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/P▲ ◆ JPNIC News & Views vol.1846【定期号】2021.5.17 ◆
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◆ News & Views vol.1846 です
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毎月15日(土日祝の場合はその翌営業日)に発行している定期号では、特集記
事のみならず、業界メンバーのコラムや用語解説、統計などもお届けしてい
ます。
本号の特集では、2021年3月下旬に完全オンラインで開催された第70回ICANN
会議の模様を、分野別ドメイン名支持組織(GNSO)に関する動向を中心にご紹
介します。
その他、News & Views Columnでは、COVID-19の影響によりリモートワークが
促進されたこの1年における社内の様子や、社内インフラ担当として真摯かつ
軽やかにその対応をなさっているお姿を、GMOグローバルサイン・ホールディ
ングス株式会社の近藤明浩さんにお書きいただきました。また、インターネッ
ト用語1分解説では、ドメイン名を登録する際に関わりのある組織として、先
月の「ICANN認定レジストラ」に続いて、今月は「リセラ」について解説して
います。
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◆ 目次
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【 1 】特集 「第70回ICANN会議報告」
【 2 】News & Views Column
「COVID-19と社内インフラIT (=情シス)について」
GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社 近藤明浩氏
【 3 】インターネット用語1分解説
「リセラとは」
【 4 】統計資料
1. JPドメイン名
2. IPアドレス
3. 会員数
4. 指定事業者数
【 5 】イベントカレンダー
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【 1 】特集 「第70回ICANN会議報告」
JPNIC インターネット推進部 山崎信
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第70回ICANN会議(以下、ICANN70)は、元々の開催予定地であったメキシコ、
キンタナ・ロー州カンクンが属する南東時間(通年UTC-5)基準で2021年3月22
日(月)から25日(木)まで、総計70セッションがすべてオンラインで開催され
ました。加えて、その前後週にもわずかな数のセッションが開催されました。
日本時間では、早いセッションで23時から始まり、遅いセッションは翌朝
7:30に終わるという日程となり、夜通し起きて視聴するか、録画を視聴する
かのどちらかが必要となりました。
ICANN70へは、157の国・地域より1,599名の参加がありました。北米からの参
加者の割合が34%と最も多く、次いで欧州24%、アジア・オーストラリア・太
平洋地域が22%と続いています。地元ラテンアメリカ・カリブ海地域と、アフ
リカ地域は、それぞれ10%となりました。
筆者は使う機会がありませんでしたが、参加者同士が個別の会議を行う機能
を追加したり、セッションの中継をZoomだけではなくYouTubeで行ったり(録
画はZoomだけのようです)、同時通訳を国連公用語6ヶ国語でZoomから聞ける
ようになっていたりと、工夫が凝らされていたようです。
本稿では、主に分野別ドメイン名支持組織(GNSO)に関する動向についてお伝
えします。
■ GNSOにおけるポリシー策定関連
〇gTLD登録データに関する暫定仕様についての迅速ポリシー策定プロセス
(EPDP)検討状況
フェーズ2の残課題はフェーズ2Aとして検討されており、以下の項目が含まれ
ます。
1. 登録において法人と個人を区別するかどうか
2. 匿名化電子メールアドレスを持つ連絡先情報の実現可能性
チーム議長Drazek氏がGNSO評議会に報告した内容によれば、フェーズ2Aチー
ムは、GNSO評議会から法律事務所に送られた質問への、回答待ちということ
です。回答およびその内容の精査により、コンセンサスの兆候がより明快に
なるということです。
会期中の理事会決議で、理事会は「非公開登録情報への標準アクセス/開示シ
ステム(SSAD)」に関するフェーズ2の承認済み勧告について、運用設計フェー
ズを開始するよう事務局に指示しています。
〇移転ポリシーのレビューに関するポリシー策定プロセス
本ポリシー策定プロセス(PDP)は、レジストラ間のドメイン名移転と、ドメイ
ン名の登録者変更に関して、セキュリティと効果の向上のためにポリシー変
更が必要かどうかを見極めるのが目的です。本PDPは課題別に次のフェーズに
分けて検討されることになっています。
- フェーズ1A - 移転承認書(Form of Authorization)および移転承認コード
(Authorization Code, AuthInfo CodeまたはAuth-Code)
- フェーズ1B - 登録者の変更
- フェーズ2 - 移転時の緊急連絡先(Transfer Emrgency Action Contact;
TEAC)、レジストラ間移転の取り消し、移転紛争解決方針(Transfer Dispute
Resolution Policy; TDRP)、移転の拒否、ICANNが承認した移転
2021年2月に本PDPが開始され、ICANN70の会期中3月24日(現地時間)に、GNSO
