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/P▲ ◆ JPNIC News & Views vol.398【定期号】2006.10.17 ◆
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◆ News & Views vol.398 です
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本号では、2006年10月2日から10月6日まで、オランダ・アムステルダムで開催
された、第53回RIPEミーティングのレポートをお届けします。
本ミーティングでは、9月に行われた第22回APNICオープンポリシーミーティン
グと同様に、アドレスポリシーに関する数々の議論が行われました。
第22回APNICオープンポリシーミーティングについては、vol.387、vol.392、
vol.393、vol.395、vol.396をご覧ください。
-vol.387 「第22回APNICオープンポリシーミーティングレポート
http://www.nic.ad.jp/ja/mailmagazine/backnumber/2006/vol387.html
-vol.392 「IPv6における割り当てポリシーの変更について
~第22回APNICオープンポリシーミーティングでの議論~」
http://www.nic.ad.jp/ja/mailmagazine/backnumber/2006/vol392.html
-vol.393 「マルチホームネットワークへのIPv6 PIアドレスの新設について
~第22回APNICオープンポリシーミーティングでの議論~」
http://www.nic.ad.jp/ja/mailmagazine/backnumber/2006/vol393.html
-vol.395 「技術関連セッションレポート
~第22回APNICオープンポリシーミーティングでの議論~」
http://www.nic.ad.jp/ja/mailmagazine/backnumber/2006/vol395.html
-vol.396 「APNICにおけるリソース証明書の動向
~第22回APNICオープンポリシーミーティングでの議論~」
http://www.nic.ad.jp/ja/mailmagazine/backnumber/2006/vol396.html
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◆ 目次
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【 1 】特集 「第53回RIPEミーティング報告」
【 2 】News & Views Column
「地域ネットワークとコミュニティ」
東北学術研究インターネットコミュニティ(TOPIC)
仙台電波工業高等専門学校
脇山俊一郎氏
【 3 】インターネット用語1分解説
「ADRとは」
【 4 】統計資料
1. JPドメイン名
2. IPアドレス
3. 会員数
4. 指定事業者数
【 5 】イベントカレンダー
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【 1 】特集 「第53回RIPEミーティング報告」
JPNIC IP事業部 穂坂俊之
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2006年10月2日から6日まで、オランダ・アムステルダムにてRIPE53ミーティン
グが開催されました。当地はオランダの画家レンブラントの生誕400周年を祝
し、様々な団体や美術館が記念イベントを開催していました。私自身は今回イ
ベントを見学する時間が取れず少々残念です。
以下に今回の会議の主要トピックを、アドレスポリシーを中心にご紹介いたし
ます。
■アドレスポリシーWG
今回のアドレスポリシーWGでは、以下のポリシー提案が議論されました。
(1) IPv6における割り当てポリシーの変更について(*1)
エンドサイトへの割り当てサイズを/48に限定せずLIRの判断に委ねることと、
追加割り振りの利用率計算を/48ベースではなく/56ベースで行うことという
二つの要素からなる提案で、前回のAPNICミーティングで提案されたものと同
じもの(*2)です。
会議では、本提案をベースに具体的なポリシー文書を作成する方向でコンセン
サスとなり、今後ドラフトされた文書をもとにさらに議論が進められることと
なりました。
(2) IPv6におけるPI(Provider Independent)アドレス割り当てについて(*3)
PIアドレスの割り当てが必要であることを示すことができるエンドサイトに対
しては、RIPE NCCと契約書を締結することを条件に/32のPIアドレスの割り当
てを行うことができるという提案です。
会議では、割り当てサイズが/32では大きすぎるのではないかという懸念が示
され、メーリングリスト(ML)で継続議論することとなっています。
(3) IPv6における割り振りポリシーの変更について(*4)
初期割り振りの要件の1つである「2年間に少なくとも200の/48の割り当てを行
う計画がある」という条件及び、「エンドサイトへ/48を超える割り当てを行
う際には、RIR/NIRへ割り当て審議申請を提出しなければならない」という条
件を両方撤廃しようとする提案です。
上記提案のうち前者の要素については、ARIN、LACNIC、AfriNICにおいては既
に撤廃されており、提案理由の中でもそのことが述べられていますが、今回の
会議においても結論は出ず、引き続きMLで議論することとなりました。
(4) データベースへ登録する連絡先e-mailアドレスについて(*5)
RIPE NCCのWHOISデータベースに登録するe-mailアドレスには、常に有効なも
のが記載されていなければならないとする提案です。
ある特定のIPアドレスに関して問い合わせを行った際、当該IPアドレスに関す
る連絡先としてWHOISデータベースに登録されていたe-mailアドレスが、機能
していなかったことに端を発する提案のようですが、既にRIPE NCCの文書とし
て「正しい情報を登録すること」がLIRには義務づけられており、そもそも本
