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/P▲ ◆ JPNIC News & Views vol.577【定期号】2008.9.16 ◆
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◆ News & Views vol.577 です
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第26回APNICオープンポリシーが、2008年8月下旬にニュージーランドのクライ
ストチャーチにて開催されました。本号では、恒例となりましたAPNICオー
プンポリシーミーティングのレポートをお届けします。
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◆ 目次
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【 1 】特集 「第26回APNICオープンポリシーミーティングレポート」
【 2 】News & Views Column
「日本のITコミュニティの豊潤さ」
日本UNIXユーザ会 小山哲志
【 3 】インターネット用語1分解説
「HD-ratioとは」
【 4 】統計資料
1. JPドメイン名
2. IPアドレス
3. 会員数
4. 指定事業者数
【 5 】イベントカレンダー
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【 1 】特集 「第26回APNICオープンポリシーミーティングレポート」
JPNIC IP事業部 奥谷泉
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第26回APNICミーティングは2008年8月25日(月)~29日(金)、ニュージーランド
のクライストチャーチで開催されました。
東京は残暑の続いている時期でしたが、南半球ということで季節は冬、ミー
ティング期間中の最高気温は摂氏10度以下、最低気温が3~4度でした。そのた
め、街を見渡してみると、木々の葉は既に落ちてしまっていましたが、街の中
心にはエイボン川も流れており、新緑の季節に訪れたらまた随分と印象が違う
のではないかと思いました。
■全体概要
今回のミーティングの参加者は237名と、単独開催においては過去最多であっ
たと聞いています。このうち、約4割の103名が初めての参加者であり、地元
ニュージーランドからの参加者は57名と、全体の4分の1を占めていました。
カンファレンスの構成としては、従来の各種SIG、APOPS(The Asia Pacific
OperatorS Forum)、トレーニング、BoFに加え、新しい試みとして「インター
ネットガバナンス」、「IPv4アドレスの在庫枯渇」、「IPv6への準備」等、
インターネットコミュニティにとって重要な動向にテーマを絞ったプレナリー
セッションも開催されました。
また、参加者がノートPCをIPv6対応に設定し、実際にIPv6での環境を体験して
もらうことを目的とした"IPv6 at your fingertips"というBoF等、実践を中心
としたセッションも見受けられました。
APNIC26プログラムについては、以下のURLでご確認いただけます。また各セッ
ションへのリンクをクリックすると発表資料とトランスクリプト(質疑/議論の
生ログ)も参照することが可能です。
http://www.apnic.net/meetings/26/
また余談ですが、参加者へ配られたグッズには、APNICロゴ入りのフリースの
ジャンバーと折り畳み傘(この時期は雨が多いためのようです)が入っており、
参加者への配慮が感じられました。
■ミーティングでの決定事項
○NRO(the Number Resource Organization) NC(Number Council)の選挙
現職NCのHyun-Joon Kwon氏の任期満了に伴い、アジア太平洋地域を代表する
NRO NCの選挙が行われました。
NRO NCは各RIR地域から3名の代表(2名は投票による選出、1名はAPNIC ECより
指名)が選出され、実質的にはICANN ASO(Address Supporting Organization)
のAddress Councilとして、グローバルIPアドレスポリシーの施行にあたり、
ICANN理事会に勧告を行う役割を担っています。
今回は候補者12名と候補者数の多い選挙でしたが、Naresh Ajwani氏が新NCに
選出されました。
○ポリシー提案の結果:
今回は10点の提案事項のうち、6点がミーティング参加者によるコンセンサス
が得られる結果となりました。
以下の通り、今回は2011年と予測されているIPv4アドレス在庫の枯渇と、2010
年1月から2バイトと区別なく配布される、4バイトAS番号への移行に向けた議
論が中心です。提案は公募されているため、主催者側が計画したものではない
にも関わらず、IPアドレス、AS番号いずれにおいても現行のバージョンから次
にどう進んでいくのか、というテーマが自然と取り扱われる結果となったよう
に思います。
※下記一覧において、IPv4アドレスの枯渇に向けた提案は[IPv4]と、4バイト
番号に関する提案は[4バイトAS]と記載してあります。
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コンセンサスの得られた提案
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prop-055: IANAからRIRへの最後のIPv4アドレスの分配 [IPv4]
(Global policy for the allocation of the remaining IPv4
address space)
prop-061: 文書記述用のAS番号の定義 [4バイトAS]
(Autonomous System Numbers (ASN) for documentation purposes)
