
いきます。


2. IPアドレス割り当ての通知および審議依頼

2-1. クラスCを8つ以下割り当てる場合

  この場合プロバイダが行う必要のある処理の流れは以下のようになります。

     1. 申請内容の判断、割当て基準に基づくIPアドレスの割り当て
     2. 申請者に割り当てを行なったIPアドレスをJPNICへ通知する

  これらのうち、1に関しては、文献[1]、[2]に述べられている割当基準を基
  に判断しアドレスの割り当てを行って下さい。

  2のJPNICへの通知に関しては、JPNIC登録フォームを用い、ネットワーク情
  報および個人情報を記述し、

		nsp-alloc@ip.nic.ad.jp

  までメールを出して下さい。JPNIC登録フォームは、付録1を参照して下さい。

  JPNICへ通知された情報は、自動的に JPNICデータベースへの登録処理へも
  転送されます。

  フォームの記載内容に不備がある場合には、apply@db.nic.ad.jpからその旨
  通知がありますので、フォームが受理されるまで修正作業を行って下さい。

  apply@db.nic.ad.jpから、フォームが受理され登録が完了したとの通知を受
  け取った時点でプロバイダ側の作業は完了します。

  JPNICへの割り当て通知は、プロバイダ毎に予め登録されたメールアドレス
  からのもの以外は受け付けないものとします。

  したがって、プロバイダは割り当て業務の委任を受けた後、速やかに割り当
  て通知を提出する担当者のメールアドレスをstaff@ip.nic.ad.jpまで連絡し
  て下さい。複数のアドレスでもかまいません。

2-2. クラスCを9つ以上割り当てる場合

  この場合プロバイダが行う必要のある処理の流れは以下のようになります。

     1. JPNICへ申請内容の審議を依頼する
     2. JPNICでの審議結果に応じて、申請者との間で申請内容の調整を行なう
     3. IPアドレスの割り当て
     4. 申請者に割り当てを行なったIPアドレスをJPNICへ通知する

  1は、IPアドレス割当申請書を記入し、judge@ip.nic.ad.jpあてにメールを送
  って下さい。
  2の作業が必要な場合には、申請者にJPNICでの審議内容を説明し、調整を行っ
  て下さい。調整の結果は随時judge@ip.nic.ad.jp宛にメールで報告を行って下
  さい。

  4の処理は、クラスCを8つ以下割り当てる場合の処理2と同様です。

2-3. プロバイダに割り当てられているスペースのアドレスが返却された場合

  この場合プロバイダが行う必要のある処理の流れは以下のようになります。

     1. JPNICへのアドレス返却の通知

  JPNICへのアドレス返却の通知は、付録2のフォームを記入して、

	nsp-return@ip.nic.ad.jp

  までメールを出して下さい。

  フォームの記入の仕方は、「IPアドレス返却申請について」を参照して下さい。


3. IPアドレス割り当て状況の報告  

  プロバイダは、毎月5日までに前月1日から末日までの割当てを付録3のフォーム
  で report@ip.nic.ad.jp 宛にメールで報告を行って下さい。

  アドレスの付け直しを行なうために、返却および無料の割り当て処理を行なった
  場合は、報告フォームに Operation flag A と R のレコードを必ずセットにし
  て記述するようにしてください。この情報は、有料/無料の処理の判断確認を行
  なう上で必要となります。この報告により返却処理は行ないません。返却処理は
  上記の nsp-return@ip.nic.ad.jp 宛のメール、あるいは返却申請書の提出によ
  って行なわれます。

4. その他

  JPNICに直接提出された申請書の、[インターネット接続]の項目に、割当業務の
  委任を受けている会員名が書かれていた場合には、その会員に対し申請書を転
  送します。申請書の転送は、nsp-addr@xxx.ad.jpというメールアドレス宛に行
  ないますので、アドレスを作成しておいて下さい。

  以上解説した手順は、内容を変更することがあります。
  変更が生じた場合には、実施に先立ちお知らせすることとし、周知期間を設け
  るように致します。
  変更に対しては、柔軟に対処いただけますようお願いいたします。

  
付録1.  JPNICデータベース登録フォーム
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Network Information: [ネットワーク情報]
a. [IPネットワークアドレス]	
b. [ネットワーク省略名]		
f. [組織名]			
g. [Organization]		
h. [郵便番号]			
i. [住所]			
j. [Address]			
m. [運用責任者]			
n. [技術連絡担当者]		
v. [経理担当者]		
[割当年月日]

     上記 m, nで新規登録が必要な場合にはそれに関連する個人情報
     もつけること。
     割当年月日は、 95/09/01 の形式で記述して下さい。

Personal Information: [個人情報]
a. [JPNICハンドル]		
b. [氏名]			
c. [Last, First]		
d. [電子メイル]			
e. [NICハンドル]		
f. [組織名]			
g. [Organization]		
h. [郵便番号]			
i. [住所]			
j. [Address]			
k. [部署]			
l. [Division]			
m. [肩書]			
n. [Title]			
o. [電話番号]			
p. [FAX番号]			


付録2.  IPアドレス返却フォーム
-------------------------------------------------------------------------

                IP アドレス返却申請書(1995年 6月 1日版)

[申請年月日]

アドレス返却情報:
[ネットワーク名]
[返却アドレス]
[組織名]
[運用責任者情報]
[技術連絡担当者情報]
[返却年月日]

[備考]



付録3.  IPアドレス割り当て状況の報告フォーム
-------------------------------------------------------------------------

  <会員名称>    IP Address Assigned Report   Date:
--------------------------------------------------------------------------
   ID  Date  Op    Address       Host Subnet Network      Organization
+0001 950601 A 203.001.002.0/24   120   1    Cnet         △△株式会社
 0002 950602 A 203.001.004.0/23   400   2    Dnet         ○×研究所
 0002 950602 R 200.111.002.0/23              Dnet         ○×研究所
+0003 950630 A 203.001.003.0/24    90   2    Enet         株式会社○△
--------------------------------------------------------------------------
total
count  4
assign 3  4C
return 1  2C
fee    2

(注)
      IPアドレスの各オクテットは3桁で記入すること。2桁以下の場合には、
      上の例にあるように、0を補って3桁になるようにする。

      手数料が有料である割り当てには、頭に + のサインを付ける
      申請毎にID( 4桁の数字)をつける
      Op:
      operation A:assign(割り当て)
                R:return (返却)

      Host   : 2年後のホスト数
      Subnet : 2年後のサブネット数

      total
      count : 期間内の発生件数
      assign: 期間内の割り当件数と個数
      return: 期間内の返却件数と個数
      fee   : 手数料有りの件数

      この報告書はJPNIC運営委員会報告書を兼ねます。

             
参考文献

[1]     「JPNIC会員ネットワークによるIPアドレスの割り当てに関するガイド」
[2]	「IPアドレスの割当てに関するガイド」
            

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