提案が問題の解決となるのかを疑問視する発言もありました。
結局この提案も、引き続きMLで議論されることとなりました。
(5) IPv4におけるPIアドレスの最小割り当てプリフィクスサイズについて(*6)
IPv4において、PIアドレスの最小割り当てプリフィクスサイズを/24に規定す
る提案です。具体的には例えば384個のIPアドレスを割り当てる必要がある際
は、/24と/25を割り当てるのではなく、/23(/24を2個)を割り当てるべきとす
る提案です。
現在RIPE NCCにおけるアドレスポリシーでは、PIの割り当てに関して最小プリ
フィクスサイズを定めていません(*7)。ルーティングの観点から、/24より小
さいプリフィクスはフィルタされる可能性が高いということが、本提案の背景
にあることが説明されました。
これも会議での結論は出ず、MLで継続議論されることとなっています。
(6) IPv4における最大割り振り量について(*8)
現在RIPE NCCでは、LIRへの割り振り量を文書上で規定していませんが、実情
としては「最大2年間の需要に対応できるだけのアドレス量を割り振る」運用
がなされています。これを「最大1年間の需要に対応できるだけのアドレス量」
に変更し、文書化しようという提案がRIPE NCC側からなされました。
当該期間は、APNICでは1年間(*9)、ARINでは3~6か月、LACNICでは3か月とさ
れており、RIPE NCCが2年分を割り振るとしているのは長すぎるのではないか
ということが提案の背景にあります。昨今各地で取り上げられているIPv4アド
レスの枯渇に関する話題も関係すると思われます。
会議では、本提案に賛同する意見が複数表明されました。今後MLでさらに議論
した後、ポリシー文書のドラフトがなされる見込みです。
(7) IPv4の最小アサインメントウィンドウ(*10)について
現在RIPE NCCにおける最小アサインメントウィンドウは0(*11)ですが、これを
/21へ引き上げようという提案です。RIPE NCCでは自社インフラへの割り当て
についてもアサインメントウィンドウを適用していますが、これを大幅に緩和
するものです。
提案の背景としては、CIDRが普及してから相当の時間が経過し、また、トレー
ニングの成果としてLIR側も割り当てポリシーに慣熟してきたことが挙げられ、
RIR側、LIR側双方にとってメリットがあるということが提案者であるRIPE NCC
の審議担当者から説明されました。あわせて、審議の比重を割り当て時から、
追加割り振り時に移す狙いも説明されました。
これに対し、LIR側からは「確かに双方にとってメリットはあるが、アドレス
の無駄使いにつながる懸念は払拭できない。」という意見が出され、コンセン
サスには至らず、MLで継続議論されることになりました。
本提案は上記(6)の提案とセットで出された感がありますが、厳格化方向の(6)
には強い反対意見は出なかった一方で、緩和方向の(7)に対し反対が表明され
たのは興味深い動きでした。
■その他のトピック - PIアドレス割り当て統計
プレナリーセッションにおいて、各RIRにおけるPIアドレス割り当ての統計が
紹介(*12)されていましたので報告します。
これによると、2005年から2006年におけるPA(Provider Aggregatable)アドレ
ス割り振りプリフィクス数と、PIアドレス割り当てプリフィクス数の比は、
APNICが90:10、ARINが77:23であるのに対し、RIPE NCCではこの比が逆転し、
41:59でPIのプリフィクス数の方が多いという結果になっています。
また、RIPE NCCでは2003年を境にPIプリフィクス数がPAのそれを逆転したこと
も示されています。これらの背景として、RIPE NCCではPIアドレスの割り当て
を受けるのにマルチホームする必要が必ずしも無いこと、また、エンドユー
ザーとRIPE NCCが直接の契約関係を持つ必要が無く、接続LIRを通じた簡易な
申請ができることなどがあると思われます。
しかしこの反面、エンドユーザーとRIPE NCCとの契約関係が無いため、PIアド
レスの割り当て先を正確に把握することが難しいという大きな問題があります
ので、今後議論の対象になることは避けられないものと思われます。
■おわりに
近年RIPE NCCでは大きなポリシー変更提案が無かったのですが、ここへ来て
IPv4アドレス枯渇の進行、RIRにおけるアドレス認証局の実験開始などの動き
と絡んだ提案、情報提供がされるようになってきました。今回最後にご紹介し
たPIアドレス割り当てに関する問題もその一環としての問題提起と捉えること
もできるのではないでしょうか。
成熟した感のあるIPv4アドレスポリシーにも、今後変更の動きが徐々に出てく
る可能性があります。IPv6アドレスポリシーについても同様です。各RIRでの
議論を注視しつつ、今後も情報提供に努めたいと思います。
■注記
(*1) Proposal to Amend the IPv6 Assignment and Utilisation Requirement
Policy
http://www.ripe.net/ripe/policies/proposals/2005-08.html
(*2) APNICでの提案の概要とその結果については、以下のURLを参照ください。
http://www.nic.ad.jp/ja/mailmagazine/backnumber/2006/vol392.html
(*3) Provider Independent (PI) IPv6 Assignments for End User Organisations
http://www.ripe.net/ripe/policies/proposals/2006-01.html
(*4) IPv6 Address Allocation and Assignment Policy
http://www.ripe.net/ripe/policies/proposals/2006-02.html
(*5) Contact e-mail Address Requirements
http://www.ripe.net/ripe/policies/proposals/2006-04.html
(*6) PI Assignment Size
