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    /P▲         ◆ JPNIC News & Views vol.781【定期号】2010.9.16 ◆
  _/NIC
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◆ News & Views vol.781 です
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2010年8月24日から27日にわたり、オーストラリアのゴールドコーストで、
APNIC30ミーティングが開催されました。このミーティングのレポートを、本
号より3回に分けて連載でお届けします。

まず[第1弾]として、本号ではアドレスポリシーの話題を中心に、ミーティン
グの全体報告をお届けします。

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◆ 目次
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【 1 】特集 「APNIC30ミーティング報告 [第1弾] 全体報告」
【 2 】News & Views Column
       「インターネット運用技術を学術研究にするために必要なこと」
        京都大学 学術情報メディアセンター  力武健次氏
【 3 】インターネット用語1分解説
       「Internet Exchange Point(IX; 相互接続点)とは」
【 4 】統計資料
         1. JPドメイン名
         2. IPアドレス
         3. 会員数
         4. 指定事業者数
【 5 】イベントカレンダー


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【 1 】特集 「APNIC30ミーティング報告 [第1弾] 全体報告」
                                                 JPNIC IP事業部 奥谷泉
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オーストラリアのゴールドコーストといえば、クイーンズランド州の州都、
ブリスベンから約70km離れた豪州最大の観光保養地として、日本からも多く
の観光客が訪れている街です。ここが今回のAPNICミーティングの開催地でし
た。

・開催期間 :2010年8月24日~8月27日
・開催地   :オーストラリア、ゴールドコースト
・会場     :サーファースパラダイス・マリオットリゾートアンドスパ
・参加者   :オンサイト    183名
             リモート会場   24名
             リモート参加  165名

場所については、実は当初タイのバンコクが予定されていたものの、反政府
デモで政情が安定しないことから、開催の3ヶ月前に、急遽、APNICオフィス
から1時間程度でアクセスできるゴールドコーストに変更したという経緯があ
ります。このように開催地は当初の想定外ではありましたが、2000年のブリ
スベンでの開催以来、ちょうど10年ぶりに、APNICの地元での開催となりまし
た。

アドレスポリシーについては、今回議論の対象となった5点のうち、提案者の
意思により取り下げられた1点を除き、残り4点の提案はすべて継続議論とな
り、APNICミーティング後、施行するポリシーがないという珍しい結果で終了
しました。


◇プログラム

プログラム構成はこれまでと変わらず、初日にトレーニング・チュートリア
ル、最終日にAPNIC総会を行い、APOPS、ポリシーSIGを主な軸として、その他
の時間にPlenaryや各種BoF等が割り当てられていました。

今回、議論の行方が一番注目されていたセッションは、新たに設けられたプ
ログラム"Member Petition BoF"です。これは、APNICのフォーラム運営会則
の改定を求める提案が、インドのコミュニティメンバーからポリシーSIGに提
出されたことに対応したものです。

提案では、APNIC EC(Executive Council)選出方法の変更等、APNICフォーラ
ムの組織運営に関する改善を求めており、ポリシーSIGで取り扱うテーマでは
ないとSIGチェアが判断したため、ECで協議の結果、専用のBoFを設けて議論
を行う運びとなりました。

また、ミーティング最終日のAPNIC総会には、距離的に近いこともあって、普
段はカンファレンスに参加しないバックオフィスのAPNICスタッフも顔を出し
ており、私自身も普段メールだけでやりとりを行っている担当者に直接会っ
て話をすることができました。


◇Member Petition BoF

Member Petition BoFで議論されたAPNIC組織運営に関する改善については、
前回のAPNIC29ミーティング以来、ECの選出方法の改定や政府関係者の関与の
必要性を主張するインドのコミュニティメンバーと、その他メンバーとの間
でメーリングリストでの議論が白熱していた経緯もあり、どのようなかたち
で決着させるのかが注目されていました。また、アドレスポリシーと料金改
定以外のテーマで、コミュニティメンバーから提案が行われたことはフォー
ラム上初めてのことでもあります。

