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JPNICはインターネットの円滑な運営を支えるための組織です
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    /P▲        ◆ JPNIC News & Views vol.1516【定期号】2017.7.18 ◆
  _/NIC
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◆ News & Views vol.1516 です
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毎月15日(土日祝の場合はその翌日)に発行している定期号では、特集記事の
みならず、業界メンバーのコラムや用語解説、統計などもお届けしています。

本号の特集は、DNSSECで重要な役割を果たしている、ルートゾーンの鍵署名
鍵(KSK)の更新についてです。2010年のルートゾーンへのDNSSEC導入以降、KSK
の更新作業は初めてであり、DNS運用者以外にも幅広いユーザーへの影響が懸
念されています。本件の概要と、対象者別に必要な対応をまとめましたので、
ぜひご一読ください。

News & Views Columnでは、東日本電信電話株式会社の水越一郎氏に、
Lawrence Lessig氏の著作である「CODE」について語っていただきました。ま
た、インターネット用語1分解説では、ICANNの諮問委員会の一つであり、理
事会に対してルートサーバシステムに関する助言を行う役割を果たす
「RSSAC」について取り上げています。


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◆ 目次
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【 1 】特集
       「DNS運用者以外にも幅広い影響があります!
         ~DNSSEC導入後初のルートゾーンKSKロールオーバー実施~」
【 2 】News & Views Column
       「CODE」
         東日本電信電話株式会社  水越一郎氏
【 3 】インターネット用語1分解説
       「RSSACとは」
【 4 】統計資料
         1. JPドメイン名
         2. IPアドレス
         3. 会員数
         4. 指定事業者数
【 5 】イベントカレンダー

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【 1 】特集 「DNS運用者以外にも幅広い影響があります!
              ~DNSSEC導入後初のルートゾーンKSKロールオーバー実施~」
                                                 JPNIC 技術部 小山祐司
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■ はじめに

現在、DNSSECの署名検証で利用されるルートゾーンの鍵署名鍵(KSK)につい
て、導入後初となる更新作業が進められています。この更新作業期間中は、
DNSの応答パケットサイズが一時的に大きくなるため、KSKの置き換え自体に
トラブルがなくても、IPフラグメントの発生などが予想されます。

キャッシュサーバや権威サーバといったDNSサーバの運用に関わっている方は
もちろん、ネットワーク機器の開発者および運用者などといった、一見DNSに
関わっていない方々に対しても、上記IPフラグメントの問題から影響が出る
可能性があります。ICANN (The Internet Corporation for Assigned Names 
and Numbers)によると、インターネットユーザーの4人に1人、つまり7億5000
万人が影響を受ける可能性があると推定していますので、みなさまも本稿を
ご覧になった上で、対策の必要性についてご判断いただければと思います。


■ DNSSECの概要

2010年6月、ICANN (The Internet Corporation for Assigned Names and 
Numbers)、Verisign社、米国商務省電気通信情報管理局(NTIA)の3者は、DNS
の起点となるルートゾーンに対して、DNSSEC (Domain Name System Security 
Extensions)を導入しました。DNSSECは、DNSの問い合わせに対する応答が正当
なものであるか確認できるようにするもので、これによりDNS応答の偽装や改
ざんを検知する技術です。応答が正しいものであるかどうかの判断は、公開
鍵暗号技術による電子署名を検証することによって行われます。電子署名の
検証にあたって必要な正当性は、「トラストアンカー」を信頼することで担
保され、DNSSECではルートゾーンの鍵署名鍵(KSK; Key Signing Key)がそれ
に相当します。DNSSECでは、ルートゾーンのKSKを用いてゾーン署名鍵(ZSK; 
Zone Signing Key)を署名し、そのZSKを用いてルートゾーンに含まれるレコー
ド(TLD (Top Level Domain)のKSKに紐付くレコードを含む)を署名し、各TLD
のKSKでおのおののZSKを署名し……と順次繰り返され、末端のレコードまで
署名が行われます。ルートゾーンのKSKから始まり、最終的なレコードまです
べて署名が正しいことが確認できれば、正当なデータであると判断できます。
ルートゾーンのKSKはこのように、DNSSECの信頼性を担保するために非常に重
要な役割を持っています。


