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会員各位

一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター

世界情報社会サミット20周年評価意見募集に対する意見を提出します

途上国のデジタルデバイド解消およびインターネットガバナンスが主な具体的課題となり、 国連のインターネットガバナンスフォーラム(IGF)を生み出す原動力ともなった、 世界情報社会サミット(WSIS)*1の2回目の会議がチュニジア・チュニスで2005年に開催されてから来年で20周年となります。

国連総会は、 2025年にWSISの成果の実施状況(成果文書[チュニスコミットメント*2とチュニスアジェンダ*3]に今後の課題として示されたものに対する対応状況)を評価するハイレベル会合(WSIS+20レビュー)を開催することを求めました。

その準備の一環として、 国連「開発のための科学技術委員会」(CSTD)は意見募集を2024年2月29日まで行っています。

(上記二つのページのリンク先フォームに含まれる設問は同じ内容です。)

提出された意見は報告書にまとめられた上で2024年4月および2025年4月に開催されるCSTDの会合で検討された上、 2025年に行われるWSIS+20レビューのため、 国連経済社会理事会(ECOSOC)および国連総会に提出されることになります。

JPNICでは、2003年、2005年のWSISの議論経過を見守り、 その後もIGFプロセスに技術コミュニティとして関与してきた立場から、 別紙の内容(ゴシック体:設問、明朝体:提出しようとしている意見)で意見提出の予定です。

別紙(PDF形式です。以下よりダウンロード可能です。)
https://serv.nic.ad.jp/shared/s/8oBjzgNeFAWCEys

意見募集はすべてのステークホルダーに開かれていますので、 皆様ご自身でご提出いただくことも可能です。 このような機会に意見を提出することは、 提出元における関心の存在を受領者に知らしめるとともに、 提出される意見の影響力を少なからず高めることにつながります。 提出をぜひ前向きにご検討いただくとともに、ご不明な点はお気軽に、 JPNICインターネットガバナンス担当 (ingov-query@nic.ad.jp) までお尋ねください。

以上

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