組織運営上のルールはAPNICの定款で定められており、全会員票数の2/3以上
の賛成をもってしか変更することができません。そのため、BoFでは冒頭で、
定款変更などに必要な請願(petition)プロセスについて、説明が行われた後、
ポリシーSIGに提出された三つの改定案が発表されました。

  ・EC選挙における投票権を1会員1票に限定する
  ・再選されたECの就任期間に上限を設ける
  ・政府機関の意見を取り入れられるGAC(Governmental Advisory 
    Committee; 政府諮問委員会)の新設を求める

このうち、EC選挙における投票権を1会員1票に限定する提案と、政府機関の
意見を取り入れられるGACの新設を求める提案の2点については、改定の必要
性を検討していくことが合意され、ワーキンググループも設立されることに
なりました。

メーリングリストでの議論の流れからは、こうした合意に達することが難し
いように見えましたが、共通の現状認識に基づいて今後議論を進める土台は
できたと考えられます。今回のようにAPNICフォーラムにおいて、政府が議論
できる場を設ける必要性について公式に議論されたことは初めてです。


◇アドレスポリシー提案の結果

<次回持ち越しとなった提案>

  prop-083:IPv6追加割り振りにおける別要件の新設

<継続議論となった提案>

  prop-084:定期的なWHOIS情報の更新要請
  prop-085:APNIC最後の/8在庫からのクリティカルインフラへの割り当て
  prop-086:IANA在庫枯渇後のIPv4割り振りに関するグローバルポリシー
  prop-087:IPv6の実装実現のためのIPv6アドレスの割り振り

このうち、prop-086は、在庫枯渇後にRIRに返却されたアドレスの管理方法を
定義したものです。現在の提案内容は、RIRからIANAへの返却が任意であるた
めに実効性が薄く、必要性が理解できない等の理由から支持されませんでし
た。

ただし、現在はIANAからRIRへの最小分配単位が/8という大きなブロックであ
るため、在庫枯渇に向けて、より小さな単位での未割り振りアドレスも分配
可能とする必要があるのではとのコメントはありました。IANAからの最小分
配単位の縮小については、必要性を感じる人が何名かで集まり、次回のミー
ティング(APNIC 31)に向けて策定の準備を進めるという話を非公式に聞いて
います。

prop-087については、6rd(IPv6 rapid deployment)の実装に向けたIPv6アド
レスポリシーを定義することを目的として、国内のアドレスポリシーフォー
ラムで議論を行い、そこでは支持の得られなかった提案を改めたものです。
APNICフォーラムでは、提案の意図自体は支持できるとのコメントも表明され
ていた一方、運用を工夫することで必要とするアドレスサイズを小さくしな
がら、6rdの実装を実現できないのかとの確認が議論の焦点となり、継続議論
となりました。

それぞれの提案概要については、下記URLよりご参照ください。

  http://www.apnic.net/community/policy/proposals


◇選挙の結果

今回のミーティングでは、以下三つのポジションに対する選挙が行われまし
た。

  http://meetings.apnic.net/30/elections

・NRO NC (*1)
  Naresh Ajwani氏(再選)

  (*1)http://www.nic.ad.jp/ja/basics/terms/nc.html

  前回のEC選挙プロセスについて問題提起が行われたこともあり、これまで
  にないほど丁寧にプロセスの説明が行われていました。票カウントにあたっ
  ても細かい点まで状況が共有され、コミュニティへの確認が行われていた
  ことも印象的でした。

・SIG Chair/Co-Chair (*2)
  Policy SIG Chair : Gaurab Raj Upadhaya氏(旧Chair:Randy Bush氏)
  NIR SIG Co-Chair : Ji-Young Lee氏(旧Co-Chair:Ching-Heng Ku氏)

  (*2)SIG Chair/Co-Chairは、SIGセッションの議長を務め、提案事項があっ
      た場合はコンセンサスの判断を行います。


◇その他:IPv4 Tomorrow?