■ 鍵更新の必要性

公開鍵暗号技術では、鍵ペアと呼ばれる私有鍵(private key)と公開鍵(public
key)の、2種類の役割を持つ鍵をセットで使用します。私有鍵は他人に知られ
ないよう秘密にしておき、一方の公開鍵は通信相手に知らせておきます。公
開鍵は広く知られていても、私有鍵は所有者だけが知っているという状態が、
公開鍵暗号技術の前提です。しかし、鍵の暗号アルゴリズムや鍵の長さによっ
ては、公開鍵から私有鍵を導出すること、つまり鍵を解読することが、計算
量を多くかけたり何らかの工夫をしたりすれば、可能であることが分かって
います。公開鍵暗号を使用するときは、私有鍵が導出される危険性があるた
め、ある程度時間が経過したら鍵ペアを更新することが推奨されています。

上記の通り、DNSSECは公開鍵暗号技術を用いていますので、同様の鍵更新が
必要であり、今回の「ルートゾーンKSKロールオーバー」が実際の鍵更新作業
に相当します。KSKロールオーバーは、トラストアンカーであるKSKの鍵ペア
を新しく作成し、ルートゾーンに公開鍵を登録、さらにDNSSECの署名検証を
行うDNSサーバやソフトウェアのトラストアンカーに、その新しいKSKを設定
するということになります。


■ ルートゾーンKSKロールオーバーの流れ

ルートゾーンに初めてDNSSECが導入された時、ICANN、Verisign社、NTIAの3
者は、コミュニティに対してKSKのロールオーバーを5年おきに行うと説明し
ていました。しかし、導入から5年を迎える頃、コミュニティから慎重に鍵更
新を行った方がよいといった提案がありました。また同時期に、IANA機能の
監督権限の移管という、ルートゾーンを管理するICANNやIANA (Internet 
Assigned Numbers Authority)の体制が変更されることもあり、5年での更新
は行われないことになりました。それ以降、ICANNやルートサーバオペレー
ター、DNSアプリケーションベンダー、DNSSECに関する専門家などが綿密に更
新計画を作成し、テストを実施してきました。その結果、問題が発生する可
能性は低いと判断され、初めてルートゾーンKSKロールオーバーが実施される
ことになりました。

主な作業の実施日時は、以下の通りです。すでにKSKロールオーバーの作業は
始まっており、KSKの新規作成とWebサイトでの公開が完了しています。

  2016年10月27日        新しいKSK (KSK-2017)の生成 【完了】
  2017年 2月 3日        KSK-2017のIANA Webサイトでの公開 【完了】
  2017年 7月11日        ルートゾーンでのKSK-2017の公開 【完了】
  2017年10月11日        KSK-2017を用いた署名の開始
  2018年 1月11日        古いKSK (KSK-2010)の失効
  2018年 3月22日        KSK-2010の削除(KSKロールオーバーの完了)


■ 対応が求められる対象と内容

ルートゾーンKSKロールオーバーの実施にあたり対応が求められるのは、大き
く分けて以下の3者になります。

 1. キャッシュサーバ(フルリゾルバ)の運用者
 2. 権威サーバの運用者
 3. 顧客のネットワークを運用しているシステムインテグレーター(SIer)

それぞれの対象者別に、注意すべき点を説明します。

○1. キャッシュサーバ(フルリゾルバ)の運用者

KSKロールオーバーの実施期間中、鍵や署名の追加などにより応答パケットが
巨大化するため、IPフラグメントが発生する可能性があります。応答パケッ
トの大きさが変化する主な日付と、応答パケットの大きさは以下の通りです。

  2017年 7月11日  新KSK (KSK-2017)の公開              1139bytes
  2017年 9月19日  新ZSKの公開                         1414bytes
                  (ZSKもKSKロールオーバーと独立して
                   3ヶ月ごとの更新が行われています)
  2017年10月11日  KSK-2017を用いた署名の開始          1139bytes
  2017年12月20日  新ZSKの公開                         1414bytes
  2018年 1月11日  古いKSK (KSK-2010)の失効            1424bytes
  2018年 3月22日  KSK-2010の削除                      1139bytes

IPフラグメントが発生し、パケットの欠落などが発生すると、DNSSEC検証の
有効・無効を問わず、名前解決ができなくなります。ルートゾーンに対して
名前解決ができないと、結果としてDNS全体の名前解決ができなくなるため、
キャッシュサーバに名前解決を依存しているサーバやユーザーなどに、影響
が出ることになります。

