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/P▲ ◆ JPNIC News & Views vol.1367【定期号】2015.12.15 ◆
_/NIC
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◆ News & Views vol.1367 です
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2015年11月17日(火)から20日(金)にかけて、東京・秋葉原の富士ソフトアキ
バプラザにて、JPNIC主催で今年もInternet Week 2015を開催しました。2015
年最後の定期号となる本号では、このInternet Week 2015の開催レポートを
特集します。
News & Views Columnは、コミュニティ活動で多くのイベントネットワークの
敷設に尽力している平塚伸世氏です。また、インターネット1分用語解説では
DNSSECで重要な概念である、KSK/ZSKを取り上げます。
今年も残すところ、あと2週間あまりとなりました。JPNICでは、2015年7月か
ら「JPNIC Blog<https://blog.nic.ad.jp/>」という形態を使った情報提供も
はじめました。2016年がさらに実り多い年となりますよう、来年もこのNews &
ViewsおよびJPNIC Blogでの情報充実を図ってまいります。引き続き、ご支援
をお願いいたします。
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◆ 目次
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【 1 】特集 「「Internet Week 2015 ~手を取り合って、垣根を越えて。~」
開催報告」
【 2 】News & Views Column
「コミュニティでの活動を通して感じてきたこと」
一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター 平塚伸世氏
【 3 】インターネット用語1分解説
「KSK/ZSKとは」
【 4 】統計資料
1. JPドメイン名
2. IPアドレス
3. 会員数
4. 指定事業者数
【 5 】イベントカレンダー
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【 1 】特集
「「Internet Week 2015 ~手を取り合って、垣根を越えて。~」開催報告」
JPNIC インターネット推進部 坂口康子
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2015年11月17日(火)から20日(金)まで、東京・秋葉原でInternet Weekを開催
しました。
総プログラム数は41、最終的な参加者数は約2,600名(延べ人数、同時開催イ
ベントの参加者を含む)と、どちらも昨年と同水準となりました。ご参加いた
だいた皆様に、この場を借りて御礼申し上げます。
■ まずはプログラム委員から!手を取り合って、垣根を越えて。
今年のテーマは「手を取り合って、垣根を越えて。」。まったくの個人的な
感触ですが、今年は例年にも増して、このテーマの下にプログラム委員会が
一つになり、プログラムとしての一体感があったように思います。見てすぐ
分かるのはプログラムタイトルにテーマの一部文言が入っているセッション、
そして内容面でもベンダフリーな非営利イベントであるInternet Weekの特長
を生かし、多様なパネリストを迎えて議論するセッションが多く見られまし
た。
すでにこのメールマガジン(*1)でご紹介した通り、今年はプログラム企画の
進め方を変更しました。各インターネット関連団体の代表者で構成されるプ
ログラム委員を、専門分野ごとに六つのチームに分けたのです。団体の垣根
を越えてチームで議論・検討が行われたことはもちろんですが、時にはチー
ムの枠を越えて、「○○について話せる方はいませんか?」と相談するなど
講演者に関する情報交換が行われることが、いつもより多かったように感じ
ます。
(*1) JPNIC News & Views vol.1332
特集 「手を取り合って、垣根を越えて。~Internet Week 2015開催に
向けて~」
https://www.nic.ad.jp/ja/mailmagazine/backnumber/2015/vol1332.html
ご存じの方もいるかもしれませんが、いま一度、この場を借りて各チームを
簡単に紹介させてください。お名前が挙がっているメインの所属チーム以外
にも、他のチームの活動に積極的に参加している委員もいました。
【IPv6チーム】
毎年Internet Weekには欠かせないIPv6関連のチュートリアルは、このチー
ムの企画です。メンバーは次の通りです。
・IPv6普及・高度化推進協議会(v6pc)の中川あきら氏
・日本電信電話株式会社(NTT)の藤崎智宏氏
【セキュリティチーム】