このPlenaryセッションでは、APNICのIPv4在庫枯渇後に返却されたアドレス
をどのように管理するべきかについて、APNIC事務局からコミュニティに問い
かけが行われました。あまり参加者から意見が出ず、セッションでは明確な
結論には至りませんでしたが、今後APNIC事務局で具体的な検討を進めていく
ことが予測されます。


◇ミーティングを振り返って

ここ最近のミーティングの傾向としては、これまで中心に進めてきたネット
ワーク運用やアドレスポリシーに関する議論に加え、前回のミーティング(*3)
ではITUにおけるIPv6アドレスの管理、今回はEC選挙のプロセス、および地域
内の国や経済圏の意見をどうAPNICフォーラムに反映していくのかといった、
ガバナンスの話にテーマが拡張しつつあることを感じました。

実際、今回もアドレスポリシー提案よりも、EC選挙プロセスをはじめとした
APNICフォーラム運営方針の改定について、活発な議論が行われていたことが
印象的でした。

アドレス管理面では、IPv4アドレス在庫枯渇に向けて必要となる大枠のポリ
シーは施行されているため、個々の未対応のケースはまだ提案されてはいる
ものの、ポリシー以外の現在フォーラムを取り巻く課題に関心がシフトして
きているのかもしれません。

なお、今回議論されたアドレスポリシー提案は、基本的にすべて継続議論と
なったため、特に一度国内フォーラムで議論をした6rd用IPv6アドレスの提案
について、国内フォーラムとしての意見を引き続き確認していく予定です。

(*3)APNIC29ミーティング報告
    http://www.nic.ad.jp/ja/mailmagazine/backnumber/2010/vol731.html


◇次回のミーティング

次回のAPNICミーティングはAPRICOT 2011と併せて、2011年2月に香港で開催
されます。発表の募集も近日行われる予定です。

□APNIC31
  http://meetings.apnic.net/31


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【 2 】News & Views Column
       「インターネット運用技術を学術研究にするために必要なこと」
                            京都大学 学術情報メディアセンター 力武健次
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文章執筆作業というのは重なるもので、この文章の依頼も、ある研究報告の
締め切り直前に突然やって来ました。過去のコラム記事には、そうそうたる
筆者の方々のお名前を拝見し、目まいがしそうです。しかし、日本のインター
ネットを支えているJPNICからの依頼となれば、お受けしないわけにはいきま
せん。そこで、最近自分が取り組んでいる課題について書きます。

今年(2010年)から、私は大学の仕事を拝命しました。仕事の内容は、大学全
体の情報セキュリティ対策に関する業務を主としています。言い換えると、
ネットワーク運用やシステム管理の基本に立ち返って、どのように情報セキュ
リティを守り、向上させていくべきかという課題と日々向き合っています。
教授という肩書ではありますが、その意味では、世間一般の大学教授の方々
とはかなり異なった仕事をしています。過去の仕事で培ったネットワークオ
ペレーターとしての経験なくしては、現在の仕事はできないでしょう。

大学の情報セキュリティ対策には、企業や個人の場合と同様の対策を行わな
ければならないと同時に、違った観点の発想も求められると私は感じていま
す。最近の企業情報システムでは、非常に厳しいアクセス制限原則で運用し
ているものが多いと聞きます。しかし、大学での研究や学生教育といった活
動は、外部との自由な交流なくしては不可能です。そしてこれらの活動は、
社会資本としての知的財産の創造と継承、そして最終的には大学運営のため
の事業収入につながるものです。これらの活動を阻害するようなセキュリティ
対策を取ることは、極力避けなければならないと私は考えています。