IPフラグメントの有無は、以下のWebサイトやコマンドで確認できます。

 ・Webでの確認方法

   http://keysizetest.verisignlabs.com/
   (このWebでチェックをし、チェックボックスの四つ目まで緑だったらOK)

 ・コマンドラインでの確認方法

   [digを使用する場合]
    dig +bufsize=4096 +short rs.dns-oarc.net txt

   [drillを使用する場合]
    drill -b 4096 rs.dns-oarc.net txt

IPフラグメントによるパケットの欠落が発生する場合は、対応を行う必要が
あります。しかし、発生原因は多岐にわたると予想されるため、その対応方
法は複雑になる可能性があります。サーバやネットワーク機器の設定見直し、
また発生原因によっては機器ベンダーやインテグレーターへの対応依頼が必
要となる場合があり、事前準備など余裕を持った対応が求められます。

DNSSEC検証を有効にしている場合は、できるだけ最新のDNSサーバソフトウェ
アにしておくことが大切です。特に、トラストアンカーの自動更新機能であ
る、RFC5011(*1)に対応したバージョンかどうか、自動更新の設定を有効にし
ているかどうかを、確認しておく必要があります。また、自動更新を有効に
していても、IPフラグメントによってKSKやZSKが受け取れなくなる、トラス
トアンカーが更新されなくなるなどの可能性が出てきます。この場合、署名
検証ができなくなりますので、注意が必要です。RFC5011に対応していないソ
フトウェアの場合は、手動や他の方法でのトラストアンカー更新が必要にな
ります。新しく生成されたトラストアンカー(KSK-2017)は、すでにIANAのWeb
サイト(*2)で公開されていますので、早めの更新が推奨されます。

(*1) RFC5011 "Automated Updates of DNS Security (DNSSEC) Trust Anchors"
     https://tools.ietf.org/html/rfc5011

(*2) IANA - DNSSEC Key Signing Key
     https://www.iana.org/dnssec/files

○2. 権威サーバの運用者

DNSでの名前解決は、ルートゾーンを起点として、そこから委任をたどること
で行われます。ルートゾーンのKSKロールオーバーが失敗した場合、自組織の
権威サーバが正常に運用されているにも限らず、ユーザーが名前解決をでき
なくなる可能性があります。ユーザーからの問い合わせ対応が必要になる場
合がありますので、あらかじめ準備しておくことが推奨されます。

○3. システムインテグレーター(SIer)

顧客のネットワークやサーバの設計・構築・運用を請け負うSIerは、顧客の
システム内のDNSサーバやネットワーク機器の設定、運用状況を確認しておく
必要があります。対応としては、上記1.および2.と同様です。


■ 最後に

ルートゾーンKSKロールオーバーの作業はすでに始まっており、2017年7月11
日には新しいKSK (KSK-2017)のルートゾーンへの追加が行われました。2017
年9月19日には、新旧のKSKに加え新しいZSKが同時に公開され、IPフラグメン
トの発生が懸念される状態になります。思わぬトラブルに遭わないよう、こ
の日までに事前の確認と準備をしておくことをお勧めします。


■ 参考

  DNSSECバリデーションにおけるルートゾーンKSKロールオーバーに関する重
  要なお知らせ
  https://www.nic.ad.jp/ja/topics/2017/20170531-02.html

  ネット史上初めての「KSKロールオーバー」が始まる、名前解決できなくな
  る前にDNSサーバーなど設定確認を! 今年9月は特に注意
  「Internet Weekショーケース in 名古屋」の発表から(INTERNET Watch, 
  株式会社インプレス)
  http://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/1066659.html


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【 2 】News & Views Column
       「CODE」
                                       東日本電信電話株式会社 水越一郎
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

大学生だった1985年にパソコン通信のアスキーネットでアルバイトを始めた
時から、30年以上通信業界に身を置いている。その中で自分が一番影響を受
けた本を挙げるなら、Lawrence Lessigの"CODE"だ。2001年に出版された日本
語版を読んだので、もう15年以上前になる。Lessigと言えば、クリエイティ
ブ・コモンズの提唱者といった方が世間的な通りは良いだろう。しかし、私
にとっては"CODE"のLessigだ。

