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***LAME*** と表示されているネームサーバについて

 WHOISでの検索結果中で、 p.[ネームサーバ]に ***LAME*** と表示されているネームサーバは lame delegationの状態となっており、 このネームサーバに対して逆引きゾーンの委任が行われていません。

 なお、ネットワーク情報中で、 一部の逆引きゾーンのみが適切に設定されていない場合にも ***LAME***と表示されますが、 適切に設定されていない逆引きゾーン名は表示されませんのでご注意ください。

 IPアドレス管理指定事業者やプロバイダ非依存アドレスの割り当て先組織のご担当者様は、 以下のページをご確認のうえ、 このネームサーバの設定を再度ご確認ください。

lame delegationとは

 lame delegationとは、 ドメインの一部分(ゾーン)の管理を別のサーバへまかせる (ゾーンを委任する、delegationする)方法で階層的な管理を行うDNSにおいて、 上位のゾーンから下位のゾーンへの委任が正しく行われていない状態を指します。

 上位のゾーンに下位ゾーンの権威ネームサーバが正しく登録されていない場合や、 下位のネームサーバが委任されたゾーンの権威ネームサーバとして動作していない場合にはゾーンの委任が正しく行われず、 lame delegationの状態となります。

lame delegationによる影響

 逆引きDNSがlame delegationになっていると以下のような影響が考えられます。

  • 接続元を確認する目的などで名前解決を行うとき遅延や問い合わせの再試行が発生するため、lame delegationのゾーンに含まれるユーザーがインターネット上のサービス利用するときに、動作が遅くなります。
  • 名前解決ができない場合に、メールの送受信やアクセスコントロールなどのサービスが利用できなくなります。
  • 名前解決が繰り返し行われるため、ネームサーバ間で無駄なDNSトラフィックが発生します。

 DNSは階層構造を持っているため、 よりrootゾーンに近いゾーンでのlame delegationが解消されない限り、 そのドメインに含まれるゾーンのユーザーは、 正しくDNSを設定していたとしても影響を受ける可能性があります。

お問い合わせ先

 lame-query@nic.ad.jp

以上

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