セキュリティ系セッションの需要の高まりを受け、メンバーは6チーム中最
多の8名でした。主にサイバー攻撃対策やインシデントレスポンス等に関す
るセッションを企画しました。
・一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)の
久保正樹氏と中津留勇氏
・日本シーサート協議会(NCA)の庄司朋隆氏と正木健介氏
・日本セキュリティオペレーション事業者協議会(ISOG-J)の阿部慎司氏と
武智洋氏
・一般財団法人日本データ通信協会テレコム・アイザック推進会議
(Telecom-ISAC Japan)の齋藤和典氏
・デロイト トーマツ リスクサービス株式会社の佐藤功陛氏
【ネットワーク運用管理チーム】
11月18日(水)のネットワークの設計/構築/運用に関するセッションを企画し
ました。メンバーは、
・越後ネットワーク・オペレーターズ・グループ(ENOG)の浅間正和氏
・wakamonogの池田賢斗氏、松本智氏、山口勝司氏
です。若手技術者コミュニティであるwakamonogのメンバー中心のフレッシュ
なチームです。若者のサポーターとして、JANOG(日本ネットワーク・オペ
レーターズ・グループ)にもご協力いただきました。
【DNSチーム】
11月19日(木)のDNSのチュートリアルとDNS DAYの担当です。プログラム委員
は次の3名でしたが、
・日本DNSオペレーターズグループ(DNSOPS.JP)の中島智広氏
・株式会社日本レジストリサービス(JPRS)の米谷嘉朗氏
・Telecom-ISAC Japanのの齋藤和典氏
企画から当日運営のサポートまで、多数のDNSOPS.JP関係者の皆様にご協力
いただきました。またDNS DAYでは、Telecom-ISAC Japanにもご協力いただ
きました。
【社会派チーム】
インターネットに関する法律/規制/制度等に関するセッションを企画した
チームです。
・Internet Society Japan Chapter(ISOC-JP)の橘俊男氏
・一般社団法人日本インターネットプロバイダー協会(JAIPA)の秋山卓司
氏、木村孝氏、宮内正久氏
・インターネットセキュリティ専門家の佐藤友治氏
で構成されます。通信の秘密のガイドラインに関するセッションでは、
DNS DAYと同様にTelecom-ISAC Japanにもご協力いただきました。
【最新技術チーム】
SDN/NFV、OpenStack、Wi-Fiなど、上記5チームの担当領域以外で今年扱っ
たほうがいい技術トピックを、このチームで検討しました。メンバーは
・仮想化インフラストラクチャ・オペレーターズグループ(VIOPS)の細木
正司氏
・JANOGの岩崎磨氏と仲西亮子氏
・COnference Network BUilders(CONBU)の熊谷暁氏
・日本UNIXユーザ会(jus)の波田野裕一氏 です。
■いま越えたい「垣根」とは?
春先に実行委員会で今年のテーマを検討した際、真っ先に浮かんだ「垣根」
はレイヤー間、開発と運用の現場の間、あるいは国/地域の間にある垣根でし
た。その時は出ませんでしたが、出来上がったプログラムを見るともう一つ、
多くの方が越えたいと願う垣根があったように思います。世代間の垣根です。
「IP Meeting 2015」では、「次世代インターネットを担う人材を育てよう!」
と題したパネルディスカッションが行われ、大学生、新入社員、人材を育成
する立場にある社会人が登壇しました。(IP MeetingはJPNIC企画のセッショ
ンということで、手前味噌にはなってしまうのですが)セッション終了後には
複数の方から「面白かったよ!」という言葉をいただいたようです。登壇者
全員がICTトラブルシューティングコンテスト(ICTSC)の関係者ということで
今回は特別に、当日の模様がICTSCのWebサイト(*2)で公開されています。
(*2) ICTトラブルシューティングコンテスト - その他EVENT
http://icttoracon.net/その他event
■ 「国や地域の垣根を越えて」を次世代に伝えたい
少し宣伝になってしまいますが、もう一つ、世代の垣根を越えるための取り
組みとしてご紹介したいのは、BoF枠で開催した「APNIC 40報告会」です。
JPNICが参画しているAPRICOT-APAN 2015実行委員会(APRICOT-APAN 2015のロー
カルホスト)は、国際会議参加支援プログラムを提供しており、その第1弾と
してAPNIC 40(2015年9月@ジャカルタ)に参加した20歳から30歳までの若者を
支援しました。当日はその4名が参加報告を行いました。
当日の模様はJPNIC blog(*3)でご報告した通りです。それぞれが自分の持ち
味を出して生き生きと発表する姿に、関係者一同、何度も「このプログラム
をやって良かった!」と思いました。この第2弾として、来年2月にニュージー
ランドのオークランドで開催されるAPRICOT 2016の参加支援を行うことが決
定しています(*4)。若干名ですがまだ枠に余裕があり、明後日(12月17日)ま
でご応募が可能です。
(*3) オークランドに行ってみませんか?
