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一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター

「マルチステークホルダー主義を支持する技術コミュニティ連合(TCCM)」
によるWSIS 20周年評価に関するゼロドラフトへの提出意見にJPNICも署名

2025年10月3日まで国連経済社会局(UN DESA)によって行われた、 「世界情報社会サミット(WSIS)」の20周年レビュー(WSIS+20)に関するゼロドラフト(初回版)への意見募集を受け、 「マルチステークホルダー主義を支持する技術コミュニティ連合(TCCM)」が意見書をまとめ、 国連に提出および公表しました。 この意見書には、JPNICを含む29組織が署名しました。

提出意見の全文および署名組織の一覧は以下よりご覧いただけます。
 https://www.tccm.global/wp-content/uploads/2025/10/TCCM-written-input-to-the-WSIS20-Zero-Draft.pdf

提出意見の要点は、次の通りです。

  • TCCMは、 ゼロドラフトの課題について国際社会に多様な見解が存在することを認識し、 ゼロドラフトが有望な出発点であると考える。
  • WSIS+20共同進行役(アルバニアのSuela Janina国連大使、 およびケニアのEkitela Lokaale国連大使)が広範なマルチステークホルダーコミュニティと積極的に関与していることを称賛し、 このプロセスを通じてこの関与を継続するよう促す。
  • インターネットの中核をなす重要インフラ・サービスを運営する企業・組織(技術コミュニティ)の立場から、 マルチステークホルダー協力・関与の価値と原則を再確認することを支持し、 技術コミュニティを独自のステークホルダーグループとして認識したことを歓迎する。

以上

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