評議会は本PDP WGのチャーターを承認しました。WGの構成は、レジストラス
テークホルダーグループ(SG)が最大10名、レジストリSGが同3名、他のGNSO部
会およびSGが同2名、他のSO/ACが同2名となっていますが、2021年4月27日時
点ではレジストラと他三つの部会からのメンバーしか決まっていないようで
す。
〇次期新gTLD申請手続きポリシー策定(SubPro) PDP進捗状況
2021年1月18日に最終報告書が公開され、2月18日には最終報告書の受け入れ
がGNSO評議会にて決議されました。会期中の3月24日には、GNSO評議会の勧告
報告書が理事会向けに送付されました。GNSO評議会報告書では、最終報告書
中の勧告のうち、専有一般用語(Closed Generics)ドメイン名に関する勧告
(トピック23)が「合意なし」とされ、プライベートオークションおよびICANN
が実施する最後の手段としてのオークションに関する勧告(トピック35.2およ
び35.4)が「強い支持、ただし顕著な反対あり」となりました。勧告報告書
は、今後理事会にて検討されることになります。
〇すべてのgTLDにおけるすべての権利保護機構(RPM)の評価PDP
2016年2月に「すべてのgTLDにおけるすべての権利保護機構の評価」ポリシー
策定プロセスが開始されて以来、フェーズ1としてUDRP以外のTM-PDDRP、URS、
TMCH、サンライズ、Trademark Claimsについて検討が行われてきました。
2020年11月24日に本PDP WGフェーズ1の最終報告書が公開され、2021年1月21
日にGNSO評議会が受領を決議しました。最終報告書中の35勧告中、34はフル
コンセンサスに至りましたが、TMCH最終勧告#1の一つのみ、コンセンサス+
少数意見となりました。その後、2月21日にGNSO評議会が、ICANN理事会向け
の勧告報告書を公開しました。理事会は勧告の検討のため、意見募集を計画
しているということです。
〇国際化ドメイン名(IDN)関連
2020年10月に、IDN異体字TLDの定義と管理についてのポリシー作業トラック
を開始し、翌11月にIDNに関する迅速ポリシー策定プロセス(EPDP)の開始を要
求するとともに、同EPDPのチャーター起草ボランティアを募集しました。
ICANN70では準備週間の3月12日(金)に、IDNプログラムに関する状況報告セッ
ションが開かれました。IDN実装ガイドラインの最新版であるバージョン4.0
が、2018年5月に発行されていますが、2019年4月にGNSOは理事会に対し、実
装前にガイドラインを綿密に検討する時間を与えるよう要請しました。そし
て、GNSOはIDN実装ガイドライン4.0による影響に取り組む、契約者会議(レジ
ストリ・レジストラ)のメンバーからなる運用作業トラックを立ち上げまし
た。
■ プレナリーセッション
〇レジストリの自発的な公約
ICANN70では、唯一のプレナリーセッションとなった本セッションは、「レジ
ストリの自発的な公約(Registry Voluntary Commitments; RVC)」の利点およ
び欠点と、実装に向けた改善点について議論することを目的としました。パ
ネリストとして、At-Large、知的財産部会、非商用SG、レジストリSG、理事、
契約執行担当職員が参加しました。
RVCは、2012年のgTLD募集の際、コミュニティベースgTLDの申請に必要だった
「公益のための誓約(PIC)」という名称であったものと似ていますが、SubPro
最終報告書で勧告されている必須PICも存在するため、完全にはイコールでは
ありません。
まず、2012年募集のgTLDおよびPICを振り返ったのち、SubProでの勧告、PIC
の紛争解決機構であるPICDRP、ICANN定款からくる制約、これらを一通り復習
した上で、パネリストが以下の点について述べました。
- 意見が分かれる例
- ICANN付属定款に照らした執行可能性
- レジストリ契約に組み入れられた明確なRVCについては、ICANNが執行する
ことになる
- PICDRPに基づくプロセスが実際に運用されたのは2例のみ
- RVCが目的に合致しなくなった際に、レジストリがどのように更新するか
■ 最後に
今回はプレナリーセッションとしては、DNS Abuseが取り上げられませんでし
たが、GACおよびGNSOの契約者会議では議論されたようです。また、もう一つ
のプレナリーセッションとして、「政府の規制策定とコミュニティの議論
(Governmental Regulatory Developments and Community Discussion)」が企
画されていましたが、発表者が確保できずICANN71に延期されました。
今後はSSADの実装が始まり、すべてのgTLDにおけるすべてのRPM評価のフェー
ズ2でUDRPについての議論が始まるものと思われますが、前者はいつ頃形にな
るのか、後者はいつ頃開始しどのような議論となるのか、興味深いところで
す。
次回ICANN71は、元々の予定ではオランダ・ハーグで開催されることになって
いましたが、2021年3月11日にオンラインのみで開かれることが決まりまし
た。
また、ICANN70の内容を皆様に共有する第60回ICANN報告会は、2021年5月13日
(木)午後に開催いたしました。追ってそちらのご報告もJPNICより行う予定で
す。
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┃ ◆◇◆◇◆ 本特集のご感想をお聞かせください ◆◇◆◇◆ ┃
┃良かった ┃
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【 2 】News & Views Column