prop-062: APNIC在庫の最後の/8の分配方法 [IPv4]
(Use of final /8)
prop-064: 4バイトAS番号割り当てポリシーの変更 [4バイトAS]
(Change to assignment policy for AS numbers) [4バイトAS]
prop-065: 4バイトAS番号の表記の変更(ASDOT(*1)→ASPLAIN(*2))
(Format for delegation and recording of 4-byte AS numbers)
prop-066: 歴史的経緯を持つPIアドレスの効率的な利用 [IPv4]
(Ensuring efficient use of historical IPv4 resources)
(*1)ASDOTとは、32ビットのAS番号を16ビットで区切って10進数で表し、区切
りを「.」(DOT)で表現する表記方法のことです。
(*2)ASPLAINとは、間に区切りを設けず、32ビットのAS番号をそのまま10進数
に置き換えて表現する表記方法のことです。
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継続議論となった提案
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prop-063: IPv4割り振り承認期間の12ヶ月から6ヶ月への短縮 [IPv4]
(Reducing timeframe of IPv4 allocations from twelve to
six months)
prop-050: IPv4アドレスの移転 [IPv4]
(IPv4 resource transfers)
prop-060: 新規NIR設立基準の変更
(Change in the criteria for the recognition of NIRs in
the APNIC region)
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(提案者の意思により)取り下げとなった提案
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prop-059: IRRデータ正確性向上のためのRPKIの利用
(Using the Resource Public Key Infrastructure to construct
validated IRR data)
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提案の原文と和訳は、以下のURLからご覧いただくことが可能です。
http://venus.gr.jp/opf-jp/apnic/apnic26.html
■今回の提案事項の主な結果について
今回の提案事項のうち、JPNICとして特に注目していたものは、prop-055、
prop-062、そしてprop-050の3点です。
prop-055はIANAの、そしてprop-062はAPNICの、未割り振りIPv4アドレスを最
後にどう分配するのか定義したものです。そしてprop-050は、「利用していな
いIPアドレスはレジストリへ返却する」というこれまでのIPアドレス管理のあ
り方から、LIR間でのIPv4アドレスの移転を認めようとする提案です。
----------------------------------------------------------------------
prop-055: IANAからRIRへの最後のIPv4アドレスの分配
----------------------------------------------------------------------
prop-055は、在庫枯渇期における混乱を避けるためにRIR間で最後のIPv4アド
レスをどう分け合うのか、あらかじめ定義しておくことが重要であると考え、
JPNICがLACNIC/AfriNIC地域の関係者と一緒に提案を行ってきているものです。
過去3回のAPNICミーティングで提案を続け、今回コンセンサスに至りました。
本提案は、自らの地域のRIRが分配を受けるアドレスサイズを定義することか
ら、LIRをはじめとするISPにとって間接的な影響はありますが、直接的な影響
はありません。
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prop-062: APNIC在庫の最後の/8の分配方法
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prop-062は、APNICがLIR、すなわち国内でいうところのIPアドレス管理指定事
業者へ、最後の/8の在庫をどう分配するのか定義した提案です。事業者のみな
さんにとっての直接的な影響が大きいことから、JPNICとしても注目していまし
た。今回コンセンサスが得られたことにより、APNICにおける最後の/8の在庫
から分配されるアドレスは1組織(LIR)一律/22ということになりました。また、
予期せぬ事態に備えて、当該/8空間から/16がリザーブされます。
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prop-050: IPv4アドレスの移転
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prop-050は、現在のアドレスポリシーで禁止されているIPv4アドレスの移転を、
IPv4アドレス在庫枯渇後の状況に備えて認めるとする提案です。提案者である
APNIC Geoff Huston氏は、IPv4アドレス在庫枯渇後、RIRから新たなIPv4アド
レスの供給を受けられなくなったISPは、IPv4ベースのサービスの需要が継続
すれば、それを埋めるために分配済みのIPv4アドレスを取り引きするようにな
ると仮定しています。そして、そのような事態となった場合、データベース登
録上の分配先と実際の利用者に乖離が生じ、APNICデータベースの信頼性低下、