もちろん、大学も社会の一部であり、セキュリティ問題に対する対策は万全
を期さなければなりません。学問の自由と情報セキュリティは両立すべきも
のであり、相反するものであってはならないのです。そして、教職員には各
自本来なすべき仕事があり、現実には情報セキュリティ対策に割ける時間は
限られています。また、大学が組織として情報セキュリティに割ける予算と
人員も同様に限られています。この限られた資源をいかに有効活用していく
かについて、学問的な研究の余地と可能性を見いだし、研究を進めていくこ
とが、単なる情報セキュリティ対策責任者を越えた大学教授ならではの職務
であろうと、最近私は考えるようになりました。

多くのインターネット・システム管理者が、「インターネットの運用技術は、
徹底して属人的なものであり、一般化は不可能である」と述べているのを良
く耳にします。確かにインターネット・システムの運用は難しく、高度な知
識を必要とします。しかし、インターネットの爆発的な規模の増大に対応す
るには、技術の抽象化と自動化によって、少人数で大規模なシステム運用を
行えるようにする技術開発が不可欠です。この道は険しいですが、MapReduce
アルゴリズムなどの超大規模分散処理技術が着実に実用化に向かって進んで
いる現在、不可能ではないだろう、と私は希望を持っています。言い換えれ
ば、この技術開発に失敗したら、インターネット社会は自ら瓦解してしまう
かもしれません。


■著者略歴

力武 健次(りきたけ けんじ)

1965年生まれ。1974年よりコンピュータを使い始める。1986年よりJUNETの電
子メールを使い始め、インターネットの面白さにハマる。2010年4月より京都
大学学術情報メディアセンター連携研究部門情報セキュリティ(情報環境機構
連携)分野教授。現在は京都大学の情報セキュリティ環境向上をめざし、運用
や技術開発から基礎技術の研究まで幅広く取り組んでいる。個人的に現在興
味のある技術は、Erlang並行プログラミングシステムに代表される大規模並
列並行処理技術とその情報セキュリティ分野への応用。

1990年3月東京大学大学院工学系研究科情報工学専攻修士課程修了。2005年3
月大阪大学大学院情報科学研究科マルチメディア工学専攻博士後期課程修了。
大阪大学 博士(情報科学)。技術士(情報工学部門)。ACM Senior Member、電
子情報通信学会シニア会員。第1級アマチュア無線技士、米国FCCアマチュア
無線免許 Amateur Extra Class資格者。


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【 3 】インターネット用語1分解説
         「Internet Exchange Point(IX; 相互接続点)とは」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

Internet Exchange Point(相互接続点)とは、ISP事業者やデータセンタ事業
者などが相互接続して、経路情報(*1)やトラフィックを交換するための接続
点を指し、「IX」または「IXP」と略されます。

IXに接続すれば、事業者間において個別に回線を準備することなく、複数の
事業者と経路交換を行うことが可能となります。

IXでは、接続に利用するプロトコル階層として、OSI7階層参照モデル(*2)の
第2層(Layer 2; データリンク層)や第3層(Layer 3; ネットワーク層)が利用
されますが、一般的には第2層での相互接続点をIXと呼びます。

IXを経由した経路交換では、AS番号(*3)を取得し、BGP(*4)により相互の経路
情報を交換します。また、安定した相互接続環境を維持するため、接続する
機材に一定の要件を課すなど、IX毎に特徴があることが知られています。

2010年9月現在、世界中に存在するIXへの接続情報を共有するデータベースで
あるPeering DBには、約300のIXが登録されています。そのうち日本にあるIX
として、ASSOCIO、DIX-IE、JPIX、Equinix Tokyo、JPNAP Tokyo 2、
JPNAP Tokyo、JPNAP Osaka、BBIX、NSPIXP3の九つが登録されています。

PeeringDB
https://www.peeringdb.com/private/

(*1) http://www.nic.ad.jp/ja/tech/glos-ka.html#12-keirojouhou
(*2) http://www.nic.ad.jp/ja/basics/terms/osi.html
(*3) http://www.nic.ad.jp/ja/tech/glos-ah.html#01-ASbangou
(*4) http://www.nic.ad.jp/ja/tech/glos-ah.html#01-BGP


