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JPNICはインターネットの円滑な運営を支えるための組織です

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Internet Week 2018プレゼンテーション

無料イベント

タイトル 内容
J1 第35回JPNICオープンポリシーミーティング(JPOPM35)
(2018年11月28日 13:15~18:45)
JPNICオープンポリシーミーティングは、 IPアドレスに関するポリシー(IPアドレス管理に関する方針・ルール)について、 議論を重ね、日本での意見を集約する場です。 また、アドレスポリシー動向を中心とした、国内、 海外の動向に関する情報提供も行われます。 今回は35回目のミーティング開催となります。
第26回日本インターネットガバナンス会議(IGCJ26)
(2018年11月29日 19:00~20:30)
IGCJ26会合では、「サイバー規範」についての情報共有をメインに行います。 この会合はどなたでも参加、発言が可能なオープン会合です。

全日/半日プログラム

タイトル 内容
D1 Internet Week流Security Bootcamp
(2018年11月27日 09:30~18:45)
3部構成で、 最新動向のキャッチアップに必要な情報セキュリティ従事者に必要な知識や考え方、 理解度を高める事例を取り揃えました。
D2 企業のサイバーセキュリティ最新戦略
(2018年11月28日 09:30~18:45)
2018年11月時点で注意すべき攻撃手法や、 ペネトレーションテストを解説します。 また、適切なリソース配分についても考えます。
D3 DNS DAY
(2018年11月29日 13:15~18:45)
DNSサーバやドメイン名の運用管理に携わっている方々と、 最新のDNS運用状況や関連動向についての情報を共有するとともに、 DNS運用管理について意見交換を行います。 プログラム前半では、 DNSとそれを取り巻く環境の1年間の動向中心に情報を共有します。
D4 IP Meeting2018~知ればもっと楽しくなる~
(2018年11月30日 09:30~17:30)
IP Meetingは、Internet Weekを総括する、メインプログラムです。 Internet Weekに参加いただいた誰にとっても今後の示唆となるよう、 その年のネットワークの状況を総括し、最新動向を伝え、 今後に向けた議論を行う会合として機能してきました。