ひいてはアドレス管理に混乱をきたすことを避けるために、公式にAPNICで移
転を認めることを目的としています。
また、提案の目的としてあげられてはいませんが、他の組織へアドレスを移転
する経済的なインセンティブが提供されることにより、分配済みIPアドレスの
流動化という効果もあると考えられます。
一方本提案は、APNICの役割を移転に伴うデータベース更新に限定し、当事者
間の移転条件の定義や規制には意図的に携わらないとしていますが、移転に伴
うさまざまな影響も考えられ、本当にデータベース更新だけに検討を限定して
施行後に問題が生じないのか、といった懸念もあります。実際、国内のポリ
シーフォーラムでも議論が行われ、提案で取り組もうとしてる問題(正確なデ
ータベースの維持)については賛成をするものの、移転に伴うさまざまな影響、
例えばIPアドレスの売買に伴う資産化/課税化、需要とは比例しないIPアドレ
スの金銭による買い占め等への影響について、検証するべきであるとの意見が
多くを占めました。
APNIC26では、JPNICからこれら国内の意見を紹介し、本件を検討するWGの設立
を提案しましたが、効果が得られるとの同意が得られず、設立には至りません
でした。APNIC Geoff Huston氏による本提案は継続議論となったため、IPv4ア
ドレスの移転については次回のAPNICミーティングで引き続き提案が行われる
予定です。それまでにJPNICでは移転に伴い検討が必要と思われる課題と対応
方法について整理を行い、提案者およびコミュニティと共有していきたいと考
えています。
■コンセンサスの得られた提案の今後
APNIC26でコンセンサスが得られた提案は、APNICのポリシー策定プロセスに従
い、MLにおける8週間のコメント期間中の議論を経て、その後APNIC EC
(Executive Council)による承認が得られれば、APNICのポリシーとして施行さ
れます。
また、JPNIC(つまりは国内)でも原則として、同様のポリシーを施行すること
になります。国内での具体的な施行時期が決定しましたら、ip-usersメーリン
グリスト等でご案内する予定です。
■次回のミーティング
次回のAPNICミーティングは、APRICOT2009カンファレンスの一部として、2009
年2月にフィリピンのマニラで開催される予定です。
□APRICOT2009
http://www.apricot2009.net/
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【 2 】News & Views Column
「日本のITコミュニティの豊潤さ」
日本UNIXユーザ会 小山哲志
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いきなりですが、IT勉強会カレンダー(*)というものをご存知でしょうか?
これは、hanazukinさんという方が、日本国内各地で開催されているIT系の勉
強会などのイベントを、規模の大小やビジネス/草の根を問わず、片っ端から
Googleカレンダーに登録して公開なさっているものです。そのあまりの数の多
さ、バラエティーの豊富さに、初めてご覧になった方は圧倒されることでしょ
う。ほぼ毎日、日本のどこかでIT系のイベントが開催され、週末ともなれば多
くのイベントが同時に行われています。
(*) https://www.google.com/calendar/embed?src=fvijvohm91uifvd9hratehf65k%40group.calendar.google.com
日本がブロードバンド大国と言われるようになって、しばらく経ちました。回
線スピードが速くなったことにより、単にYouTubeやニコニコ動画を快適に見
られるようになっただけではありません。IT勉強会カレンダーに載っているイ
ベントのいくつかでは、ustream.tvでイベントの生中継を行い、終了後は、ニ
コニコ動画、YouTube、Google Videoなどの動画サイトで、イベント動画を公
開するということを普通に行っています。それによりイベントの内容に興味を
持つ人が増え、次回のイベントに足を運んだり、場合によっては、興味ある内
容について自分でイベントを開催してしまうこともあります。
誰でも見られる豊冨なコンテンツと、誰でも参加できる活発なコミュニティが
そこにはあります。自然発生的にここまで築き上げられてきた日本のITコミュ
ニティ活動が、この先どこに向かうのか大変興味深く思っています。
■ 著者略歴
小山哲志
1989年中央大学理工学部精密機械工学科卒業。同年、株式会社東京グラフィッ
クアーツ入社。その後、株式会社アーツテック、バサラ・リサーチ株式会社を
経て、2000年に数名の仲間と株式会社ビート・クラフトを設立。現在は、Web
アプリケーションの開発が主業務。日本UNIXユーザ会幹事。日本PostgreSQL
ユーザ会理事。2007年度日本OSS貢献者賞受賞。
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【 3 】インターネット用語1分解説
「HD-ratioとは」
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Host Density ratioの略であり、IPv6アドレスの追加割り振り申請時の利用率
算出に利用する値を指します。
IPv6アドレスの追加申請を行うにあたっては、以下の計算式に基づいて算出さ
れる利用率を満たしていることが求めらます。
利用率 =2^((56-P)*HD)
これは、ネットワークの規模が大きくなるにつれて階層構造による分割損が大
きくなることを考慮し、割り振りを受けたサイズが大きくなるにつれて、利用
率が低くなる計算式です。上記の式の「HD」にはポリシーで定義された
HD-ratioの値(現在は0.94)を、「P」にはこれまで割り振りを受けたプリフィ
クスサイズの合計を入れると、利用率が算出されます。
しかし、実際の割り振りにあたって申請者は計算を行う必要はなく、IPv6アド
レスのポリシー文書にて、上記の計算式に基づいた割り振りサイズごとの利用
