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/P▲ ◆ JPNIC News & Views vol.935【定期号】2012.2.15 ◆
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◆ News & Views vol.935 です
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JPNICでは、2012年4月からIPアドレス等の料金制度を改定することになりま
した。本稿では、制度改定の影響を受ける方々に対して、特にご確認いただ
きたい事項についてご説明します。
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◆ 目次
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【 1 】特集 「IPアドレス等料金制度改定を目前に控えて」
【 2 】News & Views Column
「2012年年初に思うこと」
Asia Pacific Network Information Centre (APNIC) 藤井美和氏
【 3 】インターネット用語1分解説
「ROAとは」
【 4 】統計資料
1. JPドメイン名
2. IPアドレス
3. 会員数
4. 指定事業者数
【 5 】イベントカレンダー
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【 1 】特集 「IPアドレス等料金制度改定を目前に控えて」
JPNIC IP事業部 角倉教義
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2012年4月から歴史的経緯をもつプロバイダ非依存アドレス(歴史的PIアドレ
ス)およびAS番号に対しても年間維持費用(維持料)をお支払いいただくなど、
IPアドレス等の料金制度を改定することになりました。
本稿では、特に歴史的PIアドレスおよびAS番号維持料のご請求にあたり、ご
確認いただきたい事項についてご説明いたします。
なお、料金体系を改定することになった経緯等については、以下のURLをご覧
ください。
■2012年度IPアドレス等料金体系改定
http://www.nic.ad.jp/ja/ip/revise-fee-2012/
◆ご請求に関する今後のスケジュール
2月下旬を目処に、その時点での登録情報に基づいて算出した維持料予定額を
メールでお知らせする予定です。
維持料は、4月1日00:00時点で、JPNICがそれぞれに管理を委任しているIPア
ドレス数およびAS番号を基に算出し、4月上旬以降に維持料のご請求書を発行
し書面にて送付いたします。その後、その内容に基づき、5月末日までにお振
り込みいただきます。
■ご請求に関するスケジュール
2012年2月下旬 請求予定額のお知らせ
2012年4月1日 維持料金額の算出
2012年4月上旬 維持料請求書送付
2012年5月末日 維持料支払期限
◆ご請求書の送付について
ご請求書の送付先は、契約者情報中の経理担当者宛となります。事前に経理
担当者の登録内容をご確認ください。登録内容に変更がある場合は、以下の
手続きをご参照の上、速やかな情報の変更をお願いいたします。
■契約者情報・資源管理情報の登録・更新について
http://www.nic.ad.jp/doc/db-guide-agency.html
◆歴史的PIアドレスの移転、歴史的PIアドレス・AS番号の返却等について
ご請求の手続きに入る前に、現在割り当てを受けている歴史的PIアドレスま
たはAS番号の返却をご希望される場合には、以下の手続きをご参照ください。
その際、歴史的PIアドレスの一部分を残して返却を希望される場合は、問い
合わせ窓口(
■ネットワーク情報記載事項変更申請および割り当て済みIPアドレスの
返却申請について
(歴史的経緯をもつプロバイダ非依存アドレス利用者用)
http://www.nic.ad.jp/doc/h-pi-process.html
■AS番号割り当て、登録情報変更、返却申請手続きについて
http://www.nic.ad.jp/doc/as-process.html
また、管理している歴史的PIアドレスのうちで利用していないアドレスは、
他の組織に移転することも可能です。移転手続きの詳細については、以下の
URLをご覧ください。
■IPv4アドレス移転申請手続き
http://www.nic.ad.jp/doc/ipv4transfer.html
これら歴史的PIアドレス・AS番号の返却手続き、歴史的PIアドレスの移転手
続きには、完了までに1ヶ月程度を要する場合があります。また、今後申請が
増加し、通常よりも手続き完了までにお時間をいただく可能性もございます。
維持料の低減のために返却等を検討されている場合は、2012年3月31日までに
手続きが完了できるよう、お早めにご申請ください。
◆ その他、維持料の請求についてのご要望など
維持料の請求についてご不明な点は、問い合わせ窓口(
また、維持料の見積書の発行を希望される場合には、以下のURLをご参照くだ
さい。
■領収書、見積書の発行
http://www.nic.ad.jp/ja/ip/member/fee-2012.html#seven
新たに課金対象となる皆様におかれましては、社内手続き等のご対応をいた
だいているところかと存じます。引き続き、ご理解とご協力をお願いします。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ◆◇◆◇◆ 本特集のご感想をお聞かせください ◆◇◆◇◆ ┃
┃良かった ┃
┃→ http://feedback.nic.ad.jp/935/0a883c76137cf5cee54f0d3aca70670f ┃
┃ ┃
┃悪かった ┃
