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4回シリーズ ~オペレータが知っておくべきインシデントハンドリングとは~
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇ 第1回目:2003年7月7日開催
┃JPNIC・JPCERT/CCセキュリティセミナー2003┃      13:30~16:30 
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆ 開催地:六本木フォーラム
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┏━┫JPNICオープンポリシーミーティング ┣━┓★大手町サンケイホール★
┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ┃IPアドレス関連の動向に
┗━━┛ミーティングでのご提案も募集中┗━━┛  興味がある方は是非!    
    お申込はこちら → http://www.nic.ad.jp/ja/ip/event/
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    /P▲           ◆ JPNIC News & Views vol.85【定期号】2003.6.12 ◆
  _/NIC
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◆ News & Views vol.85 です
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昨年9月に設立され、JPNICが事務局として活動してきたENUM研究グループの研
究成果が報告書としてまとまりました。ENUMについて体系的にまとめられた報
告書は日本ではこれが初めてとなります。特集でお届けして参りますのでどう
ぞご覧ください。

また、7月上旬にはJPNIC主催のイベントが続けて開催されます。本文中で詳し
くご紹介しておりますので、ご興味のある方はぜひ参加ください!

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◆ 目次
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【 1 】特集 「ENUM研究グループ報告書完成」
【 2 】トピックス
         1. JPNIC・JPCERT/CCセキュリティセミナー2003開催!
         2. 第3回JPNICオープンポリシーミーティング開催!
【 3 】News & Views Column 「インターネットと省エネ」
         JPNIC IPアドレス検討委員会メンバー/キヤノン(株) 
         伊藤公祐氏
【 4 】インターネット用語1分解説 「IP電話とは」
【 5 】統計資料
         1. JPドメイン名
         2. IPアドレス
         3. 会員数
         4. 指定事業者数
【 6 】イベントカレンダー


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 1 】特集 「ENUM研究グループ報告書完成」
                                                JPNIC 企画課  根津智子
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ENUM(tElephone NUmber Mapping)とは、電話番号を用いて、インターネット
上のサービスを識別する仕組みです。具体的にいうと、電話番号をまずドメイ
ン名の形に変換し、それをDNS(Domain Name System)で、相手のURI
(Uniform Resource Identifiers)と対応づけます。それによりそのURIで指
定されたアプリケーション、たとえばIPネットワーク上の電話やメールなどに
接続することが可能になります。
 
我国では、総務省「IPネットワーク技術に関する研究会」においてIP電話の実
装手段の一つとして紹介されたことを契機に、幅広く注目を集めることになり
ました。

JPNICでは、日本の実情に即したENUMの管理運用方式や技術標準を民間の主導
にて提案することを目的として、「ENUM研究グループ」を昨年の9月に設立し
ました(詳しくは JPNIC News & Views vol.39
http://www.nic.ad.jp/ja/mailmagazine/backnumber/2002/vol039.html をご参照下
さい)。その後本年5月までの間、23会員の方々と研究会、分科会等の活動を
通してENUMの実現方式や運用方式、関連する技術的課題の検討を行ってきまし
た。5月23日にこの研究会活動の集大成として「ENUM研究グループ報告書」が
完成しましたので、その概要をご紹介いたします。

◆第1章  はじめに
   この研究会を始めてまず最初に解決しなければならなかった課題は、関連
    用語の統一です。ENUMがIETFとITU-Tを舞台にして並行して検討が進めら
    れている状況を反映して、本研究会でもインターネット、電話の両業界の
    有識者が会することになりました。隣接業界とはいえ、双方の間には技術
    用語の解釈には微妙な隔たりがあり、今後技術的な議論を掘り下げていく
    ためには関連用語の再定義からスタートするべきと考え、統一用語集を編
    纂しました。

◆第2章  ENUMの概要 
    ENUM動作例や仕様、DDDS(Dynamic Delegation Discovery System)、
    Tier構造とDNSのゾーン構造についてまとめました。また、関連団体の活
    動概要としては、各国のENUMトライアルの状況についても言及しています。

