Q&A-電子証明書(IPアドレス管理指定事業者)
このページに掲載されているのは2022年5月16日時点の情報です。
Q.12-1 資源管理者証明書(電子証明書)の発行や利用に際して費用はかかりますか?(IPアドレス管理指定事業者)
A.12-1
原則として費用はかかりませんが、
破損・紛失等により再発行が必要となった場合には、
所定の追加発行手数料を申し受けます。
単位 | 追加発行手数料(税込) | |
---|---|---|
資源管理カード | 1枚 | 10,476円(うち消費税952円) |
ICカードリーダー | 1個 | 5,238円(うち消費税476円) |
(最終更新日:2022-05-16)
Q.12-2 資源管理者証明書(電子証明書)の発行を受けたいがどうすればよいのですか?(IPアドレス管理指定事業者)
A.12-2
IPアドレス管理指定事業者契約締結完了後に、JPNICで資源管理者証明書を発行し、
資源管理者証明書を格納した資源管理カード(ICカード)および資源管理カードを利用するためのICカードリーダーをお送りします。
その際、IPアドレス管理指定事業者から資源管理者証明書の発行のための申請を行っていただく必要はありません。
IPアドレス管理指定事業者契約を締結済みの組織で、
資源管理者証明書の発行を希望する場合は、
資源管理責任者より
ip-service@nir.nic.ad.jp
へご連絡ください。
(最終更新日:2022-05-16)
Q.12-3 資源管理者証明書(電子証明書)を格納する資源管理カード(ICカード)とカードリーダーをIPアドレス管理指定事業者が用意する必要はありますか?
A.12-3
用意する必要はありません。
JPNICで用意します。
(最終更新日:2009-11-18)
Q.12-4 資源管理者証明書(電子証明書)の申し込みは、どのような人から行えばよいのですか?(IPアドレス管理指定事業者)
A.12-4
IPアドレス管理指定事業者の資源管理責任者よりお申し込みください。
(最終更新日:2022-05-16)
Q.12-5 特殊用途プロバイダ非依存アドレス、歴史的経緯をもつプロバイダ非依存アドレスやAS番号の割り当てを受けている場合にも資源管理者証明書(電子証明書)の発行を受けることができるのですか?
A.12-5
特殊用途プロバイダ非依存アドレス、
歴史的経緯をもつプロバイダ非依存アドレスやAS番号を管理するための資源管理者証明書(電子証明書)の発行については、
「電子証明書を用いた申請者認証について(プロバイダ非依存アドレスおよびAS番号割り当て組織用)」
をご覧ください。
なお、
IPアドレス管理指定事業者に割り振りが行われているアドレスブロックを管理するための資源管理者証明書(電子証明書)とは、
別に申し込み手続きが必要になります。
(最終更新日:2013-09-03)
Q.12-6 資源管理者証明書の格納された資源管理カードとカードリーダーの送付先を教えてください。
A.12-6
資源管理カードとカードリーダーは、
IPアドレス管理指定事業者としての資源管理情報中の資源管理責任者として登録された担当グループ(担当者)情報中の住所宛に送付します。
(最終更新日:2022-05-16)
Q.12-7 資源管理カードに格納された資源管理者証明書の有効期限を教えてください。
A.12-7
JPNICで資源管理者証明書を発行した日から2年間です。
(最終更新日:2009-11-18)
Q.12-8 資源管理者証明書の有効期限がきたらどうなるのですか?
A.12-8
資源管理者証明書の有効期限が到来した場合には、
Web申請システムにログインすることができなくなります。
有効期限が来る前に、
JPNICより電子メールにて更新のご案内をいたしますので、
まずはお手元の資源管理カードをJPNICまでご返送ください。
JPNICでは資源管理カードの到着を確認した後、
新たに資源管理者証明書を発行し、
資源管理カードに格納して送付しますので、
到着後は新しい資源管理カードをご利用ください。
(最終更新日:2022-05-16)
Q.12-9 資源管理者証明書(電子証明書)の発行申し込みから実際に発行されるまでにどれぐらいの期間がかかりますか?
A.12-9
新規発行につきましては、
JPNICにおいて発行希望のご連絡をいただいた後、
1週間程度で発行しています。
(最終更新日:2022-05-16)
Q.12-10 有効期限が到来する資源管理者証明書(電子証明書)の更新再発行にはどれぐらいの期間がかかりますか?
A.12-10
ご返送いただいた旧資源管理カードをJPNICが受領した後、
1~2週間程度で発行します。
(最終更新日:2022-05-16)
Q.12-11 IPv4アドレスとIPv6アドレスの割り振りを受けているが、資源管理者証明書(電子証明書)はIPv4アドレスの管理用とIPv6アドレスの管理用の両方が必要なのですか?
A.12-11
必要です。
原則として1枚の資源管理カードに両方の資源管理者証明書(電子証明書)を格納します。
(最終更新日:2022-05-16)
Q.12-12 契約管理者情報中の登録情報が変更になった場合は、資源管理カードを継続して利用することはできるのですか?
A.12-12
契約管理者情報が変更になった場合にも、
資源管理カードを引き続きお使いいただくことが可能です。
ただし、契約者情報中の[契約組織名]および
[Organization]が変更となる場合には、
必要な手続きが異なりますので、
IPアドレス担当までご連絡ください。
(最終更新日:2009-11-18)
Q.12-13 資源管理情報中の登録情報が変更になった場合は、資源管理カードを継続して利用することはできるのですか?
A.12-13
資源管理責任者が変更になった場合を除き、
資源管理情報が変更になった場合にも、
資源管理カードを引き続きお使いいただくことが可能です。
(最終更新日:2022-05-16)
Q.12-14 資源管理カードに付けたPIN(パスワード)を忘れてしまいました。その場合にはどうすればよいのですか?
A.12-14
JPNICでPINの初期化作業を行います。
手続き方法をご案内いたしますので、
IPアドレス担当までご連絡ください。
(最終更新日:2009-11-18)
Q.12-15 資源管理カード(またはカードリーダー)をなくしてしまいました。
A.12-15
再発行の手続きをご案内いたしますので、
IPアドレス担当までご連絡ください。
なお、再発行の際に追加発行手数料をお支払いただきます。
(最終更新日:2009-11-18)
Q.12-16 現在IPv6アドレスの割り振りを受けていませんが、将来的には割り振りを受けたいと思っています。この場合は、IPv6アドレスの資源管理者証明書を申し込んでもよいのですか?
A.12-16
いいえ。
割り振りを受けていない時点での発行申し込みはお受けしておりません。
必要なお手続きは実際に
IPv6アドレスの割り振りを受ける際にご案内いたします。
(最終更新日:2010-04-19)