~APRICOT 2016参加支援プログラムの応募受付は12/17まで!~
https://blog.nic.ad.jp/blog/apricot2016fellowship/
(*4) APRICOT 2016 参加支援プログラムのご案内
https://www.nic.ad.jp/ja/topics/2015/20151109-01.html
■ 国際会議の日本開催が多かった2015年を振り返り
今年は国際会議の日本開催が多い年でした。JPNICがローカルホストの一員を
務めたAPRICOT-APAN 2015(2015年2~3月)、Internet Week 2015直前には品川
でOpenStack Summit Tokyo 2015が、11月初めには横浜でIETFが、それぞれ開
催されました。
初日(11月17日)の「OpenStackとクラウドで変わるインフラ運用の在り方」で
は齊藤秀喜氏(株式会社インターネットイニシアティブ)がOpenStack Summit
を、最終日(11月30日)のIP Meeting 2015では関谷勇司氏(東京大学/WIDEプロ
ジェクト)がIETFの模様をそれぞれ振り返りました。
今年は初日に「OpenStackと……」を含む三つの仮想化関連セッションが並
びました。Internet Week参加者にはネットワーク技術者が多いため、ネット
ワーク関連セッションが比較的多数の参加者を集める傾向があります。その
ような中で、仮想化関連セッションの参加登録はOpenStack Summit会期中か
ら目に見えて増え続け、当日の会場内は熱気に溢れていました。
■ 最後に
Internet Week 2015の講演資料、参加者アンケート結果、BoF開催報告書など
は、年明けに順次公式Webサイト(*5)にて公開予定です。
(*5) Internet Week 2015 Webサイト
https://internetweek.jp/
最後になりましたが、ご講演者の皆様、ご協賛の皆様、プログラム委員をは
じめとした協力団体の皆様をはじめ、開催にご協力いただいたすべての方々
に感謝いたします。来年も11月下旬にInternet Weekを開催予定です。2016年
は「Internet Week」となってから20周年のメモリアルイヤー(?)に当たりま
す。詳細な開催日程は決まり次第ご案内いたします。来年も多数の方のご参
加をお待ちしています。
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┃ ◆◇◆◇◆ 本特集のご感想をお聞かせください ◆◇◆◇◆ ┃
┃良かった ┃
┃→ http://feedback.nic.ad.jp/1367/db072868f4bf769407745e25becb25a1┃
┃ ┃
┃悪かった ┃
┃→ http://feedback.nic.ad.jp/1367/939a318cdfd8aecf26ffeebd577d027b┃
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【 2 】News & Views Column
「コミュニティでの活動を通して感じてきたこと」
一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター 平塚伸世
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私が最初に参加したコミュニティは、自社開発していたシェアウェアのメー
ルクライアントユーザー用メーリングリストだった。小さなソフトウェア会
社にとってヘルプデスク、デバッグに協力してくれるユーザーコミュニティ
はありがたくて大事な存在であったし、機能追加や要望に応えることでユー
ザーが喜んでいるのを見るのは、個人的にも幸せだった。
その後、趣味と勉強を兼ねて、オープンソースコミュニティやイベントに参
加するようになった。そしてユーザーという立場で、メーリングリストで回
答できそうな質問が流れてくると、調べて返事を書いたりしてきた。その頃
はメーリングリストやユーザーコミュニティ、イベントに参加しないと知り
えない情報が多かったし、参加者の多くがこのように積極的にコミュニティ
活動に関わっていたように思う。
最近は情報共有化が進み、コミュニティやイベントに参加しなくとも多くの
情報が手に入る。仕事や目的を達するためには、公開されている情報を拾う
だけでも十分かもしれない。そのため会社の業務としてコミュニティやイベ
ントへ参加することの意義が、上司などに説明しづらくなっているように思
う。
しかし、実際にイベントやコミュニティに参加することで形成される人と人
とのつながりや、そのつながりの中でのみ共有される情報、そして活動を通
して得られるさまざまな経験は、自社の中で仕事をしているだけでは得られ
ないし、とても価値がある、と個人的には感じている。
私も現在は個人のボランティアとして参加している中で、人と人とがつなが
るコミュニティ活動を、今後もできるだけ続けていきたいと思う。そして新
しく参加されるかたがたにも、その価値や良さを伝えていきたいと思う。
■筆者略歴
平塚 伸世(ひらつか のぶよ)
前職は株式会社オレンジソフトでメール関連プロダクトの技術サポート、導
入支援を行う。自社プロダクトのIMAP4やS/MIME、IPv6対応支援を通して、メー
ルを取り巻くインフラやセキュリティに関するコミュニティにも参加。2003
年より現在所属する一般社団法人JPCERTコーディネーションセンターのシス
テム運用支援を行い、2006年オレンジソフトより移籍。
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【 3 】インターネット用語1分解説
「KSK/ZSKとは」
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「KSK (key-signing key)」および「ZSK (zone-signing key)」は、DNSSEC
(Domain Name System Security Extensions)において、各ゾーンの署名に用
いられる署名鍵の通称です。署名対象が公開鍵(DNSKEYレコード)の鍵はKSK、
署名対象がゾーンに含まれる残りのレコードとなる鍵はZSKと呼ばれていま
す。このように2種類の署名鍵が存在するのは、DNSSECの構造上、複数の鍵を
使い分けた方が運用しやすいという、次のような理由からです。
DNSSECでは、署名鍵をいくつ作成するかや、どの署名鍵をどのレコードに対
する署名に用いるかは、自由に決めることができます。また、DNSSECでは信
頼の連鎖を構築するために、少なくとも一つは署名鍵に関する情報(DSレコー
ド)を親ゾーンに登録する必要があります。親ゾーンに登録する署名鍵はいく
つでも問題ありませんが、署名鍵を更新する場合には同時に親ゾーンへのDS
レコードの登録が必要です。しかし、DNSSECは公開鍵暗号方式を利用してお
り、適切な頻度で鍵を更新する必要があるため、登録している署名鍵の数や
更新回数が多くなると、更新作業のコスト上昇を招きます。そのため、作業