◆第3章  ユーザENUMとオペレータENUM 
  全研究会活動を通じて最も時間と労力を費やしたテーマであり、本報告書
    の一番の成果ではないかと自負する部分です。これまでさまざまな立場か
    らの接続場面を想定して混然と議論されていたENUM自体を、世界で初めて
    「オペレータENUM」と「ユーザENUM」という二つのENUMに整理し、類型化
    することを試みました。

    日本ではIP電話サービスのルーティングの一手段としてENUMに注目が集まっ
    ていますが、この場合のように電話番号の割り当てを受けている事業者が
    主体となり、自社サービス提供の意図でENUMレコードを設定する場合は
    「オペレータENUM」と定義します。

    一方、電話番号を利用しているユーザ自身が主体となり、自らの意志で接
    続したいアプリケーションを特定し、ENUMのレコードを登録する場合は
    「ユーザENUM」と呼びます。ENUMをこのように登録主体別に二分化したこ
    とにより、主な検討課題であった、ENUMによって解決できるもの(できな
    いもの)の明確化や登録モデルの策定、またセキュリティ対策についても、
    それぞれの視点から体系的にまとめることが可能となりました。

◆第4章  ENUM導入によって期待されるもの(解決が期待されるもの)
    前章で定義した「ユーザENUM」「オペレータENUM」のモデルを、インター
    ネット電話および既存の電話への着呼等の実装例に発展させ、各々の場合
    に実現できる番号解決スキームに関して考察しました。
 
◆第5章  SIPとSIPのENUM対応  
    インターネット電話で主流となることが期待されるセッション確立のため
    のプロトコルであるSIP(Session Initiation Protocol)の概要とSIPサー
    ビスのENUM対応等について述べています。

◆第6章  ENUM登録の流れ  
    ITU-Tで定義されているENUMのレジストリ・レジストラモデルや、一般的
    なレジストリ・レジストラモデルの登録管理手順・情報をまとめたうえで、
    ENUMで想定されるさまざまな登録手順のバリエーションを提示しています。

◆第7章  個人情報保護とセキュリティ、信頼性 
    ENUMのセキュリティについては、ENUM固有の課題もありますが、DNSに起
    因する課題、ENUMを含むコミュニケーションサービスに関する課題、イン
    ターネット上のネットワークシステムに起因する課題もありますので、そ
    れらを分類し、問題点を整理しています。

◆第8章  最後に
  本研究会では、ENUMの実装における技術面での可能性とその課題をテーマ
    として活動してきました。実際にサービスとして提供するまでには、これ
    以外にも現行の電気通信事業法等代表される制度面の課題や、課金等のビ
    ジネス面での課題の検討を併せて進めることが必要となります。

◆附録
    インターネット業界の人にはなじみの薄い電気通信番号(電話番号)とそ
    の規則についての解説と、研究グループのメンバーの名簿を掲載していま
    す。

最後になりましたが、約9ケ月にわたり研究会活動にご尽力いただいた関係者
の方々には、この場を借りてご協力に感謝いたします。


□「ENUM研究グループ報告書」について詳しくご覧になりたい方はこちらから
  http://www.nic.ad.jp/ja/enum/report/enum-report2003.pdf 

□ENUMとは何か知りたい方はこちらから
  JPNIC Newsletter No.21「インターネット10分講座●ENUMとは」
  http://www.nic.ad.jp/ja/newsletter/No21/080.html


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 2 】トピックス
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
……………………………………………………………………………………………
1. JPNIC・JPCERT/CCセキュリティセミナー2003開催!
……………………………………………………………………………………………

JPNICは、JPCERT/CC(有限責任中間法人JPCERTコーディネーションセンター)
との共催で、『オペレータが知っておくべき、インシデントハンドリングとは』
と題した、4回シリーズのセキュリティセミナーを開催します。