http://www.ripe.net/ripe/policies/proposals/2006-05.html
(*7) APNICでも最小サイズは定められていません。
http://www.apnic.net/docs/policy/add-manage-policy.html#11.1
(*8) IPv4 Maximum Allocation Period
http://www.ripe.net/ripe/policies/proposals/2006-06.html
(*9) JPNICでも1年間の需要に見合う量を割り振ると規定しています。
JPNICにおけるアドレス空間管理ポリシー(IPv4)
9.4 追加割り振りの基準
http://www.nic.ad.jp/doc/ip-addr-ipv4policy.html
(*10) アサインメントウィンドウ
LIR(JPNICにおいてはIPアドレス管理指定事業者)が、RIR/NIRの審議を受ける
こと無く自主的に割り当てることができる最大のアドレス空間です。
(*11) Minimum IPv4 Assignment Window
http://www.ripe.net/ripe/policies/proposals/2006-07.html
(*12) PI Statistics Update
http://www.ripe.net/ripe/meetings/ripe-53/presentations/rir_stats.pdf
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【 2 】News & Views Column
「地域ネットワークとコミュニティ」
東北学術研究インターネットコミュニティ(TOPIC)
仙台電波工業高等専門学校
脇山俊一郎
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東北学術研究インターネットコミュニティ(TOPIC:Tohoku Open Internet
Community)は、東北地区の大学・短大・高専のキャンパスネットワークを相互
接続する地域ネットワークの運用母体として1992年に設立された団体です(*1)。
TOPIC設立当時、日本には学術系をはじめ多くの地域ネットワークが運用され
ていました。それらの多くは、商用のインターネット接続サービスへと移行し、
いまだに自分たちで地域ネットワークを維持・運用している団体はとても少な
くなってしまいました。そのような歴史の流れのなか、なぜTOPICが生き永ら
えているのか。それは、TOPICが会員サービスとして、インターネットに関す
る様々な情報収集と啓発活動を行い、地域のネットワークコミュニティとして
根付いているからに他なりません。
TOPICでは、春の総会時と秋の年2回、ネットワーク担当職員向けの研修会を企
画・開催しています。特に秋の研修会は、東北各地の温泉地を会場に、各県持
ち回りで開催しており、毎回100名程度の参加者を集めて盛大に行われていま
す。今年も9月28日・29日の2日間、福島県の磐梯熱海温泉を会場に開催されま
した(*2)。
秋の研修会の特長は、初日のプログラムが、13時半から深夜0時まで組まれて
いるところにあります。せっかく温泉でやっているのに、温泉に浸かっている
時間がなくなってしまうのが悩みの種ではありますが。ただ、ずっと堅苦しい
雰囲気でやっているわけではなく、夕食会(宴会ともいう)後のプログラムは、
とてもカジュアルな形で行われ、お酒を片手に様々な話題が取り上げられます。
このような場を通じて、人と人とのネットワーク、コミュニティ作りが出来て
いくところが、TOPICが長続きしている大きな要因の一つと言えるでしょう。
TOPICはJPNICの非営利会員として、非営利団体協議会の活動にも積極的に関わっ
ていこうとしています。その一環として、今年春の研修会からプログラムに
JPNIC枠を設けて、JPNICの活動やインターネット全般の動向について、JPNIC
の理事・職員の方からTOPIC会員に直接お話しして頂けるようになりました。
このような取り組みを通じて、TOPIC、JPNIC双方のコミュニティの融合・拡大
を図っていきたいと思います。
(*1) JPNIC会員と語る●[特別編]JPNIC非営利団体正会員特集
JPNICニュースレター No.31 (2005.11)
http://www.nic.ad.jp/ja/newsletter/No31/062.html
(*2) 平成18年度TOPIC ネットワーク担当職員研修会
http://www.ipc.fukushima-u.ac.jp/Seminar2006/
■ 著者略歴
脇山俊一郎
仙台電波工業高等専門学校にて、コンピュータネットワークとマルチメディア
技術の応用について、様々な視点からの研究と教育に従事。また、東北学術研
究インターネットコミュニティ(TOPIC)の幹事として東北地方の学術系イン
ターネットの運用管理にも従事している。
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【 3 】インターネット用語1分解説
「ADRとは」
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ADRとは、Alternative Dispute Resolutionの略で、裁判外紛争解決手続と日
本語に訳され、裁判によらない紛争解決方法を広く指すものです。
日本では、裁判所において行われている民事調停や家事調停もこれに含まれ、
また、その他裁判所外で行政機関、民間団体、弁護士会などが行う、仲裁、調
停、あっせんなどの手続きも含まれます。
ADRは、訴訟手続に依らず、公正な第三者が関与し、簡易・迅速・柔軟に 民
事上の紛争を解決する手段と言えます。JPドメイン名に関わる紛争処理のため
に制定された「JP-DRP(JPドメイン名紛争処理方針)」に則り実施されている、
JPドメイン名に関わる紛争処理もADRの一つと言うことができます。
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【 4 】統計資料
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1.JPドメイン名