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 4 】統計資料
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1.JPドメイン名

o 登録ドメイン数(2010年4月~2010年9月)
--------------------------------------------------------------------------------
日付|  AD  AC    CO    GO   OR    NE   GR   ED   LG   GEO   GA     GJ    TOTAL
--------------------------------------------------------------------------------
 4/1| 275 3540 336724 791 25982 16981 7969 4609 1867 2849 624548 132435 1158570
 5/1| 276 3539 337876 783 26121 16932 7922 4610 1859 2822 630341 131214 1164295
 6/1| 276 3536 338638 779 26230 16912 7883 4608 1857 2797 634158 129242 1166916
 7/1| 276 3516 338255 769 26306 16795 7752 4550 1853 2712 639567 128614 1170965
 8/1| 276 3510 338836 769 26403 16769 7731 4558 1854 2693 644908 127702 1176009
 9/1| 275 3506 339344 755 26492 16746 7708 4559 1852 2689 649828 127493 1181247
--------------------------------------------------------------------------------

 GA:汎用ドメイン名 ASCII(英数字)
 GJ:汎用ドメイン名 日本語


2.IPアドレス

o JPNICからの割り振りとJPNICへの返却ホスト数(2010年3月~2010年8月)
------------------------------------------
  月 |   割振   |   返却   | 現在の総量
------------------------------------------
   3 |   461824 |    47104 |   69436350
   4 |  2182144 |     4096 |   71614398
   5 |    88064 |        0 |   71702462
   6 |   437248 |    31744 |   72107966
   7 |  1253376 |        0 |   73361342
   8 |   715776 |     3072 |   74074046
------------------------------------------


□統計情報に関する詳細は → http://www.nic.ad.jp/ja/stat/


3.会員数  ※2010年9月14日 現在

 ---------------------
  会員分類  | 会員数 |
 ---------------------
  S会員     |      3 |
  A会員     |      1 |
  B会員     |      3 |
  C会員     |      4 |
  D会員     |    124 |
  非営利会員|     10 |
  個人推薦  |     34 |
  賛助会員  |     37 |
 ---------------------
  合計      |    216 |
 ---------------------

□会員についての詳細は → http://www.nic.ad.jp/ja/member/list/


4.指定事業者数  ※2010年9月7日 現在

  IPアドレス管理指定事業者数           399


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 5 】イベントカレンダー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  2010.9.14(火)~17(金)        IGF 2010 Meeting (Vilnius, Lithuania)
  2010.9.29(水)                INET London (London, England)
 --------------------------------------------------------------------
  2010.10.3(日)~6(水)         NANOG50 (Atlanta, U.S.A.)
  2010.10.6(水)~8(金)         ARIN XXVI (Atlanta, U.S.A.)
  2010.10.7(木)~8(金)         43rd CENTR General Assembly
                               (Brussels, Belgium)
  2010.10.14(木)               INET Beirut (Beirut, Lebanon)
  2010.10.18(月)~22(金)       LACNIC XIV (Sao Paulo, Brazil)
  2010.10.28(木)               INET Tunis (Tunis, Tunisia)
  2010.10.30(土)~11.1(月)     APTLD Members' Meeting (Amman, Jordan)
 --------------------------------------------------------------------
  2010.11.7(日)~12(金)        79th IETF (Beijing, China)
  2010.11.15(月)~19(金)       RIPE 61 (Rome, Italy)
  2010.11.18(木)               INET Singapore (Singapore)
  2010.11.24(水)~26(金)       Internet Week 2010
                               (東京、富士ソフト アキバプラザ)


     ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
       わからない用語については、【JPNIC用語集】をご参照ください。
             http://www.nic.ad.jp/ja/tech/glossary.html
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