私が最も影響を受けたのは「Market (市場)」「Law (法)」「Norms (規範)」
「Architecture (アーキテクチャ)」という軸。次に、法律は自分たちが変え
ていくものという点だった。前者の軸は"CODE"のメインテーマであり、解説
記事も多い。後者は、法律はお上から降ってくるものと自分が勝手に思考停
止していたことが原因なので、すべての人がそのように感じるわけではない。
しかし、最近世間で議論を呼んでいる問題を考えるにあたっては、常に意識
する必要があると考えている。

"CODE"については、ネット上に多くの解説記事やブログが存在する。もし興
味を持ってもらえたら、そちらを読んで欲しい。そして、元気があればぜひ
原著を読んで欲しい。

補足:
2005年にCODEv2が発表されている。しかし、私には初版のインパクトが強す
ぎた。そのため、あえて未読のままにしてある。

CODE既読の方へ 軸の使い方の例:
最近の技術進化は、現実社会のサイバー化(Architectureによる規制を後押し
する方向)を進めていると私は感じている。これが正しいとするならば、CODE
既読の方にはcodeデザインについて、一層注意深い検討が必要なことを理解
していただけるだろう。


■筆者略歴

水越 一郎(みずこし いちろう)

勤務先:東日本電信電話株式会社ビジネス開発本部、情報セキュリティ大学
院大学後期博士課程在学中(自費)

大学生時代にアルバイトで出会ったパソコン通信に惹かれ、そのまま1986年
株式会社アスキーに就職。システム運用業務に携わる。1995年にISP業界に転
職。ネットワーク情報サービス、東京インターネット株式会社を経て、1997
年から日本電信電話株式会社、分社後のNTTコミュニケーションズ株式会社で
OCNの運用に携わる。2006年から東日本電信電話株式会社に移り、フレッツの
サービス開発に従事。また、2005年からJPCERT/CC理事を務めている。


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【 3 】インターネット用語1分解説
         「RSSACとは」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

RSSACはRoot Server System Advisory Committee(ルートサーバシステム諮問
委員会)の略で、ICANNが持つ四つの諮問委員会のうちの一つです。RSSACの役
割はICANN付属定款第11章2.3において、「ICANNコミュニティと理事会に対し
て、インターネットルートサーバシステムの運用、運営管理、セキュリティ、
完全性に関して助言を行う」と定義されています。

RSSACは、次のメンバーから構成されています。

  - 投票権を持つメンバー
    + 13あるルートサーバの運用組織それぞれの代表者

  - 投票権を持たないメンバー
    + IANA機能運営者(Public Technical Identifiers; PTI)(*1)の代表者
    + ルートゾーン保守組織(2017年7月現在はベリサイン社)の代表者
    + IAB (Internet Architecture Board)(*2)からのリエゾン
    + セキュリティと安定性に関する諮問委員会(SSAC)からのリエゾン

ルートサーバ運用組織はそもそも技術的なコミュニティとしてIETF会合など
で集まっていたため、RSSACとしても、かつてはICANN会議の場ではなく、IETF
会合などにあわせてミーティングを実施していました。しかし、2014年に運
用手順を明確に定め、

  (1) 各ルートサーバ運用組織からの委員に加え、代理委員制度を新設
  (2) ルートサーバ運用組織以外からの参加者も含めた「コーカス(Caucus)」
      と呼ばれるグループを発足

といった組織改正を行いました。また、RSSACxxxという形で採番された文書
シリーズによって、助言や関連情報、活動報告などの文書を発行するように
なったり、月次電話会議が定例化し、ICANN会議でもミーティングを開催した
りするなど、活動が活発化しています。

またRSSACは、ICANN理事会、IANA機能に関する顧客常設委員会(CSC)、ルート
ゾーン評価委員会(RZERC)にそれぞれ1名のリエゾンを送っています。

RSSACに関する情報は、https://rssac.icann.org/ に集積されています。

   (*1)インターネット用語1分解説「PTIとは」
       https://www.nic.ad.jp/ja/basics/terms/pti.html

   (*2)インターネット用語1分解説「IABとは」
       https://www.nic.ad.jp/ja/basics/terms/iab.html


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【 4 】統計資料
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1. JPドメイン名

