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JPNICはインターネットの円滑な運営を支えるための組織です

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   	  					                 2003/7/3
 						     評議委員会資料 2-6-1
 
 
   	              インターネット推進部からの報告
 

 □報告
 
 [企画課]
  1.ENUM 研究グループ活動報告

        ・会議の開催報告 : 2003年 4月21日 第8回研究会・総会開催
    ・その他報告    : 2003年 5月23日 ENUM研究グループ報告書を提出
              現在英訳中
        ・ENUM研究グループのWebサイト
	            http://www.nic.ad.jp/ja/enum/


  2.JPNIC・JPCERT/CC セキュリティセミナー2003 開催

        ・年4回開催予定 :7月・9月・11月・2月
     ・サブタイトル: オペレータが知っておくべき、インシデントハンド
             リングとは
 
 ■第1回 セキュリティセミナー開催概要
┌───────┬─────────────────────────────┐
│   テーマ     │【xSPに課せられたセキュリティ課題:                       │
│              │ ~インターネットセキュリティにおけるxSPの置かれた現状~】│
┝━━━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┥
│   日  時     │ 2003年 7月 7日(月) 13:30~16:30                          │
├───────┼─────────────────────────────┤
│  場  所     │ 六本木ヒルズ内  六本木フォーラム  タワーホールB (49F)    │
│              │ 〒106-6149東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー49F │
│              │ http://www.academyhills.com/information/map/map1.html    │
├───────┼─────────────────────────────┤
│   内  容     │1) 基調講演:社会インフラとしてのインターネットとセキュリ │
│              │             ティ課題  ~ xSPの視点からの総括 ~          │
│              │             講師:山口英(JPCERT/CC代表理事・JPNIC理事)   │
│              │2) セミナー:xSPのオペレータが知っておくべきセキュリティの│
│              │             基礎知識                                     │
│              │             講師:佐野晋(JPNIC理事・JPCERT/CC理事)       │
│              │3) その他                                                 │
├───────┼─────────────────────────────┤
│  参加登録費  │JPNIC会員     5,000円(税込)                               │
│              │JPNIC非会員  10,000円(税込)                               │
│              │  ※4回分まとめてお申し込み頂くと、割引。            │
│              │   (4回分):JPNIC会員    18,000円(税込)                   │
│              │            JPNIC非会員  36,000円(税込)                   │
├───────┼─────────────────────────────┤
│ 参加定員   │ 150名                              │
├───────┼─────────────────────────────┤
│参加登録方法  │ http://www.nic.ad.jp/security-seminar/regist.html        │
└───────┴─────────────────────────────┘

 ■以下第2回~第4回 開催概要 (詳細 http://www.nic.ad.jp/security-seminar/ )

  ★第2回  ┌───┬───────────────────────────┐
           │日  時│2003年9月12日(金)予定  13:30~16:30                   │
           ├───┼───────────────────────────┤
           │場  所│都内予定                                              │
           ├───┼───────────────────────────┤
           │テーマ│【守:~インシデントを未然に防ぐ~】                  │
           ├───┼───────────────────────────┤
           │内 容│1)安全なWebアプリ開発の注意点(仮題)                   │
           │      │2)不正侵入の被害を受けにくいネットワークの設計法 他   │
           └───┴───────────────────────────┘
  ★第3回  ┌───┬───────────────────────────┐
           │日  時│2003年11月上旬予定  13:30~16:30                      │
           ├───┼───────────────────────────┤
           │場  所│都内予定                                              │
           ├───┼───────────────────────────┤
           │テーマ│【応:~インシデントに対応する(発見と調整)~】      │
           ├───┼───────────────────────────┤
           │内 容│1)インシデントレスポンス概論  他                      │
           └───┴───────────────────────────┘
  ★第4回  ┌───┬───────────────────────────┐
           │日  時│2004年 2月上旬予定  13:30~16:30                      │
           ├───┼───────────────────────────┤
           │場  所│都内予定                                              │
           ├───┼───────────────────────────┤
           │テーマ│【復:~インシデントから復旧する~】                  │
           ├───┼───────────────────────────┤
           │内 容│1) 具体的な復旧方法・復旧の事例紹介                   │
           │      │2) パネルディスカッション「xSPのセキュリティの未来」  │
           └───┴───────────────────────────┘