「COVID-19と社内インフラIT (=情シス)について」
GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社 近藤明浩
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COVID-19の影響により、各社がリモートワークへ舵を切り始め、約1年が経過
しました。今まで当たり前と思ってきたことが当たり前ではなくなり、新た
な施策に追われた1年だったと思います。弊社は、リモートワークの制度その
ものは数年前から確立されていたものの、大半は出社していた状況でしたが、
COVID-19の影響により、世間の中ではわりと早く、原則出社禁止、フルリモー
ト(一部例外は除く)が開始されることになりました。
安定したリモートワークを行うための環境整備、あらゆるものの電子化(決
裁、精算、押印等)が、これまでにないスピード感で進んだ企業も多いのでは
ないでしょうか。弊社は、ここ数年進めてきた電子化の施策により恩恵を受
けた反面、今まで当たり前と思っていた対面でのコミュニケーションがなく
なり、チャットまたはWeb会議ベースとなり、そこは社内サポートを行う上で
一番苦労した点でした。最初はチャットベースで話をすることが多いのです
が、話が通じていないなと思ったら、Web会議もしくは電話でのやり取りにす
ぐ切り替えるようにしていました。
現在、弊社の東京オフィスは8割強がフリーデスクエリアとなり、やむを得な
い事情で出社の際に、自分で座る席を選び業務を行う流れに変わってきてい
ます(書いておきながら、私は対象外なのですが……w)。密を避けて以前の
場所から離れたところに座る者や、ある程度チームでまとまって今までと近
いところに座る者などさまざまです。
そこで、利便性の観点において、フリーデスクエリアで誰がどこに座ってい
るかわかるようにしたいなと思ってみたり、また、昨年ぐらいから?USB
Type-Cでも給電も可能な液晶モニタや、それに加えて有線LANポートが内蔵さ
れた液晶モニタ等が市場に出てきて、フリーデスク環境に向け机上のOA機器
の配線まわりがすっきりできる環境が整いつつあるので、こんな環境ができ
たらフリーデスク環境ももっとよくなるんじゃないかな……、と考えたりし
ています。
まだまだ、COVID-19の渦に飲まれている状況ではありますが、あまりふさぎ
込まず、自分なりにわくわくできることを見つけながら日々業務に取り組ん
でいます。みんなでこの渦を乗り越えていきましょう!
■筆者略歴
近藤 明浩(こんどう あきひろ)
2002年、株式会社アイル(現GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会
社)に入社。ホスティングサービスの開発、保守に従事。2010年頃より社内イ
ンフラIT (=情シス)も兼務し、現在はそちらがメインとなり、各拠点のイン
フラおよび社内ツールの導入、管理に従事。
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【 3 】インターネット用語1分解説
「リセラとは」
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リセラ(reseller)とは、文字通り卸元などから商品を仕入れてユーザーに販
売する再販事業者/取次事業者のことですが、ドメイン名登録の文脈では、
トップレベルドメイン(TLD)の管理を行うレジストリ(登録管理組織)との契約
に基づいてその下でドメイン名の登録を行うレジストラ(登録事業者)とは異
なり、レジストラの下でドメイン名登録を取り扱う事業者のことを指します。
gTLDの場合には、レジストラとリセラには明確な違いがあり、レジストラは
ICANNから認定を受け契約を結び、自身で登録データベースやWHOISを管理し、
ICANNが定める各種ポリシーに厳格に準拠する義務があります。それに対し
て、リセラはユーザーからの申請をレジストラに取り次ぐだけで、レジスト
ラとの契約に基づく義務などはありますが、ICANNと直接契約関係にあるわけ
ではありません。ただし、リセラの上位レジストラがICANNと2013年版のレジ
ストラ認定契約(RAA)を締結している場合は、レジストラによるリセラの監視
要件などが規定されています。なお、ccTLDの場合にはもう少し区別は曖昧に
なり、レジストリへの直接登録申請を受け付けているTLDなどでは、単に規模
が大きい事業者をレジストラ、小規模な事業者をリセラと呼んでいることな
どもあります。
ただ、一般的にはレジストラとリセラの区別はレジストリとの契約関係があ
るかどうかで付けられることが多く、リセラの規模はさまざまです。個人レ
ベルで申請代行をしているだけの小規模なものから、ISPやホスティング事業
者、Webページ作成業者などがドメイン名の登録取り次ぎを行っているある程
度の規模があるところ、ドメイン名登録を専業でやっていて規模としては並
のレジストラよりも規模が大きいところまで存在します。
上述のRAAによる規定などはあるものの、リセラはレジストラと比べれば自由
度が高い運営が可能なため、リセラごとの費用やサービス面での差が大きい
ことが特徴です。そのため、事業者を選ぶ際にはよく吟味することが必要で
すが、逆に言えばレジストラに比べ、より自分にあった柔軟なサービスを提
供している事業者や、費用が低廉な事業者を選択することが可能だとも言え
ます。
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【 4 】統計資料
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1. JPドメイン名