率を確認することが可能です。
JPNICにおけるIPv6アドレス割り振りおよび割り当てポリシー
7.付録A:HD-Ratio
http://www.nic.ad.jp/doc/ip-addr-ipv6policy.html
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【 4 】統計資料
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1.JPドメイン名
o 登録ドメイン数(2008年4月~2008年9月)
--------------------------------------------------------------------------------
日付| AD AC CO GO OR NE GR ED LG GEO GA GJ TOTAL
--------------------------------------------------------------------------------
4/1| 280 3443 318007 896 23812 17349 8255 4506 2058 3081 487838 142674 1012199
5/1| 279 3455 319254 891 23919 17337 8221 4513 2036 3068 494772 143018 1020763
6/1| 279 3460 320209 896 24019 17334 8196 4447 2016 3054 500402 142766 1027078
7/1| 277 3457 321160 902 24088 17344 8176 4465 1973 3045 506890 141635 1033412
8/1| 274 3464 322107 898 24160 17345 8146 4474 1960 3036 512992 140560 1039416
9/1| 274 3469 322664 893 24235 17337 8123 4480 1946 3026 517963 139103 1043513
--------------------------------------------------------------------------------
GA:汎用ドメイン名 ASCII(英数字)
GJ:汎用ドメイン名 日本語
2.IPアドレス
o JPNICからの割り振りとJPNICへの返却ホスト数(2008年3月~2008年8月)
------------------------------------------
月 | 割振 | 返却 | 現在の総量
------------------------------------------
3 | 860160 | 122880 | 49589182
4 | 768000 | 2048 | 50355134
5 | 18432 | 0 | 50373566
6 | 3512320 | 19456 | 53866430
7 | 679936 | 0 | 54546366
8 | 430080 | 5120 | 54971326
------------------------------------------
□統計情報に関する詳細は → http://www.nic.ad.jp/ja/stat/
3.会員数 ※2008年9月4日 現在
---------------------
会員分類 | 会員数 |
---------------------
S会員 | 3 |
A会員 | 2 |
B会員 | 4 |
C会員 | 5 |
D会員 | 134 |
非営利会員| 12 |
個人推薦 | 39 |
賛助会員 | 34 |
---------------------
合計 | 233 |
---------------------
□会員についての詳細は → http://www.nic.ad.jp/ja/member/list/
4.指定事業者数 ※2008年9月9日 現在
IPアドレス管理指定事業者数 376
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【 5 】イベントカレンダー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2008.9.19(金) IPアドレス管理指定事業者定例説明会
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2008.10.2(木)~3(金) CENTR 37 (Viareggio, Italy)
2008.10.5(日)~10(金) ブラックハットジャパン2008[後援]
(東京、京王プラザホテル)
2008.10.12(日)~14(水) NANOG 44 (Los Angeles, CA, USA)
2008.10.15(木)~17(土) ARIN XXII (Los Angeles, CA, USA)
2008.10.26(日)~30(木) RIPE 57 (Dubai, United Arab Emirates)
--------------------------------------------------------------------
2008.11.2(日)~7(金) ICANN (Cairo, Egypt)
2008.11.16(日)~21(金) 73rd IETF (Minneapolis, MN, USA)
2008.11.25(火)~11.28(金) Internet Week 2008
(東京、秋葉原コンベンションホール)
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わからない用語については、【JPNIC用語集】をご参照ください。
http://www.nic.ad.jp/ja/tech/glossary.html
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