  3.その他、後援イベント

        ・RSA Conference
        - 日時:2003年6月3日(火)~4日(水) 
         - 場所:東京国際フォーラム 
             - 主催:RSA Conference 2003 Japan実行委員会 
             - URL :http://www.key3media.co.jp/rsa2003/  

        ・第4回電子署名電子認証シンポジウム 
       - 日時:2003年7月1日(火)~2日(水)
             - 場所:弁護士会館 2階会議場 「クレオ」
             - 主催:電子署名電子認証シンポジウム・タスクフォース(DDTF)
             - URL :http://www.ddtf.jp/


  4.ng-tf(Next Generation Task Force)活動報告

        ・第4回ng-tf研究会開催
	     - 日時:2003年 6月28日(土) 15:00~18:00
	     - 場所:JPNIC会議室AB
	     - 参加数:16名
             - 内容:
                 - チュートリアル「携帯電話とインターネット」 
	           講師:仙石浩明(株式会社ケイ・ラボラトリーCTO)
                 - チュートリアル「IP電話の現状」 
	           講師:野村雅行(NTTコミュニケーションズ株式会社取締役ブ
                         ロードバンドIP事業部長 / 工学博士)
                 - チュートリアル「ENUMとは」 
	           講師:藤原和典(株式会社日本レジストリサービス)

         ・ng-tf合宿実施
	      - 実施日:2003年 5月24日(土)25日(土)
   	      - 場 所:箱根園コテージ
              - 目的:インターネットの1年間の動向と課題の整理


 [広報教育課]

  5.Internet Week 2003 開催予定

 	・開催日:2003年12月2日(火)~5日(金) 予定  (4日間開催)
 	・場  所:パシフィコ横浜
 	・主  催:JPNIC
	・共  催:Global IPv6 Summit in Japan 2003 実行委員会(仮)
                  (財)インターネット協会(IAjapan)
                  (社)日本インターネットプロバイダー協会(JAIPA)
                  日本インターネット技術計画委員会(JEPG/IP)
                  特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)
                  有限責任中間法人JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)
                  日本UNIXユーザ会(jus)
		  モバイルコンテンツフォーラム(MCF) [参加予定]
                  OSDNジャパン(OSDN-J)                       
	・協  力:日本ネットワーク・オペレーターズ・グループ (JANOG)

	・その他:今年は実行委員会は組織せず「連絡会議」とし、JPNIC主
		  導で進行する体制とする。プログラムに関しては例年通り
		  プログラム委員会にて検討。
		  プログラム委員長:法林 浩之氏(jus/IRI)


  6.会員専用ページ開設

	・http://www.nic.ad.jp/member/   (2003年5月12日(月)開設)
	・目的:
	    会員サービスの一環として設置。一般公開と会員ページに情報の
	    差をつけるのではなく、膨大なJPNICのコンテンツの中から会員
	    のニーズが高いコンテンツを集約、整理することにより、必要な
            情報を探しやすくすることを目的としている。
	・リニューアル:
	    7月中旬にデザインリニューアルを予定。コンテンツも充実させる。
	・現在のコンテンツ一覧
	   - 会員の皆さまへ:会員専用MLに流れる情報掲載
	   - 会員特典について:特典一覧の他、会員ロゴマークの利用方法掲載
	   - イベント優待情報:会員優待情報掲載
	   - More Information:報告書掲載、イベントマテリアルガイド


  7.メールマガジン News & Views発行報告

 	・発行実績:  
		- 第74号(トピックス号)  2003年4月14日   3,347 通
		- 第75号(定期号)        2003年4月15日   3,347 通
		- 第76号(トピックス号)  2003年4月21日   3,355 通
		- 第77号(トピックス号)  2003年4月28日   3,384 通
		- 第78号(臨時号)        2003年5月13日   3,418 通
		- 第79号(定期号)        2003年5月15日   3,420 通
		- 第80号(トピックス号)  2003年5月19日   3,422 通
		- 第81号(トピックス号)  2003年5月26日   3,433 通
		- 第82号(臨時号)        2003年5月28日   3,428 通
		- 第83号(トピックス号)  2003年6月 9日   3,451 通
		- 第84号(臨時号)        2003年6月11日   3,451 通
		- 第85号(定期号)        2003年6月12日   3,450 通
		- 第86号(トピックス号)  2003年6月16日   3,462 通
		- 第87号(臨時号)        2003年6月19日   3,464 通
		- 第88号(トピックス号)  2003年6月23日   3,467 通
		- 第89号(臨時号)        2003年6月26日   3,470 通