o 登録ドメイン数(2017年2月~2017年7月)
--------------------------------------------------------------------------------------------
日付|  AD  AC    CO    GO   OR    NE   GR   ED   LG   GEO   GA     GJ     PA   PJ   TOTAL
--------------------------------------------------------------------------------------------
  2/1|261 3577 391875 588 34016 13804 6367 5143 1878 2305 872851 114061  8913 2521 1458160
  3/1|261 3578 393013 586 34118 13765 6353 5157 1878 2300 876135 113855  8981 2428 1462408
  4/1|260 3589 394523 586 34202 13742 6349 5176 1882 2295 878628 113398  9026 2408 1466064
  5/1|259 3594 395501 581 34288 13708 6323 5185 1882 2293 880968 112884  9126 2394 1468986
  6/1|257 3597 396756 578 34385 13698 6302 5195 1883 2287 883182 112272  9223 2367 1471982
  7/1|257 3599 397897 580 34511 13675 6279 5212 1883 2283 885942 111957  9364 2384 1475823
--------------------------------------------------------------------------------------------

 GA:汎用ドメイン名 ASCII(英数字)
 GJ:汎用ドメイン名 日本語
 PA:都道府県型ドメイン名 ASCII(英数字)
 PJ:都道府県型ドメイン名 日本語


2. IPアドレス

o JPNICからのIPv4アドレス割り振りとJPNICへのIPv4アドレス返却ホスト数
  (2017年1月~2017年6月)
------------------------------------------
  月 |   割振   |   返却   | 現在の総量
------------------------------------------
   1 |     3072 |        0 |   93105608
   2 |        0 |        0 |   93105608
   3 |    11264 |    14336 |   93102536
   4 |     9216 |        0 |   93111752
   5 |     5120 |        0 |   93116872
   6 |     4096 |        0 |   93120968
------------------------------------------


□統計情報に関する詳細は → https://www.nic.ad.jp/ja/stat/


3. 会員数  ※2017年7月13日 現在

 ---------------------
  会員分類  | 会員数 |
 ---------------------
  S会員     |      3 |
  A会員     |      1 |
  B会員     |      2 |
  C会員     |      2 |
  D会員     |     94 |
  非営利会員|     10 |
  個人推薦  |     33 |
  賛助会員  |     41 |
 ---------------------
  合計      |    186 |
 ---------------------

□会員についての詳細は → https://www.nic.ad.jp/ja/member/list/


4. 指定事業者数  ※2017年7月7日 現在

   IPアドレス管理指定事業者数           420


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 5 】イベントカレンダー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  2017.7.10(月)~18(火)        SANOG 30 (Gurgaon, India)
  2017.7.16(日)~21(金)        IETF 99 (Prague, Czech Republic)
  2017.7.20(木)~21(金)        IPv6対応セミナー(広島)(広島、エネコム
                               広島ICTセンター) 
  2017.7.26(水)~28(金)        JANOG40 [協賛] (福島、ビッグパレットふ
                               くしま)
  2017.7.26(水)~29(土)        APrIGF 2017 (Bangkok, The Kingdom of 
                               Thailand)
 ---------------------------------------------------------------------
  2017.9.7(木)~14(木)         APNIC 44 (Taichung, Taiwan)
  2017.9.10(日)                AP* Retreat Meeting (Taichung, Taiwan) 
  2017.9.14(木)~15(金)        APTLD72 Members Meeting (Tbilisi, 
                               Georgia)
  2017.9.17(日)~22(金)        LACNIC28/LACNOG 2017 
                               (Montevideo, Uruguay) 
 ---------------------------------------------------------------------
  2017.10.2(月)~6(金)         JPNIC技術セミナー(東京、JPNIC会議室)
  2017.10.2(月)~4(水)         NANOG 71 (San Jose, U.S.A.)
  2017.10.4(水)                58th CENTR General Assembly (Brussels, 
                               Belgium)
  2017.10.5(木)~6(金)         ARIN 40 (San Jose, U.S.A.)
  2017.10.22(日)~26(木)       RIPE 75 (Dubai, United Arab Emirates)
  2017.10.28(土)~11.3(金)     ICANN60 (Abu Dhabi, United Arab 
                               Emirates)


     ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
       わからない用語については、【JPNIC用語集】をご参照ください。
             https://www.nic.ad.jp/ja/tech/glossary.html
     ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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 JPNIC News & Views vol.1516 【定期号】

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