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    /P▲          ◆ JPNIC News & Views vol.166【臨時号】2004.4.22 ◆
  _/NIC
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◆ News & Views vol.166 です
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APNICに派遣中のJPNIC IP事業部 鈴木由佳からのレポート後編です。トレーニ
ングもいよいよ終盤。さまざまな経験を積むことができたようです。

□前編はこちら
  News & Views vol.161(2004年3月31日発行)
  http://www.nic.ad.jp/ja/mailmagazine/backnumber/2004/vol161.html

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◆ 2004年版・APNIC便り(後編)
                                              JPNIC IP事業部  鈴木由佳
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APNICでのトレーニングも、残すところあと数日となりました。一連のホスト
マスター業務の説明およびケーススタディをもとにしたトレーニングを終了し、
実際の申請の審議を行っています。

IPアドレスの審議には同じケースはないため、その都度APNICのスタッフと相
談をしながら進めています。ほとんどの種類の申請はカバーできたと思います
が、IX(Internet Exchange)の申請など件数が少ないケースについては実際
の処理は行われず、ケーススタディのみにとどまっています。

実際担当した申請の一つにNIR(*1)からのダイレクトメンバーアロケーション
(*2)がありました。JPNICでは申請をする立場でしたが、このトレーニングで
審議をする側になり、どのような点を中心に審議を進めているかがわかる貴重
な体験ができました。

また、JPNICのアロケーションウインドウサイズの検討に参加しました。通常
APNICメンバーに適用されているアサインメントウインドウと同様の形式で検
討が進められました。私はAPNICの審議担当者の一員としてその検討に参加し
たのですが、結果としてJPNICのアロケーションウインドウサイズは /15 のま
までした。

今回のトレーニングを通じてAPNICの審議基準に対する理解が深まりましたし、
貴重な体験ができました。どのような観点でアロケーションウィンドウサイズ
拡大の検討がなされているかが把握できましたので、次回の検討の際には、
JPNICのサイズが拡大されるようにしたいと思います。JPNICの指定事業者の皆
様に対するアサインメントウィンドウサイズの検討にも今回の経験を生かして
いきたいと思います。

トレーニング全体を通して感じたことは、IPアドレスのポリシーは現状の運用
に基づいたポリシーであるということです。ポリシーが現状の運用に適してい
なければ変更は可能です。APNICは常にポリシーについて改訂すべき点はない
かどうかを検討しています。

また、印象的だったのは「現状の運用において、IPアドレスを割り振るという
以外の解決策がなければIPアドレスを割り振る」といっていたAPNICメンバー
サービスマネージャーの言葉です。IPアドレスは有限な資源であり無駄にはで
きませんが、まず第一に現状の運用を重視し、運用上の必要性がある限りは割
り振りを行うという考え方が印象に残りました。この点についてはJPNICでも
一層心がけて行きたいと思います。

今回のトレーニングによって、JPNICとAPNICの連携がさらに強化されたと信じ
ています。今後も引き続き、IPアドレスに関するサービスについて再度見直し、
スムーズなIPアドレスの割り振り、割り当てのみならず、日本の皆様に適した
形でのサービス向上を目指してまいります。

最後になりましたが、今回いろいろとサポートしてくださったAPNIC関係者の
方に心より感謝申し上げます。

★余談

APNICでは新しいスタッフが加わったときや、私のようなトレーニング参加者
が来たとき、スタッフの一人が結婚するときなど、オフィスでティーパーティー
が開かれます。飲み物とスナックのみ簡単な30分程度のパーティーです。
APNICのスタッフによると頻繁に開かれるものではないようなのですが、今回
のトレーニング期間中に私のティーパーティを含め3回参加しました。とても
心温まる時間でした。


(*1) NIR:http://www.nic.ad.jp/ja/tech/glos-ka.html#12-nir
(*2) ダイレクトメンバーアロケーション:
     http://www.nic.ad.jp/ja/tech/glos-ta.html#14-DirectMemberAllocationService

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 JPNIC News & Views vol.166 【臨時号】 

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