o 登録ドメイン数(2020年12月~2021年5月)
--------------------------------------------------------------------------------------------
日付| AD AC CO GO OR NE GR ED LG GEO GA GJ PA PJ TOTAL
--------------------------------------------------------------------------------------------
12/1|254 3720 440446 625 38090 12873 5716 5875 1892 2151 1001839 90674 9605 1637 1615397
1/1|253 3727 441688 628 38158 12866 5696 5979 1894 2149 1005434 90494 9625 1612 1620203
2/1|253 3731 442564 630 38221 12860 5674 6038 1894 2147 1009873 90296 9542 1613 1625336
3/1|253 3740 443779 630 38298 12849 5654 6072 1896 2146 1013672 90067 9560 1615 1630231
4/1|252 3746 446007 635 38420 12824 5640 6119 1896 2142 1012307 89760 9523 1612 1630883
5/1|253 3744 447815 635 38532 12825 5618 6157 1896 2137 1014771 89543 9498 1602 1635026
--------------------------------------------------------------------------------------------
GA:汎用ドメイン名 ASCII(英数字)
GJ:汎用ドメイン名 日本語
PA:都道府県型ドメイン名 ASCII(英数字)
PJ:都道府県型ドメイン名 日本語
2. IPアドレス
o JPNICからのIPv4アドレス割り振りとJPNICへのIPv4アドレス返却ホスト数
(2020年11月~2021年4月)
------------------------------------------
月 | 割振 | 返却 | 現在の総量
------------------------------------------
11 | 512 | 0 | 93301168
12 | 512 | 0 | 93301680
1 | 512 | 2048 | 93300144
2 | 512 | 20480 | 93271176
3 | 2560 | 1048576 | 92225160
4 | 512 | 0 | 92225672
------------------------------------------
□統計情報に関する詳細は → https://www.nic.ad.jp/ja/stat/
3. 会員数 ※2021年5月7日 現在
---------------------
会員分類 | 会員数 |
---------------------
S会員 | 3 |
A会員 | 0 |
B会員 | 2 |
C会員 | 3 |
D会員 | 91 |
非営利会員| 9 |
個人推薦 | 29 |
賛助会員 | 44 |
---------------------
合計 | 181 |
---------------------
□会員についての詳細は → https://www.nic.ad.jp/ja/member/list/
4. 指定事業者数 ※2021年5月11日 現在
IPアドレス管理指定事業者数 469
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 5 】イベントカレンダー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2021.5.17(月)~21(金) RIPE 82 (オンライン)
2021.5.20(木) IGF 2023に向けた国内IGF活動活発化チー
ムキックオフ会合 (オンライン)
2021.5.31(月)~6.4(金) Africa Internet Summit 2021
(オンライン)
---------------------------------------------------------------------
2021.6.8(火)~18(金) JPNIC 技術セミナー (オンライン)
2021.6.9(水)~23(水) Interop Tokyo 2021[カンファレンス]
[後援] (オンライン)
2021.6.14(月)~16(水) NANOG82 (オンライン)
2021.6.14(月)~17(木) ICANN71 (オンライン)
---------------------------------------------------------------------
2021.7.14(水)~16(金) JANOG48 (岐阜県、ソフトピアジャパン)
2021.7.26(月)~30(金) IETF 111 (オンライン)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
わからない用語については、【JPNIC用語集】をご参照ください。
https://www.nic.ad.jp/ja/tech/glossary.html
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