対象の方は主に、自組織の提供するサービスや顧客のインシデント(侵入やサー
ビス運用妨害といったコンピュータセキュリティに関わる人為的事象)に対応
しているネットワークオペレータです。概要は下記の通りです。

  ★第1回 → 日時: 2003年7月7日(月)  13:30~16:30  
             場所: 六本木フォーラム
             テーマ:【xSPに課せられたセキュリティ課題:~インターネッ
                       トセキュリティにおけるxSPの置かれた現状~】

  ★第2回 → 日時: 2003年9月12日(金)  13:30~16:30  
             場所: 都内
             テーマ:【守:~インシデントを未然に防ぐ~】

  ★第3回 → 日時: 2003年11月上旬予定  13:30~16:30  
             場所: 都内
             テーマ:【応:~インシデントに対応する(発見と調整)~】

  ★第4回 → 日時: 2004年2月上旬予定  13:30~16:30  
             場所: 都内
             テーマ:【復:~インシデントから復旧する~】

□詳細はこちらから
  http://www.nic.ad.jp/security-seminar/

□お申し込み方法はこちらから
  http://www.nic.ad.jp/security-seminar/regist.html


……………………………………………………………………………………………
2. 第3回JPNICオープンポリシーミーティング開催!
……………………………………………………………………………………………

年に2回開催しているJPNICオープンポリシーミーティングも、IP-USERSミーティ
ングより名前を改めてから3回目の開催となります。

本ミーティングはIPアドレス関連の管理ルールについて、参加者の皆様と一緒
に議論を行いながら適宜ルールの見直し、情報共有を行うことを目的としてい
ます。ここで賛同が得られた内容は、必要に応じてAPNICオープンポリシーミー
ティングでも提案され、そこでも賛同が得られればアジア太平洋地域における
管理ルールとして採用されます。

昨年12月にInternet Weekのプログラムとして開催されたミーティングでは、
APNICミーティングでの決定事項の国内における実装や、家電向けのIPv6ポリ
シー等について議論を行いました。

今回のミーティングは7月8日(火)、大手町サンケイホールでの開催で、APNIC
からスタッフが数名ゲストとして同席する予定です。IP指定事業者、IPネット
ワーク運用者をはじめ、日本におけるIPアドレス関連のルール策定に興味のあ
る方は是非ご出席ください。

□詳細およびお申し込みはこちらから
  http://www.nic.ad.jp/ja/topics/2003/20030519-01.html

□プレゼンテーション公募のお知らせ
  http://www.nic.ad.jp/ja/topics/2003/20030519-02.html
  ※締切り日が過ぎていてもご相談は可能です


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 3 】News & Views Column 「インターネットと省エネ」
                                    JPNIC IPアドレス検討委員会メンバー
                         キヤノン株式会社/慶應大学SFC研究所訪問研究員
                                                              伊藤公祐
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

関東地方ではこの夏、停電の恐れがあるそうです。例の原発不祥事で、十数機
ある発電機のうち一機しか稼動できない状況が続き、このままでは夏の冷房需
要を満たせないそうです。ただ、ここまで言われても本当に「停電」の事態に
至るのか、今一つ実感が沸かないのが正直なところです。生まれてこの方、夏
になると省エネだ!と言われてきましたが、一度も危機的な停電に見まわれた
経験はありません。ただその裏では、消費者の生活を守るためにライフライン
を守っている各社の努力と設備の拡充があったのだろうと推察します。

一方、この7、8年で急増したインターネット需要によって電力需要はどのくら
い押し上げられてしまったのか、を考えると相当なものがあるのではないかと
想像します。現に、1997~98年頃、イギリスでは急増するデータセンターや企
業のIT設備増強に絡んだ電力需要を賄いきれず、電力供給がダウンしたニュー
スもあったのは記憶に新しいところです。街が古く、設備的な増強を急に行う
ことが難しい街並みが災いしていたところもあるかと思いますが、やはりイン
ターネット需要による影響は明らかにあるでしょう。