2.5hプログラム

タイトル 内容
S1 ネットワーク運用チュートリアル~分かると楽しいインターネットのお仕事~
(2018年11月27日 09:30~12:00)
ネットワークエンジニアといっても、その仕事内容は設計、 構築、運用、保守等さまざまです。
またシステムエンジニアやCSIRTをはじめ、 間接的にネットワークに関わる仕事もたくさんあります。 しかし、 自分の専門分野外の仕事について学ぶ機会はあまり多くはありません。 このセッションは、インターネットの仕組みや運用事例について学ぶことを通して、 ネットワークを俯瞰的に見渡し、 自分の仕事の立ち位置を見直す機会となることを目標としています。 次セッション「クラウド接続で学ぶ基礎からのネットワーク」を受講する際の前提知識をこちらで押さえましょう。
S2 クラウド接続もおまかせ、基礎からのネットワーク
(2018年11月27日 13:15~15:45)
クラウドの利用拡大に伴い、 クラウドとオンプレミスネットワークとの相互接続が当たり前になってきました。 その際利用されるのはVPNやBGP、OSPFといったプロトコルです。 一部のインフラエンジニアにはなじみの深い技術ですが、 適用箇所が増えたことで、より多くのエンジニアに、 より広く利用されるようになりました。 その際、そもそものオンプレミスネットワークのデザインがしっかりしていないと、 その構成の見直しが必要となる場合があります。
本プログラムでは、拠点間接続やクラウド接続の仕組み、 具体的な接続方法、そして、 オンプレミスネットワークの設計の見直しを題材にチュートリアルを提供します。 ネットワークに詳しくないエンジニアの方にもおすすめです。
S3 知るともっと得する!ルーティングセキュリティ2018
(2018年11月27日 16:15~18:45)
インターネットは独立した組織が持つASが相互接続し、 相互信頼に基づく運用をすることで成り立っています。 自組織の運用するASに変化がなくとも、 インターネットは絶えず変化し続けています。 中でもルーティングに対するセキュリティは近年大きな課題となっており、 他組織の運用により思わぬところで影響が発生することがあります。
本セッションでは、 今年1年間の国内外のインターネットルーティングやセキュリティの動向を振り返り、 問題となっていることや注目されていることについて解説すると共に、 よりよいインターネット全体の運用を考えたいと思います。
S4 IPv6チュートリアル~IPv6化ことはじめ~
(2018年11月27日 16:15~18:45)
近年、アメリカを中心とした諸外国においてはIPv6対応が急速に進んでおります。 国内においても大手モバイル各社は2017年からIPv6のデフォルト提供を開始しました。 国内の固定アクセスサービスで最大シェアを持つNTT東西社においては、 53%・1000万契約者が知らずのうちにIPv6を使っております。
本セッションは、 IPv6に関する基礎をネットワークおよびサーバの観点から体系的に学ぶことのできるセッションです。 本来であれば座学および実機演習を組み合わせて2日間を使いたい内容を凝縮し、 2.5時間の座学で効率良く学ぶことができるセッションです。
S5 オーバー100G時代を見据えた光イーサネット入門
(2018年11月28日 09:30~12:00)
10Gイーサネットが普及した現在、 イーサネットはさらなる高速化をめざし日々新たな規格が策定されています。 キャリア・ISPの領域においては100Gイーサネットが普及し400Gイーサネットを見据え、 エンタープライズ・データセンタの領域では40Gイーサネットを皮切りにさまざまなマルチレートイーサネットの規格が登場し、 これから普及する段階となっています。
また並行してイーサネットはメタルから光へと主要物理層が移り変わりつつあり、 イーサネットを取り巻く環境は劇的に変化しつつあります。 本セッションでは、 今後高速化・多様化するイーサネット技術を正しく理解し扱うための基礎を持ち帰っていただきます。
S6 今おさえておくべき!Wi-Fi技術最新動向
(2018年11月28日 13:15~15:45)
近年、Wi-Fi(無線LAN)は、広く普及が進んでおり、 多くの場所で公衆無線LANサービスを利用できるようになりつつあります。 そのような背景を受けて、 規格のさらなる高速化や混雑下での速度向上をめざす技術改善も行われ続けています。 また、 より柔軟に無線LAN環境を構築できるメッシュネットワークの利用も拡大しています。
本セッションでは、Wi-Fiネットワークを設計、運用する方を対象に、 Wi-Fiを取り巻く最新技術動向をお伝えすると共に、 公衆無線LANサービスのような高密度環境でのWi-Fi利用の利用について実例を交えながら解説します。
S7 IoTにおける通信方式~最新のLPWA事情から法律まで~
(2018年11月28日 16:15~18:45)
近年、さまざまなIoT機器が利用されるようになってきました。 IoT機器における省電力・広範囲の通信手段として「LPWA」(Low Power, Wide Area)があります。 乱立するLPWAサービスや、 今後も利用できるようになる通信方式が増えてくるなかでの情報をお伝えし、 電波通信事業を始めるなかで重要になる電気通信事業法や電波法についてもこのセッションで解説します。
S8 CDNのネットワーク設計運用~トラフィックコントロールの実際~
(2018年11月28日 16:15~18:45)
近年、映像ストリーミングや、 ゲーム等のパッチ配信などでCDNの需要が高まっています。 コンテンツ事業者がどのようにCDNを活用しているか、 またCDN事業者の視点からは利用する場合のポイントなどの解説を行い、 現状のCDNの問題点、マルチCDNの可能性などを探ります。
S9 エンジニアのための知っておくべき法制度と実務2018
(2018年11月29日 09:30~12:00)
インターネット基盤エンジニアの方々に、 法律に関する教養を身に着けていただくセッションです。 前半は、エンジニア経験のある法律家に関連する法制度の全般面を、 後半はISP事業の実務面からインターネットに関わる法制度の基礎を概説します。
S11 価値ある運用とは何か~流行に惑わされない運用の本質を学ぼう!~
(2018年11月29日 13:15~15:45)
運用エンジニアは今後どのようになっていくのでしょうか。 もし今と同じことをし続けていたのであれば、 その価値は下がっていくばかり。 気がついたときにはエンジニアとしての価値が無くなっていてもおかしくありません。
では、価値ある運用とは何でしょうか? 一言で言うならば、 「事業継続性への貢献」です。 旧来のやり方でも、 事業継続性に貢献できているとすればそれは立派な運用と言えます。 一方、運用の仕事も時代とともに変化しています。 運用対象のシステムはオンプレミスからクラウドに移り、 SRE (Site Reliability Engineering)など新しい活動を付加価値とする動きや、 エンジニアリング組織の生産性・継続性向上を担当するポジションVPoE (VP of Engineering)を採用する組織も出てきました。 ITシステムがどんどん社会を豊かにする傍らで、運用の重要性は増すばかりです。
このような変化の中で、運用に携わるエンジニアが楽しく、明るく、 元気よく、業務に邁進するにはどのようにすれば良いのでしょうか?  本プログラムではタイトルに掲げる「価値ある運用」を実現するために、 運用の本質や求められる役割、昨今のトレンドに触れつつ、 運用エンジニアとして今すぐ始められる有効な取り組みを共有します。
S12 実録CSIRT24時!その時なにが起きたか!
(2018年11月29日 16:15~18:45)
今回のCSIRTセッションでは、 各業界で活躍されているCSIRT担当の皆さんに登壇いただき、 皆さんが経験された実際のインシデントや業界特有のヒヤリハット事例、 CSIRT活動の課題について赤裸々に語っていただきます。 発表いただいた事例について各々パネラーの皆さん、 セキュリティ専門家さんとディスカッションをしながらインシデントとインシデント対応、 インシデント予防等の実際を学んでいただきます。 また、最近のIoTやスマートファクトリーなど新たな脅威についてもパネラーの皆さんからコメントをいただきます。
当セッションが参加された皆さんの日々の活動への気づきとなればと思います。 なお、このセッションは、「Chatham House Rule」のもと実施いたします。
S13 ブロッキング要請を巡る諸課題~海賊版サイト対策検討の行方~
(2018年11月29日 16:15~18:45)
2018年度に国のタスクフォースで検討が開始され、 激論となっている海賊版対策としてのブロッキングおよびリーチサイト規制について、 双方の立場の方々をお呼びして議論します。