┃→ http://feedback.nic.ad.jp/935/5aeb80f4d93ba41c1a9e4f66d1eb1ba2 ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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【 2 】News & Views Column
「2012年年初に思うこと」
Asia Pacific Network Information Centre (APNIC) 藤井美和
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年末年始に休暇をいただきラオスを旅してきました。一昨年、仕事で3日ほど
滞在した際に、Free Wi-Fiを利用するために立ち寄った、インターネットカ
フェにて、後ろの席から聞こえてきた会話についつい耳が傾いてしまいまし
た。「ラオスの後はどこに行こうか?タイ、ベトナム、カンボジアはもう行っ
たしね。いっそ、オーストラリアにでも行ってみる?ビザが必要かどうかグ
グってみるよ」。聞くともなく聞こえてきたバックパッカーの会話に、なん
だか自分の中の軸が、ことりと音をたてて、少しずれたような気持ちになり
ました。「こんな時間の過ごし方もあるんだ……」きっとインターネットカ
フェで仕事のメールをがつがつタイプしている自分と、組織の枠組みの外で、
バックパックの中に必要なもののすべてがあるだけの身軽なバックパッカー
との乖離を瞬間的に、でも強烈に、感じたことに起因する感覚だったのかな、
と思っています。「軸ずれ感」は一瞬で、またすぐに自分の世界に戻って仕
事のメールをタイプし続けましたが、その「軸ずれ感」はなんとなく懐かし
くもあり、心地よくもあり、私の心の中に静かに居座りました。そして、
「あ?この感じ、久しぶりに味わいたい」という思いがだんだんと募ってき
て、年末年始のラオス旅行となりました。
ラオスの古都ルアンプラバングで訪ねた市場では、とれたての野菜やハーブ
や、いく種類ものお米、きれいに切り揃えられた豚足、何かの内臓が正直に、
その形そのもののまま、さらりと並べて売られていました。夕刻になると炭
火の火鉢から立ちのぼる白い煙が夕食の準備が進んでいることを知らせ、子
供たちは薄闇の中、バドミントンに興じ、近くのお寺からは若い学生僧侶た
ちが唱えるチャンティングが、ふんわりと風にのって聞こえてきたりしまし
た。日本の50年ほど前を思わせるような人々の生活ぶりは、なんとものんび
り、ほのぼのとして、懐かしい感じです。
ラオスの基本的な社会インフラ、特に道路はまだまだ整備の余地があります。
メコン川沿いの主要都市(といってもそんなにたくさんはないのですが)を結
ぶ国道の50%は未舗装です。ですから雨期になると交通に支障を来すようで
す。そんな具合ですから、160kmほどの距離の走行に5時間かかりました(未舗
装の道では結構揺れますから、かなり体力を消費します)。でも、海外からの
旅行者を魅了してやまない古都を含め、その他の主要都市の中にある、ホテ
ル、カフェ、レストランのほとんどは、Free Wi-Fiを提供していました。
Free Wi-Fiがないところには海外からの旅行者がやって来ないようです。
Free Wi-Fiがあることが集客の基本条件なわけです。道路の整備よりも、民
間主導のインターネットインフラストラクチャ敷設のほうが断然に進んでい
るわけですね。人々の生活様式は日本の50年前を思わせるのに、テレコミュ
ニケーションの一部であるインターネットインフラの実装は、突出して2012
年を実現している様子には、なんだか、1ヶ所だけステップが他の階段の段差
より格段に大きい階段を上っているような、不思議な感覚を覚えました。
そしてラオス各所にFree Wi-Fiが浸透している様子は、1990年代半ばに、
IPv4ネットワークが急速に世界の多くの場所に浸透していった様子を彷彿と
させました。くらくらするくらいの超スピードで、インターネットインフラ
の浸透が進んでいる現象は、現在発展途上にある国々に共通で、アジア太平
洋地域には中国、インドをはじめとして、爆発的にIPアドレスを必要とする
国がいくつもあって、それぞれの国で、くらくらするくらいのスピードでイ
ンターネットが浸透していっていることを思いました。そして、メコン川に
沈んでゆく朱色の大きな夕陽を見ながら、私たちが、その存在の大切さを、
生活のそこかしこで感じている、今のインターネットは、どこに行こうとし
ているのかな、と思いをはせました。
IPv6実装促進のサポートのため、APNICでのIPv6 Programの仕事として、
2009年から2011年にかけて、技術コミュニティ以外のインターネットステー
クホルダーに対してのアウトリーチを非常に積極的に行いました。例えば、
APEC TEL (アジア太平洋経済協力テレコミュニケーションワーキンググルー
プ)をはじめ、APT (Asia-Pacific Telecommunity)、SPC (Secretariat for
the Pacific Community)といったAP地域内の政府間フォーラム、また個別の
政府官庁にてIPv4の在庫枯渇の現状、IPv6の実装の現実について情報を共有
し、業界のIPv6移行援助の理解を求める等の活動です。それらの活動は、
APEC TEL電気通信・情報産業大臣会合の宣言文に含められたIPv6移行の重要
性についての文言、各国政府の方々との緊密で恒常的なコミュニケーション
の維持等、一定の成果につながっているように思います。2011年4月には
APNICのIPv4アドレス在庫が最後の/8に至り、2012年がやってきました。
2012年はアジア太平洋地域において、IPv6の実際の実装にとってクリティカ
ルな年になるような思いがしています。いかにして、CPEまでのネットワーク
がIPv6実装を実現できるか?そして、つまるところ、それはオペレーターの
方々の事業判断であり、APNICスタッフとしては、できる限り有益で、現実に