数値的なリサーチはしていませんが、日本、特に人口の集中している都市部で
も、データセンターの乱立や企業のIT化で、24時間365日で稼動する拠点はコ
ンビニの数とはいかないまでも急増したでしょう。それに加えて、家庭のPCや
プリンタ、無線LANターミナルなどは恐らく電源が入りっぱなしのものも多い
でしょう。その中で特にデータセンターは、サーバ類から発せられる熱を冷房
で冷やす、というエネルギー効率的に見ても超贅沢な環境で稼動している、と
いうもので、決して環境に優しいとは言えない近代の贅沢品の様に見えてしま
います。

昔はそれでも、最新のデータセンターの空調設備や電力供給システムを見学し
たときは、すげーカッコイイ!なんて思ったものですが、最近はこれでいいの
かなぁ、と思うようになりました。「サーバから発せられるこの熱エネルギーっ
て、冷房で吹き飛ばしてしまう以外にうまく活用するの方法はないのだろうか?」
「この熱をリサイクル、転用する方法はないのだろうか?」、「このサーバで
消費するエネルギーを半減させる技術ってないのだろうか?」と最近思うので
す。

自動車の分野も各企業の努力でどんどんエコ化技術が進化し、燃料電池やガソ
リン代替燃料で動く自動車もかなり実用レベルに上がってきています。電車も
最近よく目にする通勤用新車両は、これまでの車両よりも約40%も電力消費効
率がいいそうです。データセンターが屋上のソーラーパネルで動く、という程
消費電力を抑えるのは無理にしても、消費電力を抑えていく技術、そして消費
によって排出された熱エネルギー転用の技術によって、データセンター運営コ
ストも抑えられれば、インターネット利用料金も下がるでしょうし、ユーザー
も嬉しいし、環境への負担も減り、よい循環になるのではないかな、と思うの
です。

インターネットが生活必需品、ライフラインとして社会的地位を確立していく
には、やはりエネルギー消費の面でも環境に優しいものであるべきで、インター
ネット関連設備の省エネ、エコ化というのは今後検討していく必要があるので
はないか、と感じています。
                                                  (2003年6月4日執筆)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 4 】インターネット用語1分解説  「IP電話とは」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

IP(Internet Protocol)技術を利用して提供される音声電話サービスをIP電
話といいます(広義のIP電話)。また、通常のインターネットを利用するIP電
話をインターネット電話と呼びます。インターネット電話はインターネットの
状況に応じて、通信品質が大きく変動することがあります。

さらに、通信品質が管理されたIP網上で一定の品質を保証できる音声電話サー
ビスを、インターネット電話に対してIP電話と呼ぶことがあります(狭義のIP
電話)。

【IP電話とインターネット電話の関係】
┌────────────────────────────┐
│                     広義のIP電話                       │  
│                                                        │
│ ┏━━━━━━━━━━┓      ┏━━━━━━━━━━┓ │
│ ┃ インターネット電話 ┃      ┃   狭義のIP電話     ┃ │
│ ┗━━━━━━━━━━┛      ┗━━━━━━━━━━┛ │
└────────────────────────────┘


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 5 】統計資料
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1. JPドメイン名

o 登録ドメイン数(2003年1月~2003年6月) 
-------------------------------------------------------------------------------
日付|JP AD  AC    CO    GO   OR    NE    GR   ED   LG  GEO   GA    GJ   TOTAL
-------------------------------------------------------------------------------
 1/1|1 322 2883 239807 783 16408 18437 10446 4027  47 4252 153949 51544 502906
 2/1|1 322 2901 240129 788 16539 18303 10363 4054  71 4264 157830 51557 507122
 3/1|0 322 2921 240495 797 16696 18173 10272 4047 141 4267 161774 51717 511622
 4/1|0 323 2945 240578 807 16915 18079 10156 4098 208 4282 166317 51829 516537
 5/1|0 321 2961 241358 813 17096 17970 10096 4143 278 4263 169682 50481 519462
 6/1|0 323 2978 241447 818 17231 17883 10020 4173 342 4251 174398 50462 524326
-------------------------------------------------------------------------------

