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一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター

NETmundial Initiative宣言の公表および活動の終了について

NETmundial Initiative(ネットムンディアル・イニシアティブ、 NMI)*1の調整評議会は、 設立期評議会としての18ヶ月の活動期間の終了にあたって、 2016年7月7日、NETmundial Initiative Declaration (NMI宣言)と題した文書を発表しました。

NETmundial Initiative Declaration
https://www.netmundial.org/blog/secretariat/netmundial-initiative-declaration

同文書の要旨は以下の通りです。

  1. NMIの活動を通じて構築された以下二つのシステムの今後
    • NETmundial協調プラットフォームは、 運営パートナーの一員であるCGI.brが引き続き保守と運営を行う。
    • NETmundialソリューションマップは、 運営パートナーの一員であるICANNが少なくとも2016年12月末までの稼動を保証し、 その間に2017年以降の推進母体を探す。
  2. 2014年4月に開催されたNETmundial会合の成果文書であるNETmundial声明に示された「原則」の進展と「ロードマップ」の実施の重要性を認識する観点から、 IGF(インターネットガバナンスフォーラム)において、 定期的な振り返りを行う方向で調整する。 具体的には、「NETmundialフォローアップトラック」として、 NETmundial会合5周年、10周年の振り返り(NETmundial+5、 +10)を行うべく、2016年12月にメキシコ・グアダラハラで開催されるIGFにおいてハイレベルセッションを開催して検討する。

NMIは2015年1月の活動開始以来、 2015年6月末の調整評議会設立会合までの間に、 運営規約などの文書を取りまとめ、 世界中のさまざまなステークホルダーの活動の協調を促す触媒となるような活動を目指していましたが、 今回のNMI宣言は、1、2に示したものを残して、 事実上NMIとしての活動終了を意味するものです。

JPNICの前村は、 NETmundial会合のマルチステークホルダー実行委員会(EMC)に引き続き、 NMIの調整評議会のメンバーも務めました。

*1 2014年4月にブラジル・サンパウロで開催された、 今後のインターネットガバナンスに関するグローバルマルチステークホルダー会合(Global Multistakeholder Meeting on the Future of Internet Governance, NETmundial)会合で採択されたNETmundial声明で示された原則、 ロードマップに従って、 全ステークホルダー間の実践的協力を媒介するプラットフォームの提供を目指した組織。
https://www.nic.ad.jp/ja/tech/glos-kz.html#netmundial-initiative

参考文書

NETmundial Initiative (NMI)
https://www.netmundial.org/
NETmundial Initiativeによる「サンパウロコミュニケ」の公表および運営規約の公開について
https://www.nic.ad.jp/ja/topics/2015/20150710-01.html
NETmundialとは(インターネット用語1分解説)
https://www.nic.ad.jp/ja/basics/terms/NETmundial.html

以上

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