ハンズオン

H1 ラズパイで始めるIoTハンズオン ~電気のキホンからデータ送受信、可視化まで~
(2018年11月27日 09:30~15:45)
センサーやアクチュエータ、Bluetoothや3G・LTE、 LPWAといった通信機器の小型化・モジュール化・低コスト化が進み、 スマートホームや、ウェアラブルデバイスのようなIoT製品や、 これらのデバイスで取得したさまざまなデータを保管・可視化を行えるサービスが普及期に入っています。
しかし、そういった製品やサービスを活用したいと考えているが、 どう活用してよいのか・何ができるのかが分からない・そもそもIoTが何なのか良く分かっていない、 という状況の方も多いのではないかと思います。 そこで、本プログラムでは、 Linuxが動作するシングルボードコンピュータであるRaspberry Piを利用し、 電子回路の基礎から、ネットワークを使ってデータを送受信し、 可視化するまでの、一連のIoTサービスをハンズオン形式で実施し、 知識・体験を得ていただくことで、IoTを始めるきっかけとなる事をめざしています。 IoTを始める上で何が必要なのか、 どう組み合わせる事で何ができるのかをイメージできるようになっていただくことで、 自然とその有用性や活用方法も見えてくるのではないかと思います。
H2 Kubernetes ハンズオン~Docker コンテナを運用のゲンバへ~
(2018年11月28日 09:30~15:45)
本セッションでは、 DockerコンテナのオーケストレーションツールであるKubernetesを取り上げます。
各クラウド事業者がコンテナ管理サービスとしてKubernetesを提供しはじめたことによって導入の敷居も低くなり、 自社サービスの基盤として利用する企業も増えてきました。
そこで、コンテナ技術の説明からDockerの仕組み、使い方に始まり、 Kubernetes環境の構築、複数のユースケースを想定したハンズオンを実施します。 座学だけではなく、 実際に触って動かしてもらう事でより深い部分まで理解していただくことをめざしています。
H3 インシデント対応ハンズオン2018
(2018年11月29日 09:30~15:45)
資料はすべて非公開
外部からの侵入を受けた際のWindowsログ、 Active Directoryログおよびプロキシログの分析を実践することで、 ログ調査の基礎を学べます。 典型的な攻撃手法について時間をとって解説しますので、 実践と講義を通し外部からの侵入について理解を深めることができます。 攻撃手法と調査手法を学んでいただくことで、 今後のセキュリティ対策に活かしていただけると思います。 分析に使用するログは、過去の侵入事例から得た知見に基づき、 テスト環境で攻撃を再現して得たものです。
H4 Ansibleによるネットワーク運用自動化ハンズオン
(2018年11月29日 09:30~12:00)
近年、 クラウドをはじめとしてITインフラの分野では従来の構築や運用の方法が大きく変わりつつあります。 その中においてネットワークも例外ではなく、 さまざまなツールを活用した新しい自動化や効率化の手法が取り入れられています。
本プログラムでは自動化ツールの一つであるAnsibleを用いて、 シンプルなネットワーク環境を対象にした自動化のハンズオンを実施します。 本プログラムに参加いただくことでAnsibleの基礎的な概念を理解し、 簡単なネットワーク操作の自動化を自身で実現できるようになります。 自動化のはじめの一歩を踏み出すきっかけとなれば幸いです。

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