即した情報をタイムリーに共有してゆくことに尽きるかな、と思っています。
IPv6にとってクリティカルなこの1年を、再度技術コミュニティの方々との連
絡を密にして、今できることをすべてやりながら、どんな将来が見えてくる
のかを楽しみにしたいと思っています。
■著者略歴
藤井 美和(ふじい みわ)
2002年にAsia Pacific Network Information Centre (APNIC)にTraining
Officerとして入社。Internet Resource Management、IRR、WhoisDB、IPv6
Workshop等各種のトレーニング資料の作成、トレーニング実施に関わると同
時に、日本のインターネットコミュニティとのリエゾンオフィサーとして勤
務。2008年9月より、現職Senior IPv6 Program Specialistとして、インター
ネットマルチステークホルダーに対してのIPv6実装の重要性についての情報
周知を含むアウトリーチの活動に従事。
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【 3 】インターネット用語1分解説
「ROAとは」
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ROA (Route Origin Authorization)は、BGP (Border Gateway Protocol)(*1)
で使われるAS (Autonomous System)番号(*2)と、IPアドレスの組み合わせに
対して、それが正しい組み合わせであることを示す電子署名が施されたデー
タです(*3)。ROAは、数多くのBGPルータ同士でインターネットの経路情報を
交換する際に、経路情報の正当性を確認できるようにすることを目的として
います。
ROAの電子署名は、IPアドレスの正しい割り振りや割り当てであることを示
す、リソース証明書の私有鍵を使って行われます。従ってROAの電子署名が確
認できれば、ROAに含まれるIPアドレスがレジストリから正しく割り振られた
ものであり、かつ割り当て先によってASに対して経路広告することが認可
(authorize)された、正しい経路情報であることが分かります。
ROAの元になる概念は、1997年頃、リソースPKI(*4)の提案者であるStephen
Kent氏、Charles Lynn氏らによって公表されました(*5)。BGPルータには、BGP
の仕組み上、正しいかどうか分からないIPアドレスを含む経路情報が伝達さ
れてきます。世界のどこかのBGPルータでIPアドレスの入力ミスがあったり、
故意による不正な設定がされたりしていても、各BGPルータではそれを検知す
ることはできません。
ROAはIPアドレスの割り当て先によって作成され、リポジトリと呼ばれるサー
バに置かれます。ROAをダウンロードしてBGPの経路情報と比較することで、
本来の経路情報であるかどうかどうかが確認できます。もし異なる組み合わ
せの経路情報があった場合には、BGPルータの経路表に加えないなどの対応を
行うことで、いわゆる"経路ハイジャック"の影響がインターネットに広がっ
て行くことを防ぐことができると考えられています。
五つの地域インターネットレジストリ(RIR)では、リソース証明書とROAが提
供されています。一方、IETF SIDR WGではBGPルータにおける確認処理の方式
が提案され、2012年2月にRFC化されました(*6)。
(*1) http://www.nic.ad.jp/ja/basics/terms/bgp.html
(*2) http://www.nic.ad.jp/ja/tech/glos-ah.html#01-ASbangou
(*3) "A Profile for Route Origin Authorizations (ROAs)", RFC6482, Feb,
2012,
http://www.ietf.org/rfc/rfc6482.txt
(*4) http://www.nic.ad.jp/ja/basics/terms/resource-pki.html
(*5) BBN Report 8217, "An Architecture for BGP Countermeasures,"
November 1997
(*6) "Validation of Route Origination Using the Resource Certificate
Public Key Infrastructure (PKI) and Route Origin Authorizations
(ROAs)", RFC6483, Feb, 2012,
http://www.ietf.org/rfc/rfc6483.txt
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【 4 】統計資料
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1. JPドメイン名
o 登録ドメイン数(2011年9月~2012年2月)
--------------------------------------------------------------------------------
日付| AD AC CO GO OR NE GR ED LG GEO GA GJ TOTAL
--------------------------------------------------------------------------------
9/1| 273 3528 346095 751 27543 16456 7489 4659 1843 2607 698457 117940 1227641
10/1| 272 3523 346481 746 27633 16423 7473 4673 1842 2602 706004 117965 1235637