 GA:汎用ドメイン名 ASCII(英数字)
 GJ:汎用ドメイン名 日本語 


2.IPアドレス

o APNICからの割り振り/返却ホスト数(2002年12月~2003年5月)
 ---------------------------------------
  月 | 割り振り |   返却   | 現在の総量 
 ---------------------------------------
  12 |   393216 |        0 |   19791872
   1 |   589824 |        0 |   20381696
   2 |  1048576 |        0 |   21430272
   3 |   524288 |        0 |   21954560
   4 |        0 |        0 |   21954560
   5 |        0 |        0 |   21954560
 ---------------------------------------

□統計情報に関する詳細は → http://www.nic.ad.jp/ja/stat/


3.会員数  ※2003年6月10日 現在

 --------------------
  会員分類 | 会員数 |
 --------------------
  S会員    |      4 |
  A会員    |      2 |
  B会員    |      8 |
  C会員    |      4 |
  D会員    |    220 |
  個人推薦 |     48 |
  賛助会員 |     41 |
 --------------------
  合計     |    327 |
 --------------------

□会員についての詳細は → http://www.nic.ad.jp/ja/member/list/


4. 指定事業者数  ※2003年6月9日 現在

  IPアドレス管理指定事業者数              347


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 6 】イベントカレンダー 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  2003.06.13(金)             第20回通常総会 
                             (東京、ホテルメトロポリタンエドモント)
  2003.06.13(金)             第41回臨時理事会
  2003.06.15(日)             AfriNIC (Kampala, Uganda)
  2003.06.22(日)~24(火)     Internetworking 2003 
                             (San Jose, California, USA)
  2003.06.22(日)~26(木)     ICANN (Montreal, Canada) 
  2003.06.22(月)~27(金)     US Global IPv6 Summit
                             (San Diego, California, USA) 
  2003.06.28(土)             第4回Next Generation Task Force研究会
  2003.06.30(月)~07.04(金)  NetWorld + Interop 2003 Tokyo [後援] 
                             (千葉、日本コンベンションセンター)
  --------------------------------------------------------------------
  2003.07.01(火)~02(水)     第4回電子署名・電子認証シンポジウム [後援]
                             (東京、霞ヶ関 弁護士会館)
  2003.07.07(月)             JPNIC・JPCERT/CCセキュリティセミナー2003
                             (東京、六本木フォーラム)
  2003.07.08(火)             第4回JPNICオープンポリシーミーティング 
                             (東京、大手町サンケイプラザ) 
  2003.07.13(日)~18(金)     57th IETF (Vienna, Austria) 
  2003.07.20(日)~26(土)     SANOG II (Colombo, Sri Lanka) 
  2003.07.24(木)~25(金)     JANOG 12 (札幌) 
  2003.07                    第7回ICANN報告会 [予定]
  --------------------------------------------------------------------
  2003.08.19(火)~22(金)     16th APNIC (Seoul, Korea) 
  2003.08.24(日)             AP* Retreat (Busan, Korea) 
  2003.08.25(月)~29(金)     APAN (Busan, Korea) 

___________________________________
 ■■■■■ JPNICの活動はJPNIC会員によって支えられています ■■■■■
   :::::  会員リスト  :::::   http://www.nic.ad.jp/ja/member/list/ 
   :: 会員専用ページ新設 ::   http://www.nic.ad.jp/member/(PASSWORD有)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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 JPNIC News & Views vol.85 【定期号】 

 @ 発行         社団法人 日本ネットワークインフォメーションセンター
                 101-0047 東京都千代田区内神田2-3-4 国際興業神田ビル6F 
 @ 問い合わせ先   jpnic-news@nic.ad.jp 
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登録・削除・変更   http://www.nic.ad.jp/ja/mailmagazine/


■■◆                          @ Japan Network Information Center 
■■◆                                     @  http://www.nic.ad.jp/
■■

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