 	・現登録数:
               --------------------------------------------------------
  	        統計日  04/20  05/01  05/10  05/20  06/01  06/10  06/20 
               --------------------------------------------------------
  	        登録数  3,355  3,390  3,410  3,420  3,435  3,450  3,464
               --------------------------------------------------------

  	・定期号、臨時号特集一覧:
	    第75号(4月15日) 定期号 	  
	      ・特集:IPレジストリ訪問記
	      ・JPNIC理事 前村昌紀がAPNIC EC議長に選任
	      ・ICANNリオデジャネイロ会議続報

	    第78号(5月13日) 臨時号
	      ・APNIC便り〔1〕

	    第79号(5月15日) 定期号
	      ・特集:DNS運用健全化タスクフォース 2002年度活動報告
	      ・第6回ICANN報告会レポート

	    第82号(5月28日) 臨時号
	      ・APNIC便り〔2〕

	    第84号(6月11日) 臨時号
	      ・APNIC便り〔3〕

	    第85号(6月12日) 定期号
	      ・特集:ENUM研究グループ報告書完成
	      ・JPNIC・JPCERT/CCセキュリティセミナー2003開催!
	      ・第3回JPNICオープンポリシーミーティング開催!

	    第87号(6月19日) 臨時号
	      ・第20回通常総会報告

	    第89号(6月26日) 臨時号
	      ・APNIC便り〔4〕
	      ・第4回JPNICオープンポリシーミーティング次第のご案内	


  8.Newsletter No.24発行予定

	・発行日:2003年7月25日
	・発行部数:10,000部
	・主な内容:特集  ENUMの現状と今後の展開
                    JPNIC会員と語る(対 JPRS)  
                    インターネット10分用語解説  RFC  等
	・前号で実施した読者アンケートの結果をもとに改善を実施
	    - 統計情報の充実  等
	・2003年度よりS~D会員まで会員広告を掲載可能とした
	    - 表4、表3、会員リスト下、巻末広告


  9.総会後の講演会

	・日時:2003年6月13日(金) 16:30~17:30
 	・場所:ホテルメトロポリタンエドモント
 	・内容:o JPNIC UPDATE  
                   - IP事業部からの報告               佐藤 晋
                   - ドメイン名事業部からの報告       二瓶 竜史
                   - インターネット推進部からの報告   伊勢 禎和
                o インターネットレジストリの現状 
                   ~インターネット番号管理の現在~  前村 昌紀 
 

 [政策情報部]

  10.情報掲載一覧  (2003年4月10日以降に掲載した翻訳物)

     ・4月25日	ICANNが2003年度第一四半期の報告書を掲載
     ・4月25日  カナダ・モントリオールにて開催予定の2003年6月ICANN会議
		の詳細について
     ・4月28日  リオ・デ・ジャネイロICANN通常理事会暫定報告書
     ・5月 1日	ICANN指名委員会が運営手順を掲載
     ・5月 1日  At-Large構造と地域別At-Large組織の認定に関するALAC提案
		への意見提出期限まであと5日の日本語訳を掲載
     ・5月16日	新しいスポンサー付きTLDの選定に用いられる判断基準への
		意見提出期限は、2003年5月17日
     ・5月16日	Tina Dam と Karen Lentzが、それぞれgTLDレジストリ部会
		リエゾン主席、gTLDレジストリ部会リエゾンとしてICANNに参加


 [セキュリティ事業]

  11.セキュリティ事業のコンセプトの具体化

     ・新しい登録情報の利用方法の案の検討
       セキュリティ事業の柱となる概念を元に、付加価値のある登録情報の
       利用方法について検討を行なった。

     ・登録情報の応用性に関する調査
       ネット家電のベンダー、ルーティング関連技術者などへのヒアリング
       を行なった。

  12.IPレジストリシステムの安全性と認証システムに関する検討

     ・技術部にて検討が進められているIPレジストリシステムの認証とアク
       セス制御機能に関する検討を行なった。IPレジストリシステムの検討
       会議には継続して参加している。

  実施内容:

    - 大手家電メーカーでのネット家電の安全性に関するヒアリング(5/26)
    - IRR-Planミーティングへの参加(4/25, 5/27, 6/26)
    - 奈良先端大でのPKI及びアドレス資源の証明に関する意見交換
      (5/6, 6/16)
            

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