11/1| 273 3523 347022 745 27719 16398 7455 4684 1841 2602 712182 118497 1242941
12/1| 272 3524 347450 738 27791 16364 7440 4691 1842 2598 718969 119074 1250753
1/1| 273 3530 347999 739 27890 16345 7428 4692 1842 2594 725717 119337 1258386
2/1| 273 3532 348302 724 27957 16263 7408 4691 1833 2592 730937 119819 1264331
--------------------------------------------------------------------------------
GA:汎用ドメイン名 ASCII(英数字)
GJ:汎用ドメイン名 日本語
2. IPアドレス
o JPNICからの割り振りとJPNICへの返却ホスト数(2011年8月~2012年1月)
------------------------------------------
月 | 割振 | 返却 | 現在の総量
------------------------------------------
8 | 2048 | 0 | 92990398
9 | 11264 | 16384 | 92985278
10 | 1024 | 0 | 92986302
11 | 3072 | 0 | 92989374
12 | 2048 | 0 | 92991422
1 | 4096 | 0 | 92995518
------------------------------------------
□統計情報に関する詳細は → http://www.nic.ad.jp/ja/stat/
3. 会員数 ※2012年1月24日 現在
---------------------
会員分類 | 会員数 |
---------------------
S会員 | 3 |
A会員 | 1 |
B会員 | 2 |
C会員 | 4 |
D会員 | 115 |
非営利会員| 10 |
個人推薦 | 33 |
賛助会員 | 39 |
---------------------
合計 | 207 |
---------------------
□会員についての詳細は → http://www.nic.ad.jp/ja/member/list/
4. 指定事業者数 ※2012年2月10日 現在
IPアドレス管理指定事業者数 411
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 5 】イベントカレンダー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2012.2.13(月)~17(金) 33rd APAN (Chiang-Mai, Thailand)
2012.2.16(木)~17(金) IPv4アドレス在庫枯渇とIPv6への対応セミ
ナー(岩手、岩手大学)
情報セキュリティシンポジウム道後201
2[後援] (愛媛、松山市立子規記念博物館)
2012.2.17(金) IPv6ハンズオンセミナー IPv6ネットワー
ク基礎編 東北6県優待セミナー
(岩手、岩手大学情報処理センター)
2012.2.21(火)~3.2(金) APRICOT 2012 (New Delhi, India)
SANOG 19 (New Delhi, India)
2012.2.22(水) IPv6ハンズオンセミナー IPv6ネットワーク
基礎編(東京、JPNIC会議室)
APSTAR Retreat (New Delhi, India)
2012.2.23(木) IPv6ハンズオンセミナー IPv6サーバ基礎編
(東京、JPNIC会議室)
2012.2.23(木)~24(金) APTLD Members' Meeting
(New Delhi, India)
2012.2.27(月)~3.2(金) APNIC 33 (New Delhi, India)
--------------------------------------------------------------------
2012.3.8(木) IPアドレス管理指定事業者定例説明会
(東京、JPNIC会議室)
2012.3.9(金) 第46回通常総会
(東京、富士ソフトアキバプラザ)
第89回臨時理事会
(東京、富士ソフトアキバプラザ)
2012.3.11(日)~16(金) ICANN 43 (San Jose, Costa Rica)
2012.3.25(日)~28(木) APCERT 2012 (Bali, Indonesia)
2012.3.25(日)~30(金) 83rd IETF (Paris, France)
--------------------------------------------------------------------
2012.4.10(火)~11(水) 2012 Global IPv6 Summit in China
(Beijing , China)
2012.4.16(月)~20(金) RIPE 64
(Ljubljana, Republic of Slovenia)
2012.4.22(日)~24(火) Global INET (Geneva, Switzerland)
2012.4.22(日)~25(水) ARIN XXIX (Vancouver, Canada)
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わからない用語については、【JPNIC用語集】をご参照ください。
http://www.nic.ad.jp/ja/tech/glossary.html
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