コストを抑えるために、署名鍵を二つの役割に分けて利用する手法が考え出
されました。
その手法では、署名鍵を複数用意し、公開鍵を署名する鍵とその他のレコー
ドを署名する鍵の、二つの署名対象ごとに鍵を分けます。そして、親ゾーン
には前者の署名鍵のDSレコードを登録します。このとき、鍵の暗号強度を高
めておけば鍵を更新する頻度を低くすることができるため、親ゾーンへの登
録回数も少なくすることが可能となります。
この手法における前者の鍵は、鍵を署名するための鍵ということから
「key-signing key」、後者の鍵は署名鍵以外のレコード、すなわちゾーンの
データを署名する鍵ということから「zone-signing key」と呼ぶようになり
ました。
■ 参考
RFC 3757
- Domain Name System KEY (DNSKEY) Resource Record (RR) Secure Entry
Point (SEP) Flag
http://tools.ietf.org/html/rfc3757
RFC 4034
- Resource Records for the DNS Security Extensions
http://tools.ietf.org/html/rfc4034
RFC 6840
- Clarifications and Implementation Notes for DNS Security (DNSSEC)
http://tools.ietf.org/html/rfc6840
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【 4 】統計資料
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1. JPドメイン名
o 登録ドメイン数(2015年7月~2015年12月)
--------------------------------------------------------------------------------------------
日付| AD AC CO GO OR NE GR ED LG GEO GA GJ PA PJ TOTAL
--------------------------------------------------------------------------------------------
7/1|261 3547 373140 591 31924 14407 6673 5057 1840 2391 827827 115180 8909 2776 1394523
8/1|261 3552 374021 597 32038 14384 6651 5060 1841 2387 830309 114613 8972 2788 1397474
9/1|261 3549 374654 597 32167 14363 6636 5080 1841 2385 831695 114350 9045 2793 1399416
10/1|260 3553 375679 590 32246 14302 6628 5087 1841 2381 832304 113864 9107 2790 1400632
11/1|260 3556 377204 593 32361 14273 6607 4987 1842 2380 834706 113888 9129 2786 1404572
12/1|259 3557 378002 594 32443 14245 6580 4990 1842 2373 837124 113655 8707 2732 1407103
--------------------------------------------------------------------------------------------
GA:汎用ドメイン名 ASCII(英数字)
GJ:汎用ドメイン名 日本語
PA:都道府県型ドメイン名 ASCII(英数字)
PJ:都道府県型ドメイン名 日本語
2. IPアドレス
o JPNICからの割り振りとJPNICへの返却ホスト数(2015年6月~2015年11月)
------------------------------------------
月 | 割振 | 返却 | 現在の総量
------------------------------------------
6 | 0 | 0 | 93054910
7 | 2048 | 0 | 93056958
8 | 2048 | 0 | 93059006
9 | 2048 | 0 | 93061054
10 | 9216 | 0 | 93070270
11 | 1024 | 0 | 93071294
------------------------------------------
□統計情報に関する詳細は → https://www.nic.ad.jp/ja/stat/
3. 会員数 ※2015年12月14日 現在
---------------------
会員分類 | 会員数 |
---------------------
S会員 | 3 |
A会員 | 1 |
B会員 | 2 |
C会員 | 2 |
D会員 | 98 |
非営利会員| 10 |
個人推薦 | 33 |
賛助会員 | 37 |
---------------------
合計 | 186 |
---------------------
□会員についての詳細は → https://www.nic.ad.jp/ja/member/list/
4. 指定事業者数 ※2015年12月14日 現在
IPアドレス管理指定事業者数 416
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 5 】イベントカレンダー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2015.12.18(金) [後援]ISOC-JP講演会「サイバー事件概説」
(東京、アーバンネット神田カンファレンス)
--------------------------------------------------------------------
2016.1.20(水)~22(金) JANOG37 (愛知、日本特殊陶業市民会館
フォレストホール)
2016.1.25(月)~29(金) APAN 41 (Manila, Philippines)
--------------------------------------------------------------------
2016.2.1(月)~5(金) JPNIC技術セミナー(東京、JPNIC会議室)
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わからない用語については、【JPNIC用語集】をご参照ください。
https://www.nic.ad.jp/ja/tech/glossary.html
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