o 登録ドメイン数(2006年5月~2006年10月)
--------------------------------------------------------------------------------
日付|JP AD AC CO GO OR NE GR ED LG GEO GA GJ TOTAL
--------------------------------------------------------------------------------
5/1|0 294 3286 289729 837 21581 17306 8851 4472 2300 3637 347754 120302 820349
6/1|0 294 3290 291141 836 21648 17340 8799 4467 2254 3585 353096 122660 829410
7/1|0 294 3306 292816 836 21758 17333 8749 4461 2236 3524 359253 123396 837962
8/1|0 293 3312 294237 841 21845 17324 8721 4460 2234 3475 364915 123946 845603
9/1|0 291 3317 295632 848 21966 17334 8690 4459 2230 3434 370688 121813 850702
10/1|0 291 3322 296871 863 22058 17338 8657 4450 2225 3387 376825 122411 858698
--------------------------------------------------------------------------------
GA:汎用ドメイン名 ASCII(英数字)
GJ:汎用ドメイン名 日本語
2.IPアドレス
o JPNICからの割り振りとJPNICへの返却ホスト数(2006年4月~2006年9月)
------------------------------------------
月 | 割振 | 返却 | 現在の総量
------------------------------------------
4 | 661504 | 0 | 36364574
5 | 290816 | 0 | 36655390
6 | 376832 | 4096 | 37028126
7 | 2154496 | 0 | 39182622
8 | 1114112 | 0 | 40296734
9 | 67584 | 8192 | 40356126
------------------------------------------
□統計情報に関する詳細は → http://www.nic.ad.jp/ja/stat/
3.会員数 ※2006年10月6日 現在
---------------------
会員分類 | 会員数 |
---------------------
S会員 | 3 |
A会員 | 2 |
B会員 | 6 |
C会員 | 6 |
D会員 | 154 |
非営利会員| 14 |
個人推薦 | 39 |
賛助会員 | 40 |
---------------------
合計 | 264 |
---------------------
□会員についての詳細は → http://www.nic.ad.jp/ja/member/list/
4.指定事業者数 ※2006年10月4日 現在
IPアドレス管理指定事業者数 381
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 5 】イベントカレンダー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2006.10.18(水) 第57回臨時理事会
2006.10.30(月)~11.2(木) IGF Greece 2006 (Athens, Greece)
--------------------------------------------------------------------
2006.11.1(水) シンポジウム「ドメイン名紛争のガバナンス
~JP-DRPの現状と課題~」
(東京、キャンパス・イノベーションセンター
国際会議室)
2006.11.5(日)~10(金) 67th IETF (San Diego, CA, USA)
2006.11.13(月)~14(火) APTLD Meeting (Bangkok, Thailand)
2006.11.21(火) IPv6サミット2006(東京、秋葉原コンベンショ
ンホール)
2006.11.24(金) 第30回臨時総会(東京、八重洲富士屋ホテル)
2006.11.27(月)~12.1(金) AfriNIC-V (Grand-Baie, Mauritius)
--------------------------------------------------------------------
2006.12.4(月)~6(水) Global IPv6 Summit in Australia
(Canberra, Australia)
2006.12.4(月)~8(金) ICANN (Sao Paulo, Brazil)
2006.12.5(火)~8(金) Internet Week 2006 (横浜、パシフィコ横浜)
12/5(火) IP Meeting 2006
12/6(水) DNS DAY
12/7(木) 第11回JPNICオープンポリシー
ミーティング
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わからない用語については、【JPNIC用語集】をご参照ください。
http://www.nic.ad.jp/ja/tech/glossary.html
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@ 発行 社団法人 日本ネットワークインフォメーションセンター
101-0047 東京都千代田区内神田2-3-